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リナの無礼なため口にも怒りもせず、笑って許す。大物なのか?お茶目なのか?
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リナの無礼なため口にも怒りもせず、笑って許す。大物なのか?お茶目なのか?
手助けをしてくれた副料理長は「カフェおむすび」に来たという。こちらでも休みの日に他店のはしごをして、その店のよい所を取り入れようとする料理人がいる。大切な事はどこの世界も同じようで。
プライドが服を着て歩いているような人たちに正攻法は無理と、見習いの子から攻めるのか。これぐらいやらないと、相手の懐に入れない。
親しいと思っていた友達の自分を見る目が変わった事に悩む美姫。まわりが勝手に作っイメージに振り回されないで。本当のあなたを知っている仲間がいる。大丈夫だよ。
王宮の料理人になるのに長い間に努力と研鑽をつんだ人たちに教える。大変な事になりそう。というよりそれだけ頑張っても美味しい料理が出来ないのが不思議です。その謎があきらかに?
眠れない時の不安な感じ。今夜はちがう。これってなんだろう?わからないからつらいんだよ。
初めての星空写真。思い通りにはいかない。相手は自然。だからこそ続ける意味がある(と思う)。
「健全な人間なら夜はちゃんと眠るんだ」。そういう固定観念の押し付けは教育ではなく自己満足。それができない人のなやみや苦しみはわかりあえない。そんなに先生に「馬鹿野郎」と言ったガンタ。漢だねえ。
本当の自分をさらけ出せる相手と話しているだけなのに、アブない人物と付き合っていると勘違いされた美姫。誤解が誤解を呼んでややこしい事になりつつある。楽しくあるべき高校生活が息苦しくなるのか?
中学生の頃の苦い思い出。それを繰り返さないために自分を押さえていたらまわりが勝手にイメージを作ってしまう。そして、それが美姫を苦しめてしまう。人との付き合いかたがわからなくなってしまった。
聖女じゃなかったので、王宮でのんびりご飯を作ることにしました
020話
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