8825位 ？
4.0
好きな子に実は彼女がいたって知った時のしんどさ、主人公ミニちゃんの辛い気持ちが伝わって、頑張れーと応援していたのですが、、、
好きな子チアキ君がフリーになったのに、しかもミニちゃんのこと好きだと言ってくれたのに、彼女がいたのにチアキ君を好きでいたことに罪悪感を感じて頑なに拒絶するミニちゃん、、、ここから「？？」な行動が多く感じられ、ちょっと残念に思えてしまいました。
個人的にはミニちゃんをいつも助け解ってくれる双子の七緒ちゃん、七音くん、がこの作品の推しになりました！二人とも見た目も性格も最高です！
1
4.0
主人公の貴族令嬢ジュディの聡明さにハマります。
意地悪で悪質な商人ザカリー家に政略結婚で嫁ぎますが、ジュディは１年という期間で商いのノウハウと人の心を掴んでいきます。
当初は嫌な男感いっぱいだった政略結婚の夫レナードも、段々とジュディに惹かれ味方になっていく過程にキュンとさせられました。
ザカリー家のせいで人生を狂わされたジュディの恋人ウォルターと離婚後のジュディは再び手を取り結ばれるのですが、何故かモヤッとしてしまいます。
作品を読み進めるうちに、不器用で家の被害者となっていたレナードの方に魅力を感じてしまったからかもしれません。
最後はウォルターと幸せになるようですが、レナードの方に傾かないかなぁと思ってしまいます。
スリリングなストーリー展開は☆５です
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4.0
問題児だけど３人ともハイスペな男の子達と、貧しいけどまっすぐ生きてる主人公緑との恋愛模様。
ハイスペ男子達が段々と緑に心許し惹かれていく過程は面白いです。３人の中の礼と緑が結ばれるまでに、もっと波乱があっても面白かったのかな。
身分違いの恋というとこも乗り越え、緑の家にも父が帰り全てがハッピーエンドで終わって、良かったです。
0
5.0
振られたまあやちゃんに片思いごっこを提案する千輝くん。この時から千輝くんはすでにまあやちゃんに片思いなのが伝わります。
読み進めると、千輝くんはずっと前からまあやちゃんのことが気になっていて、まあやちゃんに好かれるために黒メガネとか買ったりと努力してて。
まあやちゃんはちょっと抜けてて、大好きな千輝くんが失恋から回復するのに付き合ってくれてると真剣に思ってる、
そのずれのまま両思いごっこに突入して、一波乱あってほんとの両思いに。
千輝君の真剣な気持ちに気づくポイントはいくらでもあるのに、まあやちゃんは気づかず、だけどそこも可愛いと思えます。千輝君の甘々がわかる感じ。
ほんとのお付き合い始まってからは、千輝君がかなり積極的。そしてまあやちゃんは可愛くなっていきます。
２人の進展にまだまだ目が離せません。
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4.0
終始ほっこりした気持ちで読めます。
便利屋をしている父の仕事を手伝いながら高校生をしてるリリコと、お金持ちだけどいろいろ抱えてそうな湊とのピュアなラブストーリー。
リリコはまっすぐで何事にもめげない精神の持ち主。湊は環境のせいか、いつも斜めから物事をみてる感じ、そんな湊が素直に一生懸命に頑張っているリリコに惹かれていくのは納得で、2人が付き合うことになってからの湊の笑顔の多さにとてもほっこりします。
リリコの親友でちょっと未来が予知できる子がいたりと、ほっこりストーリーに少しスパイスをきかせてくれるのも良いと思います。
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4.0
上京してきた女の子きなりちゃんと、都会育ちのイケメンお坊ちゃま王子こと永遠先輩のシェアハウスラブストーリー。永遠先輩がきなり（大福ちゃん）のことが可愛くてたまらない様子が随時みれて、キュン要素いっぱいです。小さい大福ちゃんを抱きしめるシーンがたくさんあるのですが、まわす腕の感じが個人的にキュンポイントです。
シェアハウス内の他のラブストーリーも面白いし、大福ちゃんの幼なじみ男子が出てきて王子と大福ちゃんの恋も進展、これからはピュアな大福ちゃんを前にどう永遠先輩が大人の関係に踏み出すのか、ここがワクワクです。
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5.0
めちゃくちゃハマりました。
26歳高校生ヤクザとその組長の高校生孫娘の恋愛劇。
あり得んでしょーっというところを、押し通して物語は進んでいくのですが、ヤクザならではの絡みが高校生活に入ってきて、毎回ストーリーに驚かされつつ、かなり楽しませてもらっています。
キュンキュンするとこも笑いもたくさん、そしてサクっと読めて、また何度も読み返してしまう作品です。
主人公一咲さんが高校生なのに達観した感覚を持ってて、逆に大人のはずの高校生ヤクザ啓弥がどっぷり一咲さんと高校生生活にハマってるところも、面白みの要素です。
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5.0
無料分が多く読み始めたのですが、清子ちゃんの天然ぶりや聖さんへの変態チックな愛情表現に毎話楽しませてもらっています。
年の差カップルで社内恋愛、ありきたりな設定かと思いきや、モテモテ人生の聖さんの清子ちゃんへのハマり具合や、天然清子ちゃんのヤキモチの焼き方など、付き合ってからも２人のやり取りが楽しいです。
嫌味な人物が出てくるわけでもなく、とにかく気楽に時にキュンとしながら読み進めていけます。
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4.0
幼なじみ男の子４人と、紅一点の水帆との青春ストーリー。
片思いの気持ち、青春時代特有の悩み、胸が締めつけられる刹那さがあります、面白いです。
読み進めていて、個人的に今は周吾が一番ステキで一番せつない。周りの気持ちに敏感に気づけて、サラッと優しくて、3番手と自己犠牲のもと振る舞っている。水帆忘れて幸せになってほしい。
周吾が水帆の気持ちを察して買って上げた輝月あてのキーホルダーの話で、水帆は周吾の気持ちに気づいたり考えることなく、輝月だけを思ってキーホルダーを渡す。どうしてこんな女の子を好きになるのか、と思ってしまい、共感できず星4に。
青春にはこういう残酷さがあってそれを描きたかったのかな。
感染症下に青春時代を余儀なくされた世代に励ますメッセージも多々あり、この作家さんはやはりステキだなぁと思います。
ここまで読んで、大人になって輝月と別れたつもりの水帆。
でもまた再会して、どうせ２人は恋してしまう結末が見えて、そして深、周吾の気持ちを思い、せつなくなるのでした。藍はもう輝月ふっきれていますように。
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5.0
あなしんさんの絵、最高にステキです。ハマりました！
伊織くん、ゆうきちゃん、出てくる人物のファッションもオシャレで、アクセサリーまでもステキです。
何より伊織くんの男前ブリ、サイコーです。ゆうきちゃんと同じように運命的に恋してしまいます。
出てくる人物に嫌な感じの人もいなくて、毎回気持ちよく読み進めていけます。
このまま２人の恋が邪魔されずまっすぐ進んでほしいなぁと思います。
瀬野くんもとても良い男の子なので、別の子で報われますように。
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恋のようなものじゃなく