ヒロインにけりをつけるところを見せて安心させたいのかもしれないが、彼女からしたら怖い思いしたんだから、この人の顔二度と見たくなくない?
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ヒロインにけりをつけるところを見せて安心させたいのかもしれないが、彼女からしたら怖い思いしたんだから、この人の顔二度と見たくなくない?
日中デートで夕方なのに送ってきたってこと?
ランチ後ならまだしも、その時間なら晩ごはんも食べない?
そりゃ名残り惜しかろう(笑)
デートに遭遇しても怯まない総務部女子が強いな。
課長、急に厳しい顔になってしまって、こりゃきっぱりお断りだろうな、ってところで今回の無料が終了です。
この人たち、前にも出てきてたんだっけ?
そうなる気はしてたんだ···
しかし石上は影響されすぎなんでは。
けじめをつけるか。
仕事を辞めてからのばらにちゃんと好きって言ってくれるのかしら。
ここまでしといてけじめとか言われても、なんだか焦らしてるみたいだわ。何度も書いちゃうけど、最後までしないからっていいってものでもない気がするのだが···
しかし辞めるとなると、他に稼ぎを見つけないといけないね。
兄の企みがなんだかわからないけど、あやこさんのこととか諸々問題が無ければ実家の仕事を手伝うのはありなんだろうけどね。
まあそうなるとのばらと結ばれるのは難しいか。
ミィが見つかってよかったわ。
これで本編にも登場できるかしら。
よかった、ヒロインをおびき寄せるために攫われたんじゃなかった。
でも迷子ごときで王の騎士団長(うろ覚え) のところに連れてく? 貴族のお嬢さんだったとしてもさ。
それで緑の髪の人はなんで引き渡されてすぐに名前聞かないの? まあこの人ならマクミランて言われたら、ビビアン兄に引き合わせちゃうか。
アダムは高いところから見ただけじゃないよね?
なんか後追いの術みたいなの持ってるの?
老化を早める邪術って、嫌な呪いだわ(笑)
ベアトリスがレリアナを狙ってるのは間違いなくて、その手先にビビアンを使ってるのね。次はあの液体を飲まされるのか。
運命を変えるため? ヒロインと同じ時期に倒れてたし、今も不調があるみたいだけど、もしかしてベアトリスにも中の人がいる?
本来のレリアナの魂はどうなったのかわからないけど、身体が死ななかったことで小説と変わってしまったのかと思いきや、そもそも本来のレリアナの殺害を画策してたのがベアトリスだった。
ということは小説とは変わってなくて、ヒロインが全部読んでなくて黒幕を知らないか、もしくはベアトリスの中の人(が居るとして)がヒロインの転生によって変わってしまった展開を読んだ上で、同じく小説の世界にやってきて、元に戻そうとしているのか。
ところで過激派ってどういう人たちなんだっけ。
聖下の演説で反感が強まったってどういう関係だったんだっけ···
莉莉はもう玲琳と離れたくないのね。
馬鹿だな、玲琳の方が莉莉を離すはずないのに。
藤黄の衣もいただけるようですし、脊骨に衝撃を負った甲斐はありそうですよ。しかしロイター板かってくらい飛んだな(笑)
莉莉もまた聡い子で、状況を察知して蔵?に帰って行った。
何がどうなるかわからないけど、莉莉も頑張るのよ。
玲琳がしょせんただの水とか言うから、そんな力があると思ってなかったわ(笑)
これは殿下、衝撃だったな。
殿下も両方に違和感を感じていたし、莉莉や冬雪、辰宇ほど慧月の姿の玲琳に接触できていたわけでもない。そもそも最愛の玲琳を害されて、慧月を憎むなというのが無理というもの。
だけど玲琳ただ一人を愛したい気持ちに引っ張られすぎてしまったよね。
常にその気持ちがフィルターとなって見て、邪魔をして接してしまった。
ただの人ならそれもやむなしだけど、殿下はいずれは為政者になる立場として、資質が足りないとも言える。それに皇帝は5人の后妃を持って世継ぎをつくるのも責務で、この先これでは自身がしんどいだろうし、いらぬ諍いも生むだろう。
そもそも初めて会った時から玲琳の本質を見誤っており、今回自力ではなく霊水の力で気がつくというのもそれをよく表している。
殿下は自分の好ましいように玲琳を見てきたのではないかな。手の内に収まるような胡蝶ではないことなど、あの日にわかったはずなのに。
そして今回最大の失態は、事態を収集するために動かなければならない立場でありながら、自分の想いに囚われて何が一番大事なのかを見失ったこと。
今重要なことは、玲琳へ操を立てる(気持ちの)ことではない。
慧月(玲琳)の傷が心配なら他の者に弓を鳴らさせればいいことだし、玲琳からすれば信用云々よりとにかく破魔の弓だろう。これは玲琳に見限られるわ。
慧月の正体がわかった後に、衝撃で動けなくなってるのもダメダメすぎる。
だけどまだ遅くはないですよ、殿下。
慧月(玲琳)には一度はちゃんと謝罪できたのだし、入れ替わりがわかったのならこれから挽回すればいいこと。玲琳の心を手に入れることができるかは疑問だけど(今回の仕打ちは関係なく、玲琳には殿下に対して恋心はなさそう)、皇帝となる身としてはまだまだやり直しがきくはず。反省することができる人なのだから。
このヒロインは友人の方が大事だったってことよね?
それでタイミングよく後輩が口説きに来たと。
この続きがあるのかわからないけど、短編だからこれで終われるラストだよね。
ヒロインが身を引いたところで、すでにアプローチは受けてしまってる。
それを言わないで済ませることもできないだろうし。
自分の気持ちを隠してその事実だけ友人に告げても、友人とは大丈夫かもしれないけど友人が上手くいくとも限らないし。
なんか珍しくこのあと大丈夫?って思わせるラストだったな。
課長もずるいよね。
休日に誘っておきながらはっきり言わないし。
まあでも相手の反応見ないと、上司と部下ではいろいろ問題があるか。
今夜もスパダリの腕の中で
030話
今夜もスパダリの腕の中で7(1)