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「二人とも適当という言葉を知らん」さすがおかあさん、よくわかっている。
すーちゃんが舞妓になるのを知っても悔しがらないキヨちゃんを不思議がっているお師匠さん。そこがキヨちゃんの良いところです(残念なところでもある)。
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「二人とも適当という言葉を知らん」さすがおかあさん、よくわかっている。
すーちゃんが舞妓になるのを知っても悔しがらないキヨちゃんを不思議がっているお師匠さん。そこがキヨちゃんの良いところです(残念なところでもある)。
舞妓デビューが決まった喜びをキヨちゃんに伝えた後に、少し後ろに下がったすーちゃん。その気持ちはよくわかる。でも大丈夫。すーちゃんが舞妓さんになることを一番喜んでいるのはキヨちゃんだから。
あくまでも勝ちにこだわる、すーちゃんと健太。一貫してマイペースを貫くキヨちゃん。雪かきだけでも三人の性格が現れている。
うーん、残念。もう少しだったのにね。まあそれは次回の楽しみということで。
本当にピュアな二人なんですね。ずっとこのままでいてほしい。こんな夫婦がいても悪くないよね。
これも聞いた話しだけど、何も知らないまま結婚したのだけど、「一緒に布団に入ればなんとかなる」というアドバイスに従っていたらなんとかなったらしい。先は長いのです。焦らずゆっくりと、なんとかなります。
これは聞いた話しだけど、昔はその方面に詳しい先輩がある所に行って、そこの女性からいろいろと教えてもらったらしい。旦那さんになる人にそういう人はいなかったのかな。
私の祖父母も結婚式まで顔も見なかった、と聞いています。親が決めた相手に嫁ぐなんて今までは考えられないけど、当時はそれが当たり前だったんですね。
何事もなく、普通に幸せな夜でした。たまにはこんな話しも良いね。
好きな人だからこそ見せたくない、と逃げた乙女心をわかって、と言う鈴木さん。山田や平は平気なのに、何故僕から逃げたの?と拗ねる谷くんの気持ちもわかって。
舞妓さんちのまかないさん
011話
第10話 特別な日のためのごはん