木蘭色さんの投稿一覧

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21 - 30件目/全50件
  1. 評価:4.000 4.0

    続きが気になります

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    14話まで読みました。
    就活に駆け回る大学生忍。疲れて噴水に腰かけてウトウトしていたらザバーンと水に落ちた。
    もがいて水から上がると、そこは魔法使いや騎士のいる世界。
    召喚でも、転生でもなく異世界に来てしまった。

    その時に出会った、領主様や魔法使いの計らいで王立学院で事務の仕事を始める。
    日本の大学のようだが、騎手vs魔法使い、魔法使いでも流派に分かれていて、教授同士、学生同士で対抗心がメラメラ。
    忍から日本の大学の学園祭の話を聞いた学生が、王立学院でもやりたい、魔法の認識を広めたい!と。
    一肌脱ぎたい忍。でもそのためには、教授全員の署名が必要。
    対立する教授の理解を得るのは中々困難… そこで立ち上がったのは、忍を助けてくれた魔法使い。
    容姿端麗、優秀な魔法使いは学院の教授。
    あの時は優しい微笑みがあったのに、学院では厳しいを通り越して、冷酷な教授。その性格故に学院内でも孤立してる…その教授が動いた。さて

    他にも色々な伏線が張られてます、さてどうなるか?きになります。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    ずっと待ってるんですけど

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    二人の想いがなんの不安もなく通じ会う日を、ずーっと待ってるんです
    最初は魔法で強制的に…?でもそれには二人も気づかないお話があって、二人を見守る愛とか、子を思う母の愛とか
    読み進めるうちに、グッと来る展開があります
    二人は魔法とは関係なく想いあっているのに、また引き裂かれてしまう
    記憶を失ったエルインに、あの冷徹な公爵が不器用に必死に愛を伝える姿にウルッときて
    エルインが少しずつ気持ちが動く姿に、うんうんそうよ とハラハラしながら見守ってきましたけど
    長くないですか?
    そろそろ疲れてきました。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    菊間さん編だけ読みました

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    うんうん、頷く内容。
    父親って子供が生まれて抱いて声を聞いて父性が育っていくものだそう
    育児もまた食べさせて、着させて、連れて、遊んで、叱って、教えて、褒めて、抱き締めて…を毎日しなきゃ、その大変さに気づかずに、子供の更なる姿もしらない、イクメンなんて言えない。

    「子育ては母親の仕事」って祖父母世代の話、でもなぜか日本では深層心理から消えてない
    そこを指摘してくれる人がいないと、父親は逃げ通せてしまう
    妻が指摘すると夫は話にあったように怒りだす、そして子供が不安になったり、怖がってしまう、妻は妻より母親を重視して、子供を不安にさせないために口をつぐんでしまう。
    夫は妻の母親としての気持ちに気づかずに、ホラ何も言えないとまた逃げる。

    菊間さん、責めるでも、叱るわけでもなく(圧はあったけど)アナタ子育てしてるなら、当然知ってることですよね、と追い詰めていく。

    こんなサービスは現実ないけど、身近な人生の先輩が声をかけて気づかせてくれたら良いのに
    現代は年上に話しかけられると「放っておいてください」「あなたには関係無いですよね」て若い世代が拒否するからそれも難しいな

    元保育士としてあの保育所は辞めて正解です。ちゃんと連絡もいれて、交通機関の事故もあるのがわかっているのに、2度目の遅刻だから退園しろ。
    そこは福祉施設ではなく、子供を利害目的にしてる場所です。他にもいろんな規制があるはず。
    職員を守って子供を犠牲にする考えはもう失格。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    ここで完結ですか…

    やっと二人の物語が始まる!というところで…
    これから面白くなりそうだったのに

    • 2
  5. 評価:4.000 4.0

    面白いと思います

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    最初こそ王道の訳の分からない婚約破棄で始まりますけど
    急な結婚の申し込み、愛のない結婚宣言、なのになぜか旦那様のストーカー。
    旦那様の急な外征、諸々の事情が書かれた旦那様のラブレター。
    ヒロインの献身からのハッピーエンド。
    面白い要素が一杯あるし、絵もきれいだし、3話完結はもったいないような…

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    あるけど、ちょっと違う

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    設定はよくある戦に負けた国が代償として、自国の貴族令嬢を差し出す。
    結婚相手は冷酷な騎士団長で、義母や使用人に虐げられても無関心。生まれた子も義母に取り上げられ「母親はあんなの」と教え込まれる。
    ヒロインは耐えきれなくなり、母国に帰りたいと訴えるも「死んでみろ」と冷たい言葉と短剣を渡される。胸を刺して死んだはずが、結婚前の自分に生まれ変わって、悲劇を回避すべく動く。というお話。アルアル。

    違いは、冷酷な騎士団長は一族にある辛い遺伝に苦しみ、夫を亡くし、遺伝の秘密を知ったことで毒親化した母親に支配され、冷静な判断ができなくなっていた。
    ヒロインが死んだことで、自分の言動に疑いをもち冷静になっていく、後悔にさいなまれ虐げられたヒロインの人生を取り戻すために、自分の命をかけて生まれ変わりの術を使う。
    自分の魔力だけでは足りない…二人の間に生まれた息子も祖母の支配から解放され、母親を救いたいと自分の命を差し出す。

    騎士団長も生まれ変わり何度もヒロインを助けて、好意を不器用ながら伝える。届かないけど
    ヒロインの動きで世界が変わり、第二王子がヒロインに好意を抱くようになる。三角関係も気になるし
    母のために命をかけた息子。この子はどうなるんだろう?

    よくあるけど、ちょっと違う。

    • 2
  7. 評価:4.000 4.0

    面白くなります

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    最初は天真爛漫なお姫様のアンナコトこんなことのお話かな?ちょっと好みじゃないかな、と思ってました。
    読んでる内に(この人ひっかかるなぁ)(あれ?この人もしかして?)と気になって、読み進めている内に
    このお姫様、ただの天真爛漫じゃないことが分かります。
    貴族ものでも、ドロドロしたものがないので安心して読めます。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    続きが気になります

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    最初はよくある友人に騙されて婚約者を奪われ、汚名を着せられて舞踏会での婚約破棄。
    そこにつけこんで、同じ悪名(両親と兄夫婦を事故に見せかけて殺害した、という噂)のある侯爵からの契約結婚の申し込み。
    貧しい子爵家のヒロインは、家族のために働きに出ていたが汚名を流されたせいで仕事を失う。
    幼い弟妹の教育費や生活費のために、契約結婚を受ける。

    侯爵家には亡くなった兄の子供が二人いるものの、離れで家庭教師や使用人に丸投げで、愛情もかけなければ、教育や躾も無関心。
    更に悪意のある使用人が侯爵夫妻の悪評を吹き込み、兄妹を意のままにしようとしてる。
    それを知ったヒロインがメイドに扮して、離れに入り込み…

    さあ、これからどうなるか?面白くなるのを期待してます。

    • 2
  9. 評価:4.000 4.0

    面白かったです

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    テンポがよく、キャラクターのストーリーもよくわかる。話数が少なくても起承転結、登場人物の心の動きも描けて理不尽さもない。
    ギャグもさらっと出てきたり、面白かったです。
    ヒロインがせっかく鍛えた体で戦うシーン、スピード感とか力強さがあったらもっと良かったかも。
    ラスト、ヒロインに関わった人が色んな形で笑顔になっているのが良いですね。

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    面白い

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    主人公は13歳の少女。なので恋愛とか権力には興味はない。
    父親はある国の西の砦を守る部隊長。光魔法が使える主人公は、負傷した兵士を治療し失った指まで再生してしまう。戦況が激化してる東の砦へ異動命令が出る。
    娘を心配した両親は母の実家(王都の伯爵邸)に預ける。
    主人公は両親や家族のような部隊のみんなとまた暮らすために、光魔法士として城に仕え実績を積んで"東の砦へ異動"出来るようにする!と密かに決意する。

    王都では光魔法士の中から聖女が現れ、王太子妃になると噂が流れてる。
    その座を狙って火花を散らすものもいるが、主人公は意にもかいさず真面目に仕事をこなす。
    が、主人公は自覚がないままかなりの力を持ち、異種族との交流もしてしまう。

    その力に気づいた研究者である王弟、純真な主人公に興味を持つ王太子との関わりをよく思わない大人たちの思惑で、国内だけでなく他国へも悪影響が出てきて…さあ、大変。
    というところで終わりました。

    どちらかというとほのぼのしていた雰囲気から、緊張感が出てきました。
    主人公の持つ力がどう働くか?(多分)獣族と竜族との間に戦を起こさずにすむのか?
    聖女争いに主人公は巻き込まれるのか?王太子との関係は?
    栄養状態の悪い西の砦で育った主人公、王都の暮らしで美しく成長するのか…
    色々期待はできそうです。

    • 0

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