奥様、お茶会中に何故そんな所に。
次男君が珠乃を気にする理由とは。
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奥様、お茶会中に何故そんな所に。
次男君が珠乃を気にする理由とは。
いびられ中の新人メイドがだいぶ自由w
折角気に入らない女をイジメるチャンスに遅刻する悪女。
まぁ間に合ってたんだろうから関係ないけど、しかし結局どうやって間に合ったのか。
また、より良い展開になったとはいえ、整形して過去を捨ててまで果たしに来た目標を、いきなりの奉仕精神でふいにしかける。
主人公の善性エピソードですが、個人的には非合理性の方が気になりました。
てっきり既出の兵隊さん(?)がヒーローと思いきやこっちか?
いずれにせよ長男と合わせて男衆は味方になるっぽいな。
あ、母親も厳しくも良い人かもだっけ。
さてどうなる?
これってヒロインよりも教育係の方が評価落ちるのでは笑
しかしアドリブ任せの力押しがすごい汗
潜入方法はもう少し事前に考えましょ?笑
え、戸籍から偽るってこと?
珠乃は死亡届出すの??
この医者は反社的な人???
整形と偽名で潜入する=別人として生きる、にはならなくない?
有名な家みたいだし叔父夫婦とかもいて、どこからバレるか分からんから、そこまでやった方が確実かも知れないけど、死亡でっち上げるのも簡単じゃないと言うし…
でも、う〜ん…
両親のタヒに裏があるなら、母親の不貞も両親の仲が悪かったかどうかもまだ分かりませんが、
「帰りたいと呼べる家を失った」の次のコマが「母の不貞とタヒを告げる父」って、ホントにそこ帰りたい家庭だったのかしらと思ってしまいます。
あと「帰りたいと呼べる家」という言い回し、違和感があるのですがどうなんでしょ。
「帰りたいと思える家」とか「帰るべき場所と呼べる家」とかではないかなぁ。
うーん、王子様が軽率にサイテー過ぎて…
もう少しサイテーなりにリアリティあるキャラ描写が出来ないものか。
出払ってる魔術士達が帰って来るのも待たないで、案の定治せるみたいだし、早計とかいうレベルじゃない。
婚約者が命懸けで王子を庇った、そのために顔に呪いの痕がついた。これらを完全に黙殺出来るのか。
出来なかったら、それにも関わらず婚約破棄したサイテー王子のレッテル貼られるゾ。
それとも貴族らはこれ幸いと一緒になってヒロイン一家を貶めて後釜狙うだけかな、庶民が王家に悪感情抱いたところでダメージにもならないのか。
現実の政治家見てるとそんなものかもなぁ。
で、その天才魔術士サマと偶然ひょっこり出会うというのも寒いかなぁ。
というかここは領地の森だよね、そこに魔術士が住んでるのを誰も知らなかった?
「宮廷」魔術士とは?
う〜ん
わざわざ国内「外」と言ってるということは、隣国の王太子とかかな?
しかし貴族女性の常なんだろうが、婚約者からの非道に対する反撃が別の相手との婚約か。
自慢のご友人は(無償でというのは虫が良いけど)妹を差し出さないと手を貸してくれない輩しかいないのかな?
婚約者が居たから今までしなかったけど、僕が紹介するってことは君に相応しい紳士だよ、って言われてもその婚約者がサイテーだったけど止めなかった(見破れなかった)お兄様にそんな自信満々に言われてもね。
端々が気になる作品かなぁ。
さてお兄様の秘策とは!?
ところで「宝石のようにかわいい」ってあまり聞かない比喩ですね。
個人的にはしっくり来ません。
「宝石のように綺麗・美しい」か「花・小動物のようにかわいい」とかの方が伝わらないかな?
大正浪漫奇譚~華と偽りのメイド~
007話
謎あわせの茶会