展開はやいな(笑)
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93位 ?
展開はやいな(笑)
裏切者ってことは、アレンが生きてるのがバレたということ?
それではカミラのデュサへの復讐は果たされなかったことになるんじゃ···
カミラがここを無事に切り抜けられるのかはわからないけど、まあどちらでもいいかな。切り抜けられたら自由に生きてと思うし、命を落とすようなら安らかにって感じだし。生い立ちは過酷で同情したから、監視下に落とされないことだけを願ってるわ。
さて、アレンとレイラはお人好しだから、カミラの話を信じたのね。この作品ならカミラの話に嘘はないと思うけど、元々敵国のスパイだったのだから、普通なら何か魂胆があることを懸念して鵜呑みにはしないよね。だって、レイラの治癒能力だって完璧ではないのだから、何かあっても助けられないかもしれないし。(本人は助けるつもりでいるけど、根拠が何もない。強い決意だけ。)
さてここで今回の無料が終了です。ありがとうございました。
前回の無料分からよくなってるかなと期待しつつ読んだけど、あんまり変わってなかった。ヒロインが前向きになったところだけはよかったけど、荒唐無稽で浅いシナリオは相変わらず。もはやそこを楽しむ作品だと思うので、また無料になったら文句言いつつ読んじゃうわ、きっと。
最後にアレンの呪いを解く手伝いをしてくれるみたいだけど、それ解いちゃってもアレンは戦場で無双できるんだっけ?
呪術師さえいなければ大丈夫なの? 普通の状態でめちゃめちゃ強いみたいな設定だったっけ···もう覚えてないわ。
ここに来て当初から疑問だった、ヒロインを馬鹿に描きたいの?っていう疑問に答えが出たわね。馬鹿に描きたかったのね···
この作者さん、「善良で天然」と「馬鹿」を描き間違ってるんだわ。
レイラが気を許してるからってアレンもカミラを見逃さないで? 正体を白状されたからって信用していい立場でもないでしょう···
後々解放するにしても、まずは尋問は必要じゃない? どんな情報を漏らしていたのか、それから現在のデュサの状況も。これから戦場に出るなら尚更。
それなのに、なんで独断で「今後現れないなら」とかいう条件で自由にしちゃうの···陛下に知れたら処罰ものよ?
っていうか、この展開がありえないんだよね。アレンが悪いんじゃないわ。作者が悪いのよ···
んー、そんなに簡単にデュサは騙されちゃうの?
既に人質は死んで、縛れないスパイのからの報告を真に受ける?
そんなチョロい国に劣勢になるって、アレンたちの国って大丈夫?って思うわ(笑)
そしてカミラが正体を、レイラたちに明かす意味がわからない。
明かすなら陛下で、情報提供を取引条件に身の安全を求めたりしない?
このあとデュサがアレンに叩き潰されるっていう目論見なんだろうけど、呪術師なしでもデュサの方が軍事力が高ければ、こちらの国が負けてカミラは自由にはならなくない?
たとえデュサが負けても、完膚無きまでにやられなければ上層部はまだ残ってて、裏切ったカミラは追われることになるだろうけど···なんだろう、これはあえてでフラグなのかな。これまで自分を苦しめたデュサに、復讐さえできればあとはどうなってもみたいな。
それとも今回も設定が甘いだけ?
母には酷い目に遭わされて、その母の会ったこともない弟の為に頑張れるものなのかしら。
それよりもデュサの監視というか、そちらの方が恐ろしかったのではないかと思うけど、カミラはどういう感情なのかしら。
やっと解放される、みたいな感じ?
でも、人質が死んでしまったなら、縛れなくなったスパイは切り捨てられる駒なの? 命令に従わせることが難しいから、自国に不利な行動を取られる前に始末しなければってことだよね?
娘のためとは言うけれど、それが本当によかれと思ってるならデュサの仕打ちがそれとは比べ物にならないような地獄なのか、そういう世界観なのか、母の感覚がおかしいのか。現代の感覚で言うなら、娘より弟が大事だったのねってことになるかな。
お母さん、死を選ぶのね。
逃げるしかないという母にそれを渡すのはわかるけど···
カミラにしてみれば、今更謝られてももう取り返しはつかないし、死んで詫びてくれって感じ? それとも少しは母への情が残ってたのかしら。
ひどい虐待ね···父も実母を愛してなかったから、その娘もかわいくないのか。
継母がヒロインを疎んじるのはわからなくはないけど、恨みをはらしたいのなら死んだ祖父の墓を掘り起こしてやってくれって感じ。
しかしヒロインは、よく侯爵に話す気になったな。
本人も思ってるように、今は優しいけどいつまでこのままかわからないのに。孤児院の話から本来優しい人だと判断したからなの?
そして侯爵、セドリックが弟と聞いて、口元の笑みが隠せてませんよ(笑)
継母か。
フラッシュバックするなんて、実家での扱いは相当酷かったのね。
結婚生活は望んだものではなかったのだろうけど、それでも実家よりも全然ましだったから感謝してたのかな。
チクチク言うエルサがいいし、悪気は全く無いのに侯爵に事実を伝えて慰めるどころか、立ち直れなくさせてしまうヒロインがとてもいい(笑)
ああ、ヒロインは伯爵家で虐げられて育ってきたのかな。
弟も異母弟ということだったし。
はぁなるほど、侯爵には何か事情があるのね。女嫌いというのも気になる。
ヒロインへの仕打ちもそのあたりに関係があるのかも。
ところでそんな仕打ちを受けても一年も耐えてるどころか、何不自由のない暮らしを感謝してるというヒロインは伯爵令嬢なんだよね?
借金の形にということなので、肩身が狭いのは当然なんだけど、それにしても怯えてるとは?
もしかしたら二人とも、幸せな生い立ちではなかったのかしら。
ヒロインは使用人たちには大事にされてきたのね。
彼女のために主人に文句言ってくれるなんて、よほど好かれてたんだと思う。
でも、主人に対してよく言えたなって内容ではあるので、使用人たちと侯爵との関係も、それなりにいいものではあったのかな。これだけ言ってもクビにはならないみたいな、侯爵も気を許せる人たちだったのかもしれない。
そうなると侯爵本人も根は悪い人ではなさそうなんだけど、どうしてヒロインにそんな仕打ちをしたのかってところが肝なのかしらね。まあ望んだ結婚ではなかったのだろうけど、記憶をなくしたら急に麗しいって、???だよね。
しかしエルサ、侯爵が女嫌いなら節操無しにはならないんじゃ···そして追い出されるのはあなたって、ここは侯爵のお屋敷なんじゃないの?
偽装お見合いなのになぜかプロポーズされました
001話
突然のお見合い!?