3.0
ドラマにもなりましたね。ただ、登場人物がそれぞれあまり好きになれなくて、途中で挫折しました。心情は理解できるんだけど、感情移入まで至らないというか。なにが悪いというよりも、単に好みの問題な気はします。
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22088位 ?
ドラマにもなりましたね。ただ、登場人物がそれぞれあまり好きになれなくて、途中で挫折しました。心情は理解できるんだけど、感情移入まで至らないというか。なにが悪いというよりも、単に好みの問題な気はします。
「私の幸せな結婚」に似た展開やシチュエーションですが、個人的にはこちらの作品の方が好みです。婚約者と決めるのに展開が早い感じはしますが、好きになった理由もはっきりしていますし、「お前が相応しくなれば良い」とヒロインを励ますところはキュンときました。続きが楽しみです。
朝食はあくまでとっかかりで、若い女性のあるあるを描いているのかなという感じ。
うーん、他の人も言ってるけど、母親の作ったテーブルいっぱいの朝食が原点の割には、全然料理しないのね、というツッコミはある。
「おいし〜」と食レポするような特別な朝ごはんじゃなくても、買ってきたコンビニのパンでも、毎朝テーブルについて落ち着いて食事をする「朝ごはんの時間」を、大切にしたいかな。
出涸らしでもいい、人に媚びずに自由に生きたい!という反骨精神は面白くてすてきでしたが、その後突然強大な力に目覚めるという展開は「なぁんだ結局」という感じ。こうなると、ただのふてぶてしいヒロインに思えてきて(何か努力している様子もないし)、私は好感が持てませんでした。
主人公の最後の独白に合わせて思わずにはいられない。
「私は死んだらどんな動きをするのだろう」
毎日している動作なのか、それとも生前強く印象に残った動きなのか。
でも、浮気夫が死んでも行為を繰り返すなら、そりゃ何度だって殺しちゃうよね。
1話だけ読みましたが、よくもまあここまで色に関するあれこれが出てくるものだと感心しました。面白いし、勉強にもなる。
今のところ目立っていない新人の二人が、今後どう絡んでくるのか楽しみです。桃色吐息?
なんとなく読み始めましたが、予想以上に面白かったです。続きが気になります。
「俺ちょっと愛が重いけど」には、笑ってしまいました。
私も学生の頃、こんな妄想をしてました。もしも私が〇〇の生まれ変わりだったら〜、みたいな。
そんな妄想を、うまく形にしてるなぁという感じ。面白いけど、ちょっと面映い。
この作者さんのコミックエッセイしか読んだことがなかったので、絵柄も作風もガラッと異なるこの作品には驚きました。才能あふれる方なんだろうなと思います。
ただ、話の内容は私には刺さりませんでした。
使えない夫を捨てたい気持ちはわかるけど。
その気持ちを押し殺して笑顔で家事を続けて、「大変なのよ、察してよ!」は、無理ゲーじゃない?
産後のガルガル期は「ホルモンの関係で仕方ない」っていうのに、共感能力の低い夫のことを「男性は女性とは脳の機能が違う」とは認められない。ていうこ、女の私でも察せられんわ。
言わないとわかんないよ、他人なんだから。
他人は他人でも、一生の伴侶と決めた他人だよ。
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凪のお暇