5.0
勤務条件は、「余計なことをしない」!?
理不尽な理由で解雇され、行き場を無くした主人公がだどり着いた町で紹介されたのは、
魔法使いの先生の家の家政婦の仕事。
気難しそうな雇い主が出した勤務条件は、余計なことをしないこと。
これ、意外と難しい。なぜなら、どこまでが必要なことで、どこから余計なことなのか、
説明してもらえないから。
魔法使いの先生は、研究室にほとんどこもっているし、
主人公は真面目に「余計なこと」は避けて、質問もほとんどしないから、
二人の間で交わされる会話は、少ない少ない・・・・・・。芸術的に少ない。
(そのせいか、この二人がどうなるか、先が気になって課金してしまう。)
実家にも気軽に頼れないワケあり主人公が
先生の家を居心地良く感じていることだし、
是非とも「永年雇用」で幸せになってもらいたい。
元雇い主が不気味な執着をしてくるけど、負けないで、がんばろう!
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永年雇用は可能でしょうか