4.0
大女優を母親に持つモデルがヒロインのお話。
母親業はそっちのけで女優に専念する母に反発するヒロイン。
自身が起こした交通事故で足に怪我をしてしまい、モデル業ができなくなる。
今まで、母親と同じ仕事だけは嫌だと避けて来たが
ある男性に女優に向いていると言われ
小さな舞台での代役での達成感から女優の道を歩み始める。
ありがちなストーリーですが好きな作品です。
槇村先生の描く男性が私好みで、仕事は出来るけど恋愛には疎い、でもちゃんとヒロイン狙いの男性には牽制はって、可愛いです。
最後が中途半端な終わり方だと言うご意見もあるようですが、良い感じにいきそうな余韻があり
これはこれでいいかな〜です。
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華のなまえ