はぁなるほど、侯爵には何か事情があるのね。女嫌いというのも気になる。
ヒロインへの仕打ちもそのあたりに関係があるのかも。
ところでそんな仕打ちを受けても一年も耐えてるどころか、何不自由のない暮らしを感謝してるというヒロインは伯爵令嬢なんだよね?
借金の形にということなので、肩身が狭いのは当然なんだけど、それにしても怯えてるとは?
もしかしたら二人とも、幸せな生い立ちではなかったのかしら。
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はぁなるほど、侯爵には何か事情があるのね。女嫌いというのも気になる。
ヒロインへの仕打ちもそのあたりに関係があるのかも。
ところでそんな仕打ちを受けても一年も耐えてるどころか、何不自由のない暮らしを感謝してるというヒロインは伯爵令嬢なんだよね?
借金の形にということなので、肩身が狭いのは当然なんだけど、それにしても怯えてるとは?
もしかしたら二人とも、幸せな生い立ちではなかったのかしら。
ヒロインは使用人たちには大事にされてきたのね。
彼女のために主人に文句言ってくれるなんて、よほど好かれてたんだと思う。
でも、主人に対してよく言えたなって内容ではあるので、使用人たちと侯爵との関係も、それなりにいいものではあったのかな。これだけ言ってもクビにはならないみたいな、侯爵も気を許せる人たちだったのかもしれない。
そうなると侯爵本人も根は悪い人ではなさそうなんだけど、どうしてヒロインにそんな仕打ちをしたのかってところが肝なのかしらね。まあ望んだ結婚ではなかったのだろうけど、記憶をなくしたら急に麗しいって、???だよね。
しかしエルサ、侯爵が女嫌いなら節操無しにはならないんじゃ···そして追い出されるのはあなたって、ここは侯爵のお屋敷なんじゃないの?
記憶喪失になると性格まで変わるのか?
それともこれまでの冷たい態度は何か事情があったのかしら。
だとしても記憶が戻ったらもとに戻るのなら、今優しくされてもあんまりよくはないよねぇ。
人間関係の記憶だけが抜けてしまったことには何か事情がありそう。
政略結婚は侯爵本人とヒロインの実家に都合のいいものだったのか。
ヒロイン本人には不幸な結婚だったっぽいけど、気の置けない侍女がいるのは不幸中の幸いね。
さて、当初から冷たく、一年間ほとんど顔を合わせなかった侯爵が記憶喪失になってしまって、これから優しくなったりするのかな?
まあこういうオチよね(笑)
いろいろ盛り上がっちゃう前に止めてもらえてよかったわ。
それにしても本気出した響がすごくて···これは青山でなくても抗えまい(笑)
だけどいつも攻めてくるのは青山なのに、攻められたら全然ダメなのね。人の形態を保てないってのが最大の弱点だわ。水着も気合いで克服しないと。
そして名前呼びはまだまだかなぁ。
やっぱりそうだよね。
いつもはクールな美猫に嫉妬させたいから、ガラス張りのVIPルームだったんだよね。
だけどその為に響を利用しないで??
隙を見せたお前が悪いとか言っちゃう男もいる中で、ごめん守れなかったって言える青山はいい男だと思う。
フリだったとはいえこういう事態になったことを、怖かった(震えながら)とかするんじゃなくて、油断したと謝る響も青山に対して誠実だと思う。嫌な思いをさせたの、ちゃんとわかってる。
嫉妬したのもあって、青山の言葉に気持ちが盛り上がっちゃう響。だけど忘れないで? そこはガラス張りでプールから丸見えなのよ···
ところで、豆子はナチュラルに響を危険にさらすよね···目が怖かったらついて行ってあげて(笑) 驚いてたから狙いはわからなかったのだろうし、ほんとにヤバかったら手を打ってくれるんだろうし、ここは油断してもらわないとっていう場面だけどさ···
もうなんか気になることが多すぎるけど、最後の嫉妬した響の迫力が凄すぎたわね。あえて溶かしにいったでしょ(笑)
気化して世界と一つになりかけたっていう青山が死ぬほどヤバいし、神にでもなるつもり?っていうごっちが可笑しい。
久し振りに出てきたごっちだけど、豆子への告白がどうなったのかは明かされないままだし···
でもこれで、大学の人たちにも青山の生態が知らしめられた(笑)
全く動じない多々良が?だけど、この人と美猫の関係も気になる。美猫先輩、目が猫みたいな縦線になってなかった?
さて、青山が言いかけた他の女に対する「かわいい」だけに反応した響。続きがあったのに···このあとどうなるかしらね?
玉蘭の深層心理は紫苑が分析してる通りなのかもしれない。
だけど少なくとも玉蘭は、紫苑に何かしてあげたいっていう気持ちは持ってたんだと思う。
でも残念ながら紫苑は、それを素直に受け取れるような状態ではなかったんだよね。これまでが過酷すぎたし、紫苑が賢すぎたのも仇になって無償の愛なんていうものは存在しないと思ってるだろうし、人の善意が信じられない。
ラズロとキャーと過ごす時間がもう少しあったならと何度も想ってしまうけど、この体験があっただけに玉蘭の家に招かれたのは辛かったよね。
よかった。リュシエンヌも言えたわね。
ミハエルの思いに応えたから、気持ちは伝わってはいたのだろうけど、彼の思いに確信が持てなかったヒロインだからこそ、伝えることの大事さが身に沁みてたよね。
ヒロインの立場ではミハエルの優しさを真に受けることができなかったのも仕方ないのだけど、それでも自分の中の感情と向き合って彼を傷つけてしまったのだと詫びるヒロインが、なんていうかいい子すぎて視界が霞むわ(笑)
それに、好きだと伝えることが許されなかった王国時代と契約結婚(だと思ってた)期間を考えれば、ミハエルに気持ちを伝えることができるのは幸せなことだと思うし、言いたかったのだと思う。
そんなに前から思われていたと知ったからなのか、真っ赤になるミハエル(笑) 攫ってきて強引に結婚を承諾させたと思ってたのだから、それはそれは嬉しいでしょう。
おばちゃんもとても嬉しい。
しかし、ヒロインの中で王国での出来事は、今でも尾を引いてることがわかる描写だった。
王太子のアホは置いといても、ヒロインが無実である以上何らかの陰謀に巻き込まれたのだろうし、父に家を出されたのも気になる。どういう親子関係だったのかがわからないのでなんともなんだけど、処罰を受けてないところを見ると守ってくれた可能性はないかしら。でもそれならちゃんと説明するか。
甘い! 甘いわ!!
いやーよかった。出会いが最悪からのっていう作品はよくあるけど、最初の失礼発言を身分が高い方がちゃんと謝罪するっていうのがよかったし、ヘタレなのに腹を括ったらストレートに告白するし、それを受ける側も焦らすことなく(相手も読者も)両思いの完成でとてもよかった。
久し振りにリリの、お祈りという名の呪いも見られたし、リリは好きとは言わなかったなと思ってたけど、ちゃんと言わされたし(笑)
殿下もちゃんと聞きたかったのよね?
経験値ゼロのはずの殿下がなんか上手いことやるわねと思うんだけど、優秀な殿下なら交渉能力なんかも高くって、そういうのがカバーするのかも。あとは乙女心を学んでもらってですね(笑)
さあここからデロデロ溺愛ね!と思いきや、もうライバル?らしき他国のレディが···ちょっとしばらくはかわいい二人を堪能させてよって思うんだけど、少女漫画ではそうはいかない。
両陛下もリリのこと気に入ってるし、付け入る隙はないと思うんだけど、大国の王女とかなのかな。あんまり面倒なことにならないでほしいし、何よりリリが傷付くようなことが起こってほしくないわ。
記憶喪失の侯爵様に溺愛されています これは偽りの幸福ですか?
004話
第2話 強引な約束(1)