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島さんのやさしく前向きな生き方と、彼の心のなかにある影の部分の両方が描き出されていて、とても厚みのある素敵な作品だった。
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27586位 ?
島さんのやさしく前向きな生き方と、彼の心のなかにある影の部分の両方が描き出されていて、とても厚みのある素敵な作品だった。
絵が綺麗で目の保養になる。でもストーリーがヘビーで読んていて、心が重く苦しくなってしまった。元気がないときには、読まないほうが良いかも。
独特な抑圧された世界の中で生きる主人公と、野性的な色気のある相手の男性とのやり取りが、妙に艶めかしい。ストーリー展開や絵も丁寧に描かれていて、作者の几帳面な性格が現れているよう。
妙に雰囲気のある登場人物たち。独特な空気感だが、引き込まれるものがある。絵の感じがもっと繊細になれば、なお嬉しい。
おじさまの色気とヒロインの可憐さのコントラストが素晴らしい。やさしい世界で、読んでいて心がふわっと柔らかくなる気がします。
失礼ながら、正直すごい画力があるわけでは無いのに、知らぬ間に引き込まれる魅力的のある作品。登場人物の静かな空気感も好き。
んーーー…何と言うか…申し訳ないけれど、なんか微妙。個人的には絵も特段好みではないし、ドキドキしない。何故だろう?
表紙に惹かれて読んでみたが、何だか期待し過ぎたかな…と正直思ってしまった。主人公がちょっとみすぼらしく見えてしまい、魅力を感じられなかった。
独特なタッチの絵で、ちょっと線が細い感じが正直あまり好みではないけれど。ストーリー展開や登場人物には興味が持てる。
謎めいたことが多く、どうストーリー展開していくのか見えずにハラハラする。登場人物たちは見目麗しく、読んでいて目の保養になる。結構心理的に怖いかも…?!
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島さん