ミコを助けられて、白銀が再選を果たして、めでたしめでたしでした。
しかしミコの分析は正しいのに、その結論が坊主頭と男女交際禁止になってしまうあたり、やっぱり歪んでるなあ。
それなのに40票差までくるとかないでしょ(笑) 坊主愛好家がことのほか多かったのかしら。
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ミコを助けられて、白銀が再選を果たして、めでたしめでたしでした。
しかしミコの分析は正しいのに、その結論が坊主頭と男女交際禁止になってしまうあたり、やっぱり歪んでるなあ。
それなのに40票差までくるとかないでしょ(笑) 坊主愛好家がことのほか多かったのかしら。
右京様、お米を焼いたのですね···
駒井がインド?に行ってる間の家の中もひどかったけど、食事はどうしてたのかしら。
気持ちを尽くすことでも笑顔にできるんだなって、右京にとっては大事なことがわかったいいシーンなのに、のばらのフリフリエプロンつけてるのが強烈で、なかなか入ってこないわ(笑)
しかし身体にしか自分の価値がないと思ってたって、なんて悲しい言葉なの。優しくてイケメンな右京のことをちゃんと好きになる人も居たはずなのに、恐らく心を開かず?開けず?に来てしまったんだよね。
そう思わせてしまった原因が実家にあるんだろうな。
すっかり開発?されてしまったのばらなのに、体を洗うことだけに専念するからって、それなら最初から専念してあげて?
いいところで次回に!!
なるほど、部長からしたらそうか、邪魔ばかりされてるもんね(笑)
むぎが自分ではなくそちらに気を遣うのもおもしろくなかったのか。
だけど、本人にそのつもりはなくてもむぎが間を取り持ってくれたっていうのは確実にあって、部長はまだ実感できてないけどいつか感謝するんじゃないかな。
さてお互いに一晩?しか耐えられず(笑)、早々の仲直りでよかったわ。
ほんと、なんで時々めっちゃいいところで終わっちゃうの···
部長もむぎに帰るとか言われて、ちょっとショックだったんだろうけど、だんだん意地にもなっちゃってたのかな。何も間違ったこと言ってないしみたいな(笑)
でもむぎに目を逸らされたりするのは耐えられないんだろね。
こんな風に喧嘩?するのは初めてだったかも?
今までにないパターンだから、スパイス的な回だったのね。
長引かせずにすぐに仲直りさせてくれるところ(仲直りに来たんだよね?)、安心でいいわ。
あらあらあら。
部長は部長で、オロオロしてそうだけどな(笑)
あらあら?珍しい展開になりましたね。
確かに部長のパパは無邪気だけど、経営者だからそれだけではないよね。
でも息子がかわいいのも事実だろうし、無視して入籍したら部長は良くてもむぎは今後顔を合わせ辛くなる。
みんなそれぞれのことを思った結果、すれ違っちゃうのね。
まあでも原因はパパか。むぎを試すようなことしたし、部長が過剰に反応するのも仕方ないね。
なんと冬雪、ここで気がついたのか。
当初こそ、主を突き落とした事実に引っ張られ、慧月の姿の玲琳の話を聞こうともしなかった(これは仕方ない)けど、玲琳の姿の慧月に徐々に違和感を抱いていったのかな。
そこに聞こえてくる慧月の行いにもしやと思い、本人に会ってみて確信?
それとも目覚めた玲琳の姿の慧月が、既に見破られてから来たのかしら。
どちらにしても思ったより早かったし、これで一安心だけど、玲琳はわかってもらえたのは嬉しくても、元に戻るのは少し残念かもね(笑)
皇后が知ってるかどうかも肝だろうけど、このあとどうなるんだろう?
元に戻る? それとももうしばらく入れ替わりが続く?
玲琳は頑張りすぎて倒れてしまったけど、この体験で健康な身体を享受しただけではなく、今まで知らなかった様々なことを知ったのね。
安堵したのは慧月を救えたこと、それからやはり自分の身体が無事だったこと、自分が死を免れたことなのかな。ずっと隣り合わせで、もう感覚も麻痺して楽になりたいと思ったのに、やっぱり無事ならそれほど嬉しいことはない。
そして殿下。
前話の回想で玲琳の本質を見誤ってるのが示されてたけど、それでも慧月(玲琳)の行動を聞き、慧月のためにも泉の水を用意しようとしてる。
この人は、自分の気持ちに引き摺られて見る目にフィルターがかかってしまうけど、それでも素直で善良な人なんだなと思う。
ただ、今回のことはかなり特殊だったしこれが普通の反応なんだろうけど、こういう人が為政者になるのは少し危険だよね。
ビビアン兄はノアの目の前でヒロインの頬に触れるとか、対抗する気満々じゃないの。それもこれもヒロインが、相手の素性もわからないのに、婚約者には本来の相手がいるとか言ってしまったからだよね。
指輪のこともノアに話しておかないからこうなっちゃう。
ノアが捨てたのは、他の男が身につけてたものをヒロインには着けさせないってことだよね?
でも指輪は回収してきた方がよかったんじゃないかな。
恐らくこの出来事を二人ともヒロインには話さないだろうから、ビビアン兄が何事もなかったように、またヒロインに指輪をエサに近付いてきそうだわ。
よかった、ヒビアン兄でも仕方ないと思ってたけど、ノアだった。
ヒロインも無意識に助けを求めたのはノアだったし、ノアでよかった。
しかし自分の方を向かせて抱き締めてたなら、目隠し必要なかったよね?手首折れちゃう。そっち見ないように頭押さえとくとかでよかったんじゃ。
なんとまあ、殿下は玲琳の本質が全くわかってないのだな。
あれだけ目の当たりにしながら、病弱だが周りを気遣う健気さに引っ張られて、守ってやらねばならない胡蝶だと思ってる。
いやいやとんでもない、手の内に収まるような彼女ではないことは、既にその片鱗はあの時見えていたではないですか。
特殊な生まれと育ちは気の毒なんだけど、それ故に自分に媚びないというだけでもう評価は高いのだろう。玲琳の聡明さには当然気がついたけど、恐らく自分にとって好ましいところしか印象に残ってない。そしてそれを判断材料にするから胡蝶になってしまう。
これでは二人の入れ替わりに違和感は感じても、見抜くことはできるはずがない。そもそも慧月の身体の玲琳のことは見ようともしていないし、慧月が入った玲琳は、皇太子にとっては自分の思い描く胡蝶なのだろう。
玲琳は子供の頃からなかなか危なっかしい子だったのね。
聡明なのはもちろんだけど、従兄弟とはいえ皇太子に対して、いささか失礼な発言でハラハラする(笑)
ほんとはこうでしょ?って言ってしまうのは、子供の純粋さでギリギリ許されるかどうかというところ。大人ならただのディスりだし。
まあ、皇太子は不快に思わなかったし、玲琳が相手が誰であれ忖度しないのは子供の頃からなんだね。
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~
082話
第68話☆伊井野ミコを笑わせたい