双葉は自分の気持ちに鈍感すぎて、いつもちゃんと分析できる前に行動しちゃうんだよね。それで後で気がついて自己嫌悪っていう。
でも今回は、自分の中ではエゴなしに洸のためだけを思ってなるみにぶつかったっていうのがわかって、おばちゃんほっとした。まあ結局はなるみに言われて、エゴもあった、むしろエゴだったって気がつくわけなんだけど。それで洸に何言われるかこわいって、卑怯なことしちゃった自覚しても遅いけどな。もう仕方ない、やっちゃったし、これが双葉だよね。
で、洸も相変わらず間が悪い。
確かに双葉に話したくないのかと言われたけど、だからそうじゃないって言いたいんだろうけど、それはもう双葉のためにならんよ。
話したくないわけじゃなくても、双葉と話せなくなりたくなくても、今はそうだということにしときなよ。双葉になにがあったのか知らなかったとしても、洸のやりたいことに突き進むなら、双葉に自分からかまうのはやめてあげて。いつか普通の友達に戻るのが双葉のためだとしても、今じゃないよ。
つーか、双葉が直後から動き過ぎなんだよね。確かに手遅れになることはあるんだけど、もうちょっと時間おこうぜ、少しそっとしとこうよっていう。それができないのも若さなんだろうなあ(笑)
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アオハライド
104話
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