5.0
ギフト券を頂いたので読んでみたのですが、面白いです。
陛下の、表向きに冷たい表情や言葉とは裏腹なギャップのあり過ぎる心の声と、それが全部聞こえてしまっているけど口に出せない主人公、うっかり心の声に返答してしまわないのかしら?と、ちょっとハラハラしてしまいます。
心の声が聞こえてしまうって、どれだけ辛い事か・・・、相手の気持ちを察する事とは全く違うから、そんな能力を持ってしまっている事は重荷だろうな、と思うとなんとも言えない気持ちになります。
陛下がこの先、もしこの能力を知ったとしても、変わらず彼女を大事にしてくれる事を願います。
まだ始まりしか読んでいませんが、続きが楽しみです。
-
3
陛下、心の声がだだ漏れです!