5.0
怖さマックス
時期的に怖い作品を読んだら、また怖い作品をススメられ、次から次へと読んでしまう…。その中でも怖さマックスな作品です。
-
0
4232位 ?
時期的に怖い作品を読んだら、また怖い作品をススメられ、次から次へと読んでしまう…。その中でも怖さマックスな作品です。
怖さの持って行き方というか仕上げ方が超ウマい。この先生の作風、自分にとってはどハマりした。ちなみに他の作品からこちらに来た。
人○しのその先を…。凡人には理解出来ない部分だらけだけど、引き込まれる作品。他の作品も読み応えがあったのでこちらへ。
ストーリーの運び方からなのか、めちゃくちゃ怖かった…。その怖さは、いかにもホラーでは無くて、「憑く」「棲む」「祓う」という感じのリアルな怖さ。
タイトルからして、恨みつらみのオンパレード作品。たぶん原作が韓国社会が背景なんだと思うが「人はこうあるべき」「不倫をした相手は一生苦しめ」「一生泣いて暮らせ」的な、極端な【許さんぞパワー】を感じ、賛同は出来なかった。
描のタッチがリアルな画では無く、線のアラめな画なので、怖さを軽減してくれてて読めます。ストーリー自体は本当にあった話かフィクションなのかはわからない。
想像した感じのストーリー展開では無かったが、改めて大事な事に気付かされる作品。実際にはこんな上手い事、物事が運ぶとは思えないが、物の本質をついてる。
何だか、映画のスタンドバイミーを思い出す作品。事件に巻き込まれながら、色んな大人を巻き込みながらストーリーは展開していくが、読んでて飽きない。
感情剥き出しの恋愛漫画ではないけど、低温サラリで描かれていて、なかなかやるなぁと。割と好きな作風です。
登場人物のキャラ、目的、手段など、ベースがしっかりしていてブレ無い感じが良い。あとは無理矢理引っ張ろうとする今どきよくある中だるみ感も無いからサラッと読める。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
闇異本