3.0
秘書になっても美しさは隠せない
パーティ好きな王女エリッサを友人(王女の兄で次期国王)の頼みで自分の秘書として雇ったジェームス。
彼は早々に彼女が単なるパーティ好きでは無い事を見抜き、彼女の実力が発揮できる仕事を与えます。
それに引き換え、長年一緒にいる母や兄弟が彼女をうわべだけで判断しているのは何故?
それはジェームスが彼女に惹かれているからかもしれませんね。
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16位 ?
パーティ好きな王女エリッサを友人(王女の兄で次期国王)の頼みで自分の秘書として雇ったジェームス。
彼は早々に彼女が単なるパーティ好きでは無い事を見抜き、彼女の実力が発揮できる仕事を与えます。
それに引き換え、長年一緒にいる母や兄弟が彼女をうわべだけで判断しているのは何故?
それはジェームスが彼女に惹かれているからかもしれませんね。
絵も綺麗で色彩も美しく、ストーリーも単なる回帰物ではないし
この1話の長さとこのクオリティーでこのお値段はお得に読める漫画だと思います。
ただ、日々の疲れを癒すには重いかな。
これは私個人の問題ですが、年齢的にかなり前の話を思い出さないと楽しめない物はキツイ。
それに、地名とかカタカナ名称(お貴族様の正式な名前とか)が長いと覚えられない。
みなさんのコメント読んでも「そんな事あった?」と思う事がたまにあります。
それに少し回りくどい言い回しで読むのに頭を使い疲れてしまいます。
その意味では99話からのミニ漫画はとても面白かった。
あくまでも持論ですが、60話完結ぐらいが理想です。
80話超える長編漫画の場合お話がダレ気味に感じる事が多いです。
もっと若い時に読めば⭐️5個つけられたかもです。
英先生の作画が好きなので読んでみました。
出会った時から誤解があった2人がそれでも惹かれて…と言う
漫画ではよくあるパターンのお話です。
少し気になったのは、予定外にテントの客室に泊まる事になったヒロインが
着替えがないからと下着無しで寝る所。
私なら、いくら個室でもこの状況なら流石に下着は付けて寝るかな。
それと、ストーリー上仕方ないとは思うけど、見知らぬ国で
赤ちゃん連れてレンタカーで砂漠を走るのは危険過ぎます。
4話までしか読んでいませんが面白かったです。
今時こんな会社あるんか〜と思う所が多々ありましたが
漫画を面白くする為のご都合主義の範囲内でしょう。
ただ、ヒロインは転職して心機一転頑張っているんだから
既に過去となった事でそんなに人生嫌になるのは勿体無いよ。
この話では金額の選択なかったけど
低価格から高額までランク分けして復讐の選択ができると
面白いのにな〜と勝手に想像しちゃいました。
最近高齢な母の介護をしているので、とても興味深く読ませていただきました。
介護3になる母は定期的に訪問医療にお世話になっています。
寝たきりではありませんが、老化は少しずつ進み、
プロの目から色々考えてくれても、中々それを受け入れようとしません。
自由にならず痛みも伴う体との生活に疲れた母の心中は
本人にしか分からず、子供である私にも怒りと謝罪を繰り返しています。
お医者様、看護師さんは命を預かる大変なお仕事で日々お疲れとは思いますが
高齢患者の我儘にめげないで頑張ってほしいと思うばかりです。
同時並行してかなり重たいお話を読んでいるせいか
このお話のような適度にツッコミみたくなるラブコメ漫画は
読んでいて日々の疲れが癒されて良きです。
それに、「愛人は逃げる」の方なので絵が綺麗でカラーの使い方がお上手。
最近カラーの漫画が増えましたが、カラーならなんでも良い訳ではありません。
意味のある美しいカラーならポイント高くても納得です。
(60ポイントはカラーなら安い方かも)
「愛人は…」のヒーローと違い糖度高めなアスランが
今後どんな溺愛振りを見せてくれるか大いに期待しています♪
突っ込み処満載なのは別にしても、ヒロインの母親以外誰も応援出来ない。
契約時に契約結婚したい理由を言わない社長。ズルくない?
自分は体が弱くて働かないで、怪しい仕事を姉に薦める弟。
今時在宅でもお金は稼げる。
家長の癖に小説家を目指して娘の収入で生きている父親。
働きながらでも小説は書ける。(才能は別だけど)
ヒロインも母子家庭で病気の母の為に無茶して契約結婚ならわかるけど
この状況では弟と父親を甘やかしているだけ。
絵は綺麗な方(⭐️1個プラス)だと思いますが、ドキドキもワクワクも無いので
課金してまで続きを読みたいとは思いませんでした。
今までに読んだ中山先生の作品は、過去のトラウマに悩む暗めの重たい話が多かったのですが
今回はシリアスな場面もあるけど全体にコミカルで楽しく読めました。
ヒロインは母親が美しい姉にしか興味を待たず、その姉と都会に引っ越してしまい離れて暮らす事になっても
お互いに好きな場所で暮らせてよかったという前向き思考な持ち主で、好感が持てました。
ヒーローにはあらぬ疑いをかけられてしまいますが、妻を亡くしたヒーローの妻の座を狙う義姉を撃退したり
母親を亡くして不安なセイラの気持ちを汲み取ったり
他人(もう好きだったんだろうけど)の為にここまでできるなんて尊敬しちゃいます。
浮気現場を見た後にイケメン王子に慰められる茜。
ああ〜またこれ系かと思ったけど、案外面白いじゃあないですか。
茜が幼少期に発表会で選んだ役が「町娘C」(Aじゃなく)とか
浮気現場見て瞬時に元カレに脳内決定しているとか
仕事を押し付けた同僚が、お礼に飲みに誘いお通し奢る(せこ過ぎ)とか。
イケメン王子の正体が、女性トラブル回避の為に変装している社内のモサ男倉田なのも面白い。
倉田(社外ではイケメン)を狙うアザと女子に倉田が全く興味ないのにも良き。
元カレが茜の部署で浮気をセフレだと言い「偶にはガス抜きも必要だろ」って、正気ですか?
それでも本命は茜でプロポーズするつもりだったとは。
結婚してもガス抜きでセフレならOKだと思っているんか。
誰が聞いてもアウトなセリフを職場で大声で叫んで手まであげて自滅してスッキリ。
「あーゆー地味タイプほどキレ出すとヤバ…」、正にその通り。
ありがちな展開なのに飽きさせない工夫があって掘り出し物な作品です。
瀧川先生の描くヒロインはチャーミングで大好きです。
調香師のヒロインは当然微妙な香りの匂いを嗅ぎ分けるられる訳だ。
ヒーローの香りに吸い寄せられる時のヒロインが実に無防備で
仕事一筋で男性経験があまりない事丸わかりなのに色っぽくて素敵で
そんなヒロインにヒーローもくらっときちゃって
王道の展開ですが、読んでいてニンマリしてしまいます。
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秘書になった王女【新装版】