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食べることは大切だけど
人は食べないと生きていけない。でも食べるためだけで生きているわけではない。何を求めて食べるのかは人それぞれだけど、その求めるものがここにあるようだ。今日もそれを求めて人はやって来る。
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人は食べないと生きていけない。でも食べるためだけで生きているわけではない。何を求めて食べるのかは人それぞれだけど、その求めるものがここにあるようだ。今日もそれを求めて人はやって来る。
幼い頃にお世話になったお寺に下宿するなった源君と、彼を迎える、幼なじみの知恩さんのほっこり、ほのぼのとしたお話です。だからこそ、源君の「唯一キライなのが自分の❕家(ここ)じゃなければもうどこでもいいかなって」という言葉が気になります。一見明るい源君にもそんな所があるんだ。だからこそ気になるんです。知りたいような、知りたくないような。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」おっさんの人柄をあえて一言で言うとこうなるのかな。騎士団の副団長に勝っても、副団長の力強さと技の切れ味の鋭さを誉めていた。でも自分の事はあまり言わない。だからこそ副団長は自らの非を認め、心からおっさんに謝った。そんなおっさんにもっとふさわしい所でその腕をふるってほしいと願う人たちは、おっさんの実力もあるけど、その人柄と人間性に惚れこんだからだと思う。
これからも、おっさんの前に立つ相手はさらに強くなり、一筋縄ではいかないだろう。そのような相手にどう立ち向かっていくか、楽しみだ。
登場人物がクセ強めで面白い、と思う。
でもテントを選ぶポイントや設営方法(見栄えが気に入れば、多少の不便は我慢できる、なんてなかなか言えない)。焚き火をする時の注意点と後片付け。そして一番楽しみなキャンプ飯の作り方。これからキャンプを始めようとする人には良いアドバイスになる。いろんな事情で行けない自分は、ひとりエアキャンプで楽しもう、かな。
心ない者のまいた餌を食べて苦しんでいる(リアルに書くとNGになるかも)子猫とその子猫を助けた心優しい若者のお話。確かに野良猫の害は深刻だけど、無責任な飼い方をする者がいるから野良猫が増える一因になるんだろう。この漫画を通じてそんな者がいなくなる事を心より望む(簡単にはいかないのはわかっているけど)。
ファンタジーの世界にリアルを持ち込んだらこうなるのかな。未知の世界から何を持っているのかは誰も知らない。その存在を知ったなら国が神経を尖らすのは仕方がない。今まではスルーしてきたテーマ。無料分までしか読んでいないので、気になる形で終わったけど、結末が気になる。
読み初めて15話になります。不幸だったクロエも優しい侯爵にめぐり逢い、過去の傷も癒えつつあります。でも本当の幸せになるのに越えねばならぬ山がいくつもありそうです。クリスさんや侯爵にもまだあかされていない過去があるみたいで、この先がとても気になります。
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鹿楓堂よついろ日和