4.0
可愛らしい
政略結婚で嫁いできたら、婚約者は激務で留守。ずーっと会えず、気ままに別居を堪能。
好きな読書を満喫、夜中に続きが気になる本を読みに書庫へ行くと本の妖精が居眠り。
目覚めたイケメン妖精と本の話で意気投合。
翌日には婚約者として対面。
イケメン公爵とお姫様、気が合う二人、きっと幸せな結婚(恋愛)が出来そう。可愛らしいんです二人が。
なのに
ここで終わりですか?これからなのに…
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181位 ?
政略結婚で嫁いできたら、婚約者は激務で留守。ずーっと会えず、気ままに別居を堪能。
好きな読書を満喫、夜中に続きが気になる本を読みに書庫へ行くと本の妖精が居眠り。
目覚めたイケメン妖精と本の話で意気投合。
翌日には婚約者として対面。
イケメン公爵とお姫様、気が合う二人、きっと幸せな結婚(恋愛)が出来そう。可愛らしいんです二人が。
なのに
ここで終わりですか?これからなのに…
キレイなんだけど個々の表情が物足りないです。
設定は面白そうなんですけど、ヒロインは新人な訳じゃなく副料理長を目指すだけの実力とそれまでの時間があったと思うんです。
悪い噂が流れたときに「えぇ、そうなの」「わぁ、あの人が」て全員に言われるほど、普段から性格に難ある人なの?
総支配人との関係に結びつけるのも早すぎて、ちょっと…興味が消えました。
絵はきれいです。転生ものではありません。
伯爵家の令嬢が継母が決めた(惨めにさせようとした虐め)格下の男爵家の婚約者から、浮気をしたと濡れ衣を着せられ舞踏会の最中に婚約破棄をされる。
無表情に承諾して去ろうとしたヒロインを救ったのがイケメン公爵。
初対面なのにヒロインにプロポーズ。
ヒロインの両親の反対(伯爵夫人である継母より格上になるのを許さない)を押し切りその日の内に公爵邸へ。
あっという間に身内での結婚式。
なぜ初対面のヒロインにプロポーズをしたのか?
どうして結婚を急いだのか?
なぜ伯爵家の令嬢が"冷血"と言われるまでに感情を表に出さず、地味な姿でいるのか?
色んなナゾが明かされていきます。
ナゾが早々に明かされたので、興味が削がれてしまいました。
次は公爵様とのラブラブの発展。ヒロインの実家への復讐。隣国とのゴタゴタ?かなと予想がついてしまったんですが違いますかね?
もうちょっと、こうギュッと内容がつまった短編かな?と思って読みましたが
序章だけで「完」となった感じ。
面白くなりそうな雰囲気はあるのに、雰囲気だけで終わった。
言葉使いも、貴族らしいのか、砕けるのか、ごちゃ混ぜ 手紙は読み辛かったです。
貴族の兄妹を中心に色んな事がおきます。
まずはヒロインである長女が自殺未遂(?)、頭を打ったことで前世の記憶を思い出す。今いる世界はゲームの世界。
しかし、現世の記憶が曖昧になる。
学校で虐められて飛び降り自殺をした、と兄に教えられるも、断片的な記憶の中で血の繋がらない義妹が落ちる自分を笑顔で見下ろしている顔を覚えている。
戸惑ったり、不安になるも、ゲームのバッドエンドを回避するために積極的に動き出す。
頭を打つ前のヒロインは自信無げに俯いている子だったらしく、家族、学校のみんなが驚く。
性格がおとなしいだけではなく、成績も最下位ランク。
とにかく目標は「バッドエンド回避」勉強頑張る、友人も作る、今までは近寄りもしなかった同じ学校の王子様にまで毎日挨拶をする。
性格も明るく、積極的になったことで周囲も変わり出す。俯いていた子が実は美少女ということも知られる。
一番の変化は頭を打つ前は恐らく仲の悪かった兄がシスコンになる。
兄の友人、王子さまの友人、クラスの友人と関係が広がるたびに、ヒロインは拐われたり、閉じ込められたり、物を盗まれたり…
その度に兄の過保護(過度のシスコン)が酷くなる、これは妹として?いや兄の言葉が不穏だ。
ヒロインの同級生も同じように暗くて成績最下位だったのに、ヒロインとかかわることで勉強に励み成績優秀になり、メガネを外すとこれもまたイケメン。
自分が変わるキッカケになったヒロインと仲良く(執着)してる。
それに新たに出てきた従兄弟も、小さい頃から執着(意地悪という愛情表現?)していた様子。
ヒロインの周りの執着する男たちとの関係が、この後暗い影を落とすのか?
兄の言葉の真相は?父親や義妹とはまだまだ絡みが少ないし、コレからも色々なことが起こりそう。
色んな事が起きてもテンポが良くて、解りやすい表現でまとまってるので最新話までストレスなく読めました。
ヒロインの周りはイケメン揃い。
王子様の友人の吉田(ヒロイン命名)はザ、ガリ勉風です、が、実は優しくて、頼りがいのあるヤツ。メガネを外すと美形のマクシミリアン(本名)です。
顔は良くても性格に難ありのみなさんの中で、ヒロインには吉田を選んでほしい。と願っています。
絵もきれいだと思いますよ。
国と国との政略結婚。ヒロインは「私はお飾りの王妃」と割りきったけれど、なぜかガッチリ護衛がついて自由がない。自室からも自由に出られない。国王が訪ねてくることもない。
実は国王には想い人がいて、そちらに通っているという噂まで耳にする。
軟禁状態なのに追い討ちをかけられて、ヒステリーで騒ぐか、ズドーンと落ち込んで精神を病んでもおかしくない。
でもヒロインは「そこまでされるなら自由にさせてもらいます」と、隠し通路を見つけて街中へ。
食堂の給仕の仕事をみつけ、日中はお城を抜け出すようになる。
監視つきで部屋の中に24時間なんていられないものね。
その内なぜ監視されているのか?なぜ自由がないのか?なぜ国王は部屋を訪ねないのか?想い人の存在とは?夜な夜なやってくるウサギって?…
色んなナゼのその真相が明かされていく
ここまでは面白かったんですけど、その後がナゾを解いた時に出てきた色んなことに絡めて小出ししている様な
スローダウンしてる様に感じて、続きが気にならなくなりました。
魔術師を絶やさないために、18才になったら魔術を使える男女を王命で結婚させる国。
侯爵家四男のヒーローと、元男爵家の令嬢だが両親が亡くなり平民になったヒロインはお見合いをさせられる。
平民のヒロインには結婚を断ることは出来ない。平民の自分なんかと侯爵家では釣り合わない、きっと侯爵家から断られる…しかし、お見合いの場に来たヒーローから即、結婚の申し込み。
あれよ々という間に、同居、結婚式、結婚生活スタート。
ヒーローの多忙ですれ違い、ぎこちない二人だったが徐々に距離が縮まり、中々良いムードに。
が、そこに他国へ嫁いだヒーローの幼馴染みが、離婚して帰ってくる。
元々想い合っていた二人、政略結婚で引き裂かれたがこれで晴れて結ばれる…なのにヒロインと結婚したことで本当に想い合っている二人が結ばれない、ヒロインは邪魔者ヒーローだってそう思っている…という噂話や、幼馴染みの取り巻きの嫌がらせで
ヒロインも(私さえいなければ…好きなヒーローの幸せのためなら離婚しよう、でも王命の結婚を止めるには?)と真剣に悩みだす。
これから幼馴染みのヒロインへの嫌がらせとか?離婚させるための色々があるんでしょうね
でも、ヒロインを見つめるヒーローの目は、王命に従う義務感だけでは無さそうだけど
あまりドロドロしちゃうとイヤですけど。
我慢して頑張っている人はたっくさんいる。
言葉を飲み込んで耐えている人も、言いたくても言えない人も
胃に穴が開いたり、精神を病んでしまったり、朝起きられなくなったり…色んな症状で体がSOSを出している。
顔に文字で出ちゃう人もいるかもしれない。出ちゃったら休むから知られない。
本当に有るかもって思っちゃいました。
セナに話せたから、セナの悩みはもう出ないかもしれない。でも広坂さんか…
早くこんな症状に苦しまなくなりますように。
心配だから読み続けます。
ゲームの王女に転生して、暗〇されるバッドエンドを回避しようとするお話。
始めの頃は面白かったです。妾の子で王妃の子供に虐められているも、義兄はヒロインのことをそんなに嫌ってないかも?と感じさせる表現とか、作家さん上手と思っていました。
でも隣国に嫁いでから使用人の苛めに対する王太子の対応は…鬼畜とか、腹黒ではなく、恋愛に疎い訳でもない。
騎士達が恐れるほど策士だろうし、他人の心理だって読めるだろうに…ナニアレ?
無理があるんじゃないかな?
自国の王太子妃になる人に、食事を出さなかったり、毒をもったり、処刑されて当たり前。それを簡単に許してしまう。後から退職をさせたり、配置変えをしたと回想のように出てきますけど。
細かい所も(ええぇ?)と感じるところがあったり。
ヒロインの悪い噂、虐めの首謀者は、あそこに繋がるんだろうなって匂ってますけど、なんか回り道して話を延ばしているように思えます。
絵もキレイだし、もっとストレートに進めたほうが良いように思います。(100話越えか…)ちょっと読む気が消えてきました。
みんな立派に成長して、よそのオバチャンだけど嬉しい。
藤井と円城寺は高校生のまま大人になったのね、見た目と違って純情な恋愛のまま。
堀越が結婚したとは、すでにママか、年下だけど御曹司だったから?一途に思ってくれたものね。
馬場はなぜ恋人が出来ない?見た目も悪くないのに、焦るな。
寂しくなるな…いつか番外編が見られたら良いな。馬場が心配。
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このたび、別居婚となりました。