5.0
面白い一気読みしました_(30話まで)
母の不義の子に転生したヒロイン。母は不義の相手と失踪。父(戸籍上)は最強の魔法使いで、全く似ていないヒロインに会うことなく五年が過ぎる。ヒロインは父に疎まれ、性格が歪んで、最後にはコろされるエンドを回避するべく努力する。結果父にも父の友人にも可愛がられる。父は最早静かな溺愛。
魔法使いや妖精が出てて来て、フファンタジー感満載かと思えば、現実的な背景もチラホラみえて飽きない。
子どもたちの表情とか、仕草がとても可愛らしい。作家さんお上手。
16才になった子どもたちの、大人の世界が始まる、ちょっと寂しい。
ひとつ疑問が、本当に不義の子なの?不義の相手と逃げるなら、二人の子を連れていかない?
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転生悪役幼女は最恐パパの愛娘になりました