4.0
ここで完結ですか…
やっと二人の物語が始まる!というところで…
これから面白くなりそうだったのに
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2
180位 ?
やっと二人の物語が始まる!というところで…
これから面白くなりそうだったのに
最初こそ王道の訳の分からない婚約破棄で始まりますけど
急な結婚の申し込み、愛のない結婚宣言、なのになぜか旦那様のストーカー。
旦那様の急な外征、諸々の事情が書かれた旦那様のラブレター。
ヒロインの献身からのハッピーエンド。
面白い要素が一杯あるし、絵もきれいだし、3話完結はもったいないような…
設定はよくある戦に負けた国が代償として、自国の貴族令嬢を差し出す。
結婚相手は冷酷な騎士団長で、義母や使用人に虐げられても無関心。生まれた子も義母に取り上げられ「母親はあんなの」と教え込まれる。
ヒロインは耐えきれなくなり、母国に帰りたいと訴えるも「死んでみろ」と冷たい言葉と短剣を渡される。胸を刺して死んだはずが、結婚前の自分に生まれ変わって、悲劇を回避すべく動く。というお話。アルアル。
違いは、冷酷な騎士団長は一族にある辛い遺伝に苦しみ、夫を亡くし、遺伝の秘密を知ったことで毒親化した母親に支配され、冷静な判断ができなくなっていた。
ヒロインが死んだことで、自分の言動に疑いをもち冷静になっていく、後悔にさいなまれ虐げられたヒロインの人生を取り戻すために、自分の命をかけて生まれ変わりの術を使う。
自分の魔力だけでは足りない…二人の間に生まれた息子も祖母の支配から解放され、母親を救いたいと自分の命を差し出す。
騎士団長も生まれ変わり何度もヒロインを助けて、好意を不器用ながら伝える。届かないけど
ヒロインの動きで世界が変わり、第二王子がヒロインに好意を抱くようになる。三角関係も気になるし
母のために命をかけた息子。この子はどうなるんだろう?
よくあるけど、ちょっと違う。
最初は天真爛漫なお姫様のアンナコトこんなことのお話かな?ちょっと好みじゃないかな、と思ってました。
読んでる内に(この人ひっかかるなぁ)(あれ?この人もしかして?)と気になって、読み進めている内に
このお姫様、ただの天真爛漫じゃないことが分かります。
貴族ものでも、ドロドロしたものがないので安心して読めます。
最初はよくある友人に騙されて婚約者を奪われ、汚名を着せられて舞踏会での婚約破棄。
そこにつけこんで、同じ悪名(両親と兄夫婦を事故に見せかけて殺害した、という噂)のある侯爵からの契約結婚の申し込み。
貧しい子爵家のヒロインは、家族のために働きに出ていたが汚名を流されたせいで仕事を失う。
幼い弟妹の教育費や生活費のために、契約結婚を受ける。
侯爵家には亡くなった兄の子供が二人いるものの、離れで家庭教師や使用人に丸投げで、愛情もかけなければ、教育や躾も無関心。
更に悪意のある使用人が侯爵夫妻の悪評を吹き込み、兄妹を意のままにしようとしてる。
それを知ったヒロインがメイドに扮して、離れに入り込み…
さあ、これからどうなるか?面白くなるのを期待してます。
テンポがよく、キャラクターのストーリーもよくわかる。話数が少なくても起承転結、登場人物の心の動きも描けて理不尽さもない。
ギャグもさらっと出てきたり、面白かったです。
ヒロインがせっかく鍛えた体で戦うシーン、スピード感とか力強さがあったらもっと良かったかも。
ラスト、ヒロインに関わった人が色んな形で笑顔になっているのが良いですね。
主人公は13歳の少女。なので恋愛とか権力には興味はない。
父親はある国の西の砦を守る部隊長。光魔法が使える主人公は、負傷した兵士を治療し失った指まで再生してしまう。戦況が激化してる東の砦へ異動命令が出る。
娘を心配した両親は母の実家(王都の伯爵邸)に預ける。
主人公は両親や家族のような部隊のみんなとまた暮らすために、光魔法士として城に仕え実績を積んで"東の砦へ異動"出来るようにする!と密かに決意する。
王都では光魔法士の中から聖女が現れ、王太子妃になると噂が流れてる。
その座を狙って火花を散らすものもいるが、主人公は意にもかいさず真面目に仕事をこなす。
が、主人公は自覚がないままかなりの力を持ち、異種族との交流もしてしまう。
その力に気づいた研究者である王弟、純真な主人公に興味を持つ王太子との関わりをよく思わない大人たちの思惑で、国内だけでなく他国へも悪影響が出てきて…さあ、大変。
というところで終わりました。
どちらかというとほのぼのしていた雰囲気から、緊張感が出てきました。
主人公の持つ力がどう働くか?(多分)獣族と竜族との間に戦を起こさずにすむのか?
聖女争いに主人公は巻き込まれるのか?王太子との関係は?
栄養状態の悪い西の砦で育った主人公、王都の暮らしで美しく成長するのか…
色々期待はできそうです。
転生ではない貴族社会。
家族の中で一人だけ白髪で生まれた長女。母親と妹に虐げられて自信をなくして育ってしまう。
突然具合が悪くなり倒れてしまう事が度々。医師には病気ではないと言われ「仮病令嬢」という汚名までつけられる。
唯一理解してくれた婚約者だと思っていたが、急に別の令嬢と結婚すると婚約破棄をされる。
直後に父親が結婚話をもってくる。傷心の娘に強面無表情の父親が冷たく告げたものの、その話には(?)もしかして、長女のことを思っているのでは?と思われる部分も?
戦で敵国に呪いをかけられた結婚相手。長女を傷つけたくないと避けるが、長女と過ごすうちに呪いが消えていた。
長女には特殊な体質と能力があることが分かる。
長女を厄介払いしたと思っていた実家では、母親が苦しみ暴れる姿が…
中々面白いと思います。
12話まで読みました。
時代は大正か?昭和初期?ぽい雰囲気です。
話のテンポがよくて引き込まれます。絵もきれい。
御曹司なのに新聞記者をしている木曾、訳ありで体に沈丁花の花を咲かす白梅、怖そうで強いけど白梅には優しいイケメンの鬼(神様?)
これから色々と詳細が出てきそう。
ミステリーのようで、鬼(怨霊?魔物?…)退治のようで、謎解き、ちょっとしたアクション、まだホンワカ香るだけだけどラブも。
面白そうです。続けて読みたい気もする。
でも恐いものに弱いので、悩んでます。
戦勝国の皇太子と戦敗国の王女の政略結婚。
結婚式で王女に一目惚れした皇太子、でも本人は気づいていない恐らく恋愛初心者。
理解できない心のモヤモヤ(それが恋だよ)でも敵国の王女だった妻を守らなければ…と、とった行動は尽く裏目。
皇太子妃としては、軟禁だし、監視されて不自由で孤立させられてるだけでしかない。
甘い言葉どころか、日常会話もない夫婦。
夫婦の契りもない(しっかりしろ皇太子)よって世継ぎは出来ない、皇太后から睨まれるのは皇太子妃。側妃までおかれる。
それには皇太子なりの皇太子妃を想う気持ちもあるが、一人相撲。
前世の記憶のある皇太子妃。↑の生活を10年続けたあと殺されてしまう。
結婚1年後に転生したあと、高い魔法能力を駆使しお金を稼いで離婚すると決意し行動する、それに慌てた皇太子の変化等々が面白そう。
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