享年3マスでもうダメだった(笑)
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92位 ?
享年3マスでもうダメだった(笑)
のばらに嫌われる理由がそういうことしか思い浮かばないの、右京様の恋愛偏差値ゼロ感が可笑しいわ。
のばらを見つめる表情がすっかり恋する顔なのに本人はわかってないし、客に花あげるのと全然違うって、それが恋なんですけど。
タイミング悪く焔がお花をあげてるところに遭遇しちゃって、晩ごはんも食べられず、気持ちを持て余して暴走したのね。
でものばらは今傷心中で、無理やりしたらますます拗れそうなんだけど···ってところでミィです。
浮気を責めるミィも、ミィがかわいすぎて禁断症状の駒井もかわいくて、今回もほっこりした回でした(ちがう)。
どうすればいい?
簡単です。まずは自分の無神経さを自覚しましょう。
逆の立場なら?絶対嫌でしょ、元カノの名前ばかり出されて。
仕事を降りる?が選択肢に上がるあたり、駄目なヒロインだよね。
相手が不安に思ってなかったとしても、フォローして安心してもらうのがマナーだと思うけどな。甘えるだけ甘えて、意地悪なのはヒロインの方でしょ。
ノアと兄上は異母兄弟だったの?
母親の家門が有力同士だと、後継者争いになってしまうよね。
でも兄上のことは好きで、兄も弟が大事な様子。それだけは良かったよね。
ヒロインはどうしたの?外の世界に戻るの?
せっかくノアと少し気持ちが通じ合ったみたいだったのに。
無事にお付き合いが始まったけど、仕事中は全裸なのね(笑)
しかし浅見さんの方が歳下で、28だったとは。
仕事が終わるとたえの為に服を着る浅見さん、甘々なだけに帰られちゃうと寂しいのね。
あ、揉めるかと思ったら、なんだかラブラブ展開に(笑)
結局同じ家に帰るんだし、どう足掻いても勝ち目はないよね。
大賀見はあの子にあのあとちゃんと話したのかな。そこ結構大事だったと思うんだけど。ちゃんと振って諦めさせることが必要だよ。
黒田が来たのは大賀見とひまりの家なの?
来たことなかったよね?なぜ知ってるのかしら。
それとも従姉妹の家?
なんでこの子はまだいけると思ってるのかな。
女友達の中で一番近くにいたから?相手がひまりだから?相手が義理の姉だからつきあえるはずないと思ってるの?
二人が言い出したことではないけど、そもそもWデートが無理があったよね。疑われても仕方ないけど断らないといけなかった。
だって、この子を信じさせなきゃいけない義理なんて無いんだから。
大賀見がちゃんと振って、この子が言いふらしたとしても無視しとくしかなかろう。
あぁそうだった、なんだっけ、魔石事業を独占してた侯爵に攻め込まれた時に、皇帝には貸しがあるというか、皇帝も強くは出られない事情があったわね。なるほど、勝算があったわけだ。
そして皇帝も皇太子を見限ったのか、決闘に出て来させることに成功した。ユスタフはそこまで考えなしではないと言ってたけど、顔だけ見ると完全に殺る気だよね(笑)
失脚させたとしても、生きてれば何をしてくるかわからないから、本当はその方がいいんだろうけど、さすがにそこまでしては皇室と敵対してしまうか。
ユスタフのヒロインへの想いって今までもダダ漏れてて、でも本人は無自覚っぽかったのに。私の姉でいいのか、私がただの弟でいいのか?って。あなたは私を裏切れるけど、私は裏切れない···これってもうそういうことだよね? ちゃんと自覚してるよね? どこではっきり自覚したんだろ。
ヒロインの方も聞かれてあれ?ってなってるし。
皇太子妃の狙いはユスタフも調べてたよね。
確か避妊してたから、後継者の母となることが目的ではなかった。
ヒロインではなく決闘に関心が集まってしまってるから決闘を避けて、とか、皇太子は駒だと言ってるので、狙いはなんだ?ヒロイン?
はあ、なるほど。決闘は代理人を立てることができるのか。
一国の皇太子に公爵家が喧嘩を売って、いくら理はこちらにあるとは言っても相手が悪すぎるとおばちゃん思ってて、氷水晶買ってもらえないとかじゃなくて、ユスタフの命と公爵家の行末の心配でしょ!!ってピリピリしながら読んでたわ。
決闘の結果を尊重しても、難癖つけて取り潰しにされるとかよくあるけど、皇室も一枚岩じゃないらしく、そんなにひどいことにはならなそうってことなのかな。
しかしユスタフはちゃんと姉の動向を見てたのね。
第二皇子はできる人なんだけど、出来たら先にヒロインを戻してほしかったわ。
ユスタフも逆上はしたんだろうけど、そこまで無茶なことしたわけじゃないんだね。そこからの頭の回転と動きの早さが恐ろしいわ(笑)
ここにきて第二皇子と会うということは、皇太子を失脚させるつもりなのかな。なかなかの醜態晒したし、これで即位されても公爵家には不利だから、やれるならこのチャンスにやっておきたいよね。
いつも冷静なユスタフが、皇太子に決闘を突き付けてしまうとか、やってしまったな。
どんなにクズでも相手は皇太子、一旦は皇后も叱ってくれたけど、皇室の体面を傷つけたことに変わりはない。ヒロインの痣を見て逆上したんだろうけど、これはまずいことになった。
だからおばちゃん言ったじゃない、行っちゃ駄目だって。
結局ユスタフと皇太子妃を出会わせてしまい、二人の姿に動揺して第二皇子に連れ出してもらい、一人になったところで襲われてしまった。その上大事なユスタフを窮地に立たせることになってしまって。
来たならユスタフから離れちゃ駄目だったし、一人になっちゃ駄目だったのに。まあこうならないと事件は起きず、ストーリーも進まないから仕方ないんだけどさ。
これからどうやって後始末するんだろう?
ラストの皇太子妃が不憫だったな。
ある意味恥をかかされたのに、場の立て直しは押し付けられて。
でも顔を上げた彼女の表情はもう切り換わっていて、威厳すら見えたわ。
だから恐いのね···
あと、あまりにも皇太子と出来が違うので、第二皇子は皇后の息子ではないのかもとか思ってたんだけど、そんなこともなさそうだった。
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~
069話
第57話☆かぐや様は結婚したい