5.0
ちゃんと人生は開ける
声を失い、どうしようもなく不幸の中にいたけれど、龍の贄になることが実は花嫁になることで・・・。
本当の幸せと声を取り戻していく様子が良かったです。
茉莉も自分の間違いに気づいたことが救いでした。
この先にも幸せな日々が続いてくれると思いました。
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声を失い、どうしようもなく不幸の中にいたけれど、龍の贄になることが実は花嫁になることで・・・。
本当の幸せと声を取り戻していく様子が良かったです。
茉莉も自分の間違いに気づいたことが救いでした。
この先にも幸せな日々が続いてくれると思いました。
現状虐げられているヒロインは、本当は性格も良く、学もあり、とっても素敵な女性であることを全くわかっていない姉。
自分が美しいと信じて疑っていないオオボケ。
最初は無料だけでしたが、嫁ぎ先のイケメンだけど人の気持ちの機微に疎すぎる旦那様の心の変化がだんだん面白くなって
少しずつ課金して読み始めました。止まらなくなりそうです。
もう50年以上前に発刊されたコミックですが、新刊ぴったりの世代はすでに60歳代以上。
子ども、孫世代まで3世代で大ファンがいます。
世代を超えて話が合うのが「ベルサイユのばら」の素晴らしいところです。
現代と違ってすべて手描きのち密さがすごいと感心しています。
最初、パステル調の絵に惹かれて読み始めました。
前世で、無理して仕事をしたがために亡くしてしまったワンちゃんと一緒に転生して、ようやくここまで来たのだから
きっともうすぐ幸せになれるはず。
この先の展開を楽しみにしています。
エリーゼには落ち度がないのに養父である王様の欲を満たすために結婚させるというところから始まります。
長い期間無料で読めるので、夫の少し不器用ながらも一生懸命な気持ちが通じてきていることに救われます。
今後、人間と自然界がうまく折り合っていかれるようにと思いながら読んでいます。
また、エリーゼが少しずつ強い気持ちを持てるようになっていくことも見所です。
続きを楽しみにしています。
ヒロインのアイネスは、後妻である母のと姉の曲がった気持からくる虐待によって心身ともに傷ついていたけれどレオン様に出会ったところからだんだん心が強くなっていく様子が手に取るようでした。
1回目は無料で読める量が少なくて途中であきらめていましたが、久しぶりに見たらほぼ無料チャージで読めたので最後まで読み切ることができました。
アイネスの姉は最後まで自分の罪を理解していなかったことが残念(どうしようもない勘違い人生ですね)アイネスの元夫も死ぬより苦しい代償を払うことになったことでスッキリしました。
外伝でアイネス夫妻と子どもたちと良い親子関係を作っていてよかったです。レティシアちゃんも初恋が実りそうだし。
気持ちがスッキリするお話でした。
ヒロインの持つ異能を自分たちの欲望を満たすために利用しても、ヒロインの払う代償に全く気付かない家族。
読んでいて切ない気持ちだった。
ヒロインのすべてを受け入れてくれる人に出会うも、副作用によって五感を失っていく。
見守る彼も辛かったと思う。
最後に長い眠りから覚めて、少しずつ五感を取り戻していき将来を共にすることを誓うシーンがよかった。
家族の中で、たった一人ヒロインのことを理解する兄弟がいて、
ヒロインの姉と妹が現実を受け入れていないことにカツを入れているところも良かった。
タイトルとは異なり、夫の愛が深く染み入っていくところが良かった。
原作を読んでいるので、コミカライズされた時に主人公のイメージなどが気になってしまうのですが、
この作品は特にヒロインの雰囲気をよくとらえていると思います。
サブキャラのいじめ役の雰囲気もあっていました。
まだ、無料部分しか読んでいませんがどのエピソードを組み込んで物語を組み立てていくのが楽しみです。
無料分までしか読んでいませんが、結婚式には仕事で旦那様がいなくて、どんな感じに話が進むのかと思いましたが、
お互いのになんて呼び合ったらいいのか、お布団の距離は・・・など、超真面目な彼がまじめに悩むあたりが初々しいです。
それから、絵が手書きの感じで好ましいです。
お二人が「波うららかにめおと日和」のタイトル通りに仲睦ましい夫婦になっていくのを楽しみにしています。
この型の絵は安定してきれいです。
ストーリー展開は、似たようなものがありますが、ヒロインが姉妹で助け合って大切に思いあっていること、
亡くなる前に充分な愛情を注いでもらった思い出があることが救いです。
ゆくゆくは結婚して幸せになっていくと思いますが、悪女ないとこがどのように動くのか楽しみでもあります。
無料分でやめるのは惜しくて購入して読んでいます。
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声なき贄姫と黒龍の結婚