5.0
これ好きだわ
汝、オレに愛を誓え 何度も読み返しちゃう
短編だし 社長令嬢も 王様も出てこない 普通の日常
真面目で不器用で一途な男女 でも恋の相手ではない
お互いに恋愛感情がないから 見栄も 体裁もなく 素でぶつかるから出来る心地よさ
相手を探ったり 仕掛けたりしないから 短編でも良いんだと思う。
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255位 ?
汝、オレに愛を誓え 何度も読み返しちゃう
短編だし 社長令嬢も 王様も出てこない 普通の日常
真面目で不器用で一途な男女 でも恋の相手ではない
お互いに恋愛感情がないから 見栄も 体裁もなく 素でぶつかるから出来る心地よさ
相手を探ったり 仕掛けたりしないから 短編でも良いんだと思う。
プレゼント対象だったので読んでみました
最初は(この設定他のアレとそっくりじゃない…)と思っていました、が
どんどん内容が濃くなります、別物です
魔法の強さで身分格差が出来る国で、強すぎる魔力のせいで孤独になった二人の男女
実は深い因縁があった
強い魔力で地位を、権力を、富を得たい大人たちから逃げ出した二人…
無料分+プレゼント分が終わっても課金してしまう
先が気になります。引き込まれます。
十三歳で皇后になったヒロイン。偶然になりゆきで皇帝に「ちょうどいい」と言われて。
十八歳の皇帝は中々の切れ者、国のため民を思って政をするが、敵が多く命を狙われるのも日常茶飯事。
皇帝は国のこと、後宮のこと、政のこと…を「謎解きだ」と皇后に問う
十三歳の皇后はうーんと考える、国情を、陛下のことを、陛下の周りの人々、その気持ち、自分なら…と思いを巡らせ、動き、そして答えを出す。
皇帝に「正解だ」と言ってもらえるのが嬉しくて。
皇后は皇帝に恋をする「陛下の寵愛をうけられる、大人の女になる」と一途に、純粋に皇帝に告げる。
皇帝は聡くて、時に勇敢で、時に大人びて、時に幼く可愛らしい皇后に「早く大人になれ」と。
政の皇帝の手腕、覇権争い、元後宮の色々、命を狙われることも…
それらを謎解きしていく皇后が面白い
けど、主軸はやはり皇帝夫婦のやり取りだし、少しずつ近づいていく気持ち、芽生えていくもの…かな
大人になるまで、どれくらいかかるのかしら?
色んなラーメンが出てくるので、食べたくなります。
でもメインはそこじゃない
ラーメンを作る人、ラーメンを食べる人、ラーメンを批評する人…
沢山の人の人間模様
現代人が麻痺してる“無意識に他人を傷つけている“ことに気付かせてくれます。
私がよく行く飲食店。冒頭ののぞみさんの様にハッキリと物申すオーナーだったけど
snsで「怖い」「何様」等々叩かれてマイルドになってしまった。
そんな言い方をするのは、元々客に問題アリなのに。
ある国の第1王子(ヒーロー)、スキルが強いため瘴気まで呼び寄せてしまう。
その為王位継承権を放棄し高い塔に1人で住んでいる。
メイドは次々と塔の中に充満した瘴気に倒れてしまう。
新しくメイドになったヒロイン。実は侯爵家の令嬢だが、実父と継母、義妹に冷遇され婚約者まで義妹にとられてしまい、実家を逃げ出して(いや、捨てて)きた。
このヒロイン真っ黒な瘴気が見え、掃除することで瘴気を消してしまう…
ヒロインとヒーローが出会ったことで、お互いの人生が変わっていく
虐げられるヒロイン、その理由。大人たちのドロドロ(実父も少しの勇気があれば…)
強いスキルのせいで王になれない第1王子、王太子になった弟との確執…なんて無い。でも貴族たちの色々。
そんな国を統べる父である国王と王妃…面白い 王族ではなく家族として温かく、面白い
この家族との触れ合いで、俯いていたヒロインが笑顔になる。
楽しくてどんどん読んでしまうけど、ストーリーは結構深刻な内容。
これから断罪劇が始まるのかな?
設定はよくあるモノ
国王の気まぐれで侍女に手をつけ、生まれた王女。離れに追いやられ冷遇されて育った。
皇帝から結婚の申し込み。
自分の敵になるものは、片っ端から血祭りにあげる暴君。政略結婚で私の命もつきる…と覚悟して嫁いだ王女。
でもそんなのはただの噂で…の展開ではなく、初夜のベッドを襲う暗殺者たち。
王女の目の前で次々斬り捨てる皇帝。やはり私の命も…
「お前が来る前に3人の女が死んだ、1人目は俺の手で…生き残る方法を教えてやろう」
断れない圧を感じながら
この皇后(王女)冷遇されて育ったので肝が座ってる、暴君に売り飛ばした母国への恨みもあり
なので皇帝の生き残る方法を実践する。
血も飛ぶし、内容は深刻なのに悲壮感がない。
むしろ明るい。このアンバランスが楽しい。
テンポがよくて、つい続きも読んでしまう。
まだ19話です。でも止まらない
田舎の町の穏やかな暮らし。
魔法を長く使っていない「先生」と呼ばれる初老の魔法使い。
都会の貴族邸で侍女として働くが、既婚の当主に言い寄られ、当主夫人に解雇され煩わしさから逃げるために田舎へ来たヒロイン。
雇われても家政婦は1週間で逃げ出す、という魔法使いの家に雇われる。
無口な魔法使いとの静かな生活。
前当主が連れ戻しに来て、数十年ぶりに魔法を使って追い返した魔法使い。
町の人たちは驚きと歓喜で沸き立つのに、それも淡々と描かれていて。
二人の生活は変わらない。
無口で研究室から出てこない魔法使い。フッと笑顔が見れたり、言葉数が増えたり、ヒロインへの気遣いを感じたり…そんな些細なことが“あら?“と思ってしまう。
穏やかなな日々なのに、次も読みたいと思わせる魅力があります。
伯爵令嬢と王太子の恋物語 だけじゃないっ!
貴族、王族社会の恋愛事情、結婚事情のアレコレはもちろんあります。
が
淑女としてはちょっと問題有りなヒロイン。
だけど彼女には父親から受け継いだ、素晴らしい素質がある。
見目麗しい王太子(ヒーロー)、国のこと国民のことを考える立派な青年だけど、なにせボンボン。
暗中飛躍の政治の世界、貴族の世界、で国のために立つ二人。
志はあっても、まだ若い二人。
裏切られたり、陥れられたりしながらも突き進む
読み進めてほしい、後半のヒロインは本当にカッコいい!
続編待ってました。14話一気読みしました。
40話までは切なくて、オリアナが可哀想で、これがいつまで続くんだろう…と思っていました。
でも、なんて嬉しい
ヴィンセントがヴィンス化してきた、良かった、本当に良かった。
でも
前世のヴィンスの死の真相とか、オリアナもなぜ死んだ(?)のか?オリアナが死に戻りした意味とか
まだ穏やかな日々は送れないですよね
貴族の政略結婚のアンナコトこんなこと…の恋愛ものだと思いました。
スタートはそうでしたが、国の乗っとり、政権転覆、策略と、恋愛もあるけどメインじゃない。
ヒロインは若い王女、日本で言う隠密1人だけを連れて嫁入りした国を乗っとる策をたて動く。中々のお姫様。
恋愛ものじゃないからヒーローはいない。これから出てくるかも?
種族の違う4つの国、文化の違い、貧困の格差、結構シビア。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
汝、オレに愛を誓え