圭織ちゃん、勉強も美術もピアノもできるんでしょう?努力してきたんでしょう?いちいち椿ちゃんにマウント取らなくても、あなたはあなたで素敵なはずなのに。
乃愛ちゃんは、人を嫌いだと言う時も太陽みたいなのに、圭織ちゃんは人を褒めていても陰険なのよ。
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圭織ちゃん、勉強も美術もピアノもできるんでしょう?努力してきたんでしょう?いちいち椿ちゃんにマウント取らなくても、あなたはあなたで素敵なはずなのに。
乃愛ちゃんは、人を嫌いだと言う時も太陽みたいなのに、圭織ちゃんは人を褒めていても陰険なのよ。
チェスに勝つのはロベルで、エヴァが諦めた所に「ではエヴァさん、僕の言うことを聞いてもらいましょう。結婚して下さい」って申し込むのはどうかしら…
争いは同レベルの者どうしでしか起こらないらしいです。梶田さんが彼女たちよりぐーんとレベルが上なだけ。自分の利より社としての利を考えているから、いずれ自分にも返ってくる。
全く可愛がってなかったけど、そもそも実の子じゃなかったのか。
薫さん、妹さんに「誰も私を見ていない、透明人間のようだよ」と言っていたことがありましたよね。目立つミラさんはそんな透明人間になりたかったのね。
ようやく結ばれたことや再婚しそうなことより、引き延ばしが終わって完結に向かいそうなことにほっとしています。途中からストーリーの進みの遅さ、絵が変わったけど惰性で読み続けています。
2人はどうして前の相手と結婚してたのかな。女性がバリバリ働くこと、子どもを持たないことは尊重されても良いと思うけど、それと同じように子どもを持つことも尊重されるべきだし、結婚前の話し合いが足りなかったのかな。いや、結婚してみてわかることもあるしなぁ。
邸下は優しい異母兄に見えるよ。異母弟が政治の道具に利用されるの憐れんでると思う…。
見てもらったら何がわかるんか知らんけど、不気味な霊媒師を子どもに近づけんといてや…。
インカラマッちゃんやっぱ鶴見中尉から情報を得ていたのかー。
幼くして両親を亡くした公爵と、病で歩けない後見人の娘。
兄妹のように育ち、娘は恋心を抱くも、身分も違うしお世話になっている公爵家は借金まみれ。
そんな所に持参金たっぷりの花嫁がやってきた!
…って、小さい子向けのお話なら身分差で結婚できないステラが可哀想な展開になりそうですよね。
でも何もしてないオパールをいじめるもんだから、病気でも知らん人と結婚させられそうでも同情できない。
この物語は身分ゆえの経営者要素があるから面白いです。
なんかちょっと、孫の顔とか見たかったんかな父ちゃん。
オパールが昔ヒューバートと一度は踊り、憧れたことは知ってたのかな?
それなら政略結婚でも娘を思ってのことだったのかな、と。
娘は賢いから領地の問題に気付けば協力して立て直し、やがて愛が芽生えて子どもも生まれて娘もようやく普通の幸せを…なんて願ってたのかも。
しかし娘は想像以上に自分の遺伝子引き継いだ経営者さん、投資家さんだった。
権力を振りかざす領主夫人に逆らうならまだしも、何にもしてないのにお嫁に来た時から無礼ばかりの使用人たち。
領地を、お屋敷を、そこで働く人たちを立て直す女主人オパールかっこいい!
実家が良かったんだね。オパールとお父様がしっかり領地経営と屋敷の管理をした上でのお給金とそれに見合う働き。かたや外に目を向けず一時凌ぎを繰り返し、力を合わせて立場がなぁなぁになってしまった公爵家。雇い主と雇われる側が仲良しなのは一緒でも、全然違うんですね。
隣の席の、五十嵐くん。
054話
第18話 驚いたんです。(3)