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色恋があまりなく、ミステリー要素があるのが良い。
主人公は賢く聡明。
既視感は拭えないが、これはこれで面白く読めた。
夫を女装させたりしてるが、必要あるのかイミフのまま。
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レビュアーランキング 102位 ?
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色恋があまりなく、ミステリー要素があるのが良い。
主人公は賢く聡明。
既視感は拭えないが、これはこれで面白く読めた。
夫を女装させたりしてるが、必要あるのかイミフのまま。
サイコメトラーなんちゃら的な感じで、ラフに読めました。
このお兄ちゃんの出で立ち的が、L的な風貌で気になったけど。
面白い能力だなと思う。
透視だけして、実地はアシスタントが〜かと思ったら、意外と肉体動かす系もやっちゃう。
どうしてこんな能力があるのか、何を隠してるのかがまだ分からないので、読み進めて行きます。
警官のおっちゃんが一番悪役顔。
可愛らしい2人のゆっくりとした恋愛模様が良い。
優しい人柄に惹かれていくのに、年齢差は愚問だと思う。
絵も優しいふんわりとした感じが、2人の雰囲気と合っていて、読んでいて優しい気持ちになれた。
大正時代が、どんな時代だったのか、ぼんやりとしか分からない。
男尊女卑で、家が大切で、まだ華族がいた時代。
実業家みたいな一代で成り上がった人は、成金として好かれていなかったイメージ。
女性が男性に意見する事なんてご法度。
親が決めた相手とお見合い結婚をし、子どもを作り跡取りを産めないと離縁されても仕方がない、時代。
書いているだけでムカつくを通り過ぎ、呆れてしまうような時代。
こんな時代に産まれなくて良かった〜と思う反面、ノスタルジックな時代を生きてみたかったと、思ってしまう天邪鬼な思いが出てきた。
着物だったり、腕の部分がふんわりしたレトロな洋装も素敵だなと思ってしまう。
頭の中だけで回想する位が丁度良い。
こんな時代に生きた女性が強く逞しく、最愛の人に出会い愛されるというのは、とても希望のもてる話だと思う。
海外ドラマのデクスターにそっくり。
デクスターは分析官だけど。
法で裁けない悪党を自分の趣味も兼ねて、退治していくところも、そっくりです。
壇さんは男前ですが、デクスターはそうでもない(笑)
壇さんの下調べとか本当に裁くべきか?など苦悩する所も見てみたかった。
時たま出てくる下手くそな趣味の陶芸作品は可愛らしかった。
犯沢さんカワイイんだよなぁ。
なんか憎めない!
これから犯罪だらけの街、米花町に住もうとしてるけど、ホームシックになったり。
よーく考えたら犯罪件数日本一だよね、この街。
ここに住んでる人々は勇気あると思うw
カワイイ犯沢さん読み続けたいけど、高いのが難。
よろしくを夜露死苦!と書くような懐かしい当て字が沢山出てくる。
そんな文面だけを読んでいると、下手したらギャグ漫画のようにも思える不思議。
指導をしているときの表情と、通常の表情の違いなども、逃げ要素として感じられる。
いつでも指導と言う名の復讐ばかり見ていると、こちらも心が疲れることがあるが、こういう逃げ要素があることによって、読み続けようという気持ちになれる。
子どもが病気で亡くなるのは、読んでいても辛い。
この子が幸せになってほしい。幸せだと感じてほしいと強く願いながら読んでしまった。
小料理屋なので、家庭の味を楽しめるけど、とってもリーズナブルなのが特徴のお店。
出てくる料理も、難しそうではなく、でも手間暇を少し掛けて美味しくしてあげる。そんな料理ばかりなので、真似したくなる。
最初は、美味しいお酒を紹介するアクセントとして、恋愛を挟む程度だったのに、話は恋愛一直線に。
途端につまらなくなる不思議。
カップ酒はどこにいった?
日本酒どこにいった?
って感じ。折角恋愛どうのこうのしてなくて面白いと思ったのに、つまらなくなっちゃった。
精進料理は手間暇かけてこそってイメージですが、そのままでした。
これだけ手間暇かけて、愛情こめたら、美味しい料理が出来上がるのも、納得です。
飛龍頭美味しそうでした。
家で作ってみようかな〜と思ったり。多分思うだけで終わりそう。
時たま絵のバランス変になります。
頭身が小学生みたい。
それ以外は、特に気になる点もありませんでした。
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