とにかく輪のママが気の毒すぎて。
前話の終わりでは、ママに否定されたショックで輪が飛び出したのかと思ったけど、どうなっちゃったんだろう。
自分の意志で移動したのか、それとも無意識に力を使ってしまったのか。
そして未来路は追って行ったのか、巻き込まれたのか。
で、迅八はありす抜きで何を相談しようと?
みんなまだ輪が紫苑と知らないから、どんどん面倒な方に進んでしまうよね···
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92位 ?
とにかく輪のママが気の毒すぎて。
前話の終わりでは、ママに否定されたショックで輪が飛び出したのかと思ったけど、どうなっちゃったんだろう。
自分の意志で移動したのか、それとも無意識に力を使ってしまったのか。
そして未来路は追って行ったのか、巻き込まれたのか。
で、迅八はありす抜きで何を相談しようと?
みんなまだ輪が紫苑と知らないから、どんどん面倒な方に進んでしまうよね···
もうカイルとくっついて、カイルに守ってもらえばいいのに。
カイルのこと嫌いじゃないでしょ?
あ、リーチがいたんだった。忘れてた。
確かにディランは頭に血が上って暴走しかけたけど、剣は抜いてもアーノルド相手に斬りつけることはなかったんじゃない?
むしろ命令を聞かなかったのはアーノルドの方だし、本気度を見せて従わせようとしただけでは。あ、それが駄目だった?
ところでリナリーはディランに何を聞きたかったの? リナリーだったとしても、偽ってたことを許して処罰しないでくれるかってこと?
ディランのこと好きじゃないんだから、自分への気持ちを聞きたいわけじゃないはずなんだけど、思考回路おかしいからその可能性もあったかしらね?
そもそも絶対バレるわけにはいかなくてようやくごまかせたのに、わざわざその質問する気が知れないけどね···
二人のやりとりをカイルが凄い顔で見てるから、このあとはカイルのターンね。全然リーチのターンが来ないわ。
ディランは混乱するだろうとは思ったけど、勘違いで終わったのか。やっぱりまだまだ引っ張るよね···
そしてアーノルドとジェシカはあっさりカップル成立。
あの中途半端な突き放しはなんだったんだ···
操られてることに気付いたのかはわからないけど、自分の側に居るために護衛騎士になりたくて、必死なあまりああなってしまったジェシカを見たから、彼女の為にもちゃんと妻に迎えるべく諸々覚悟を決めたのかな。
それとも恐らくこのあとディランの取り調べがあるから、自分の恋人として守ろうと思ったのかな。ま、結果は同じだけど。
唐突に脇役キャラの恋愛展開でなんだこりゃって思ってたけど、黒マントに利用される係だったからなのね。
まあでも、リナリーに激怒した理由はピントずれっていうか、何も関係無い感じだったけど···
なんだか最後は幸せな感じで終わったけど、これって嵐の前のってやつだよね?
せっかく全てが片付いて、これから激甘な二人の生活が始まるのかと思ったのに···激甘だけは始まったけど。
さて、公爵がリリアーナに何かしなかったかと、ウィルはどうして何回も聞いたのかな。その後の説明では癖はあっても悪い人じゃないってことだったのに。事件だってその様子では公爵は無関係ぽいよね?
公爵は指輪をしてたから既婚だろうけど、亡くした身内にヒロインが似てるとかなのかな。でもそれならウィルはそう言いそうだし。
まさか、ヒロインにそういう意味で興味を持たれることを本気で心配してる? もしそうならあれね、相当重症で痛いわね(笑)
セドリックが賢いのは勿論なんだけど、無自覚かもしれないけど既に王位継承者たる意識があるんだよね。
アネットとヒロインと王宮内のことくらいしか見てないアホとは、比べものにならないんだわ。
そしてセドリックに手の内を見せてくれるレナート。親切ね(笑)
まあこの子が王位を継承するのなら、奪わずとも友好的にやっていけると踏んでるのだろうけど。
さて、王宮に乗り込んだところで今回の無料が終了です。ありがとうございました。だいぶ全容が見えてきましたね。
ダンゼル公爵もまだなんか企んでたのに上手くいってないみたいだし、これから断罪とぎゃふんが始まるのかな。国王が無事だといいけど。
やっぱり前に読んだところは細かいところを覚えてなくて、全然駄目だったわ。次は最初から通して読もう。
レナートが未来の義弟(ヒロインが王太子妃にならないから弟でもなんでもないんだけど)に外交を教示してるのがおかしいな。見込みありと踏んだかな? 当然だけど。
そしてやっぱり疫病。そういえば特定の人がやられちゃったってあったよね。セドリックは調べてたのかな。
レナートはセドリックと組んで作戦を立てるのかと思ったけど、お互いに手の内を明かさないまま出発になってしまったわね。
ああそうか、馬車の中でヒロインから聞けと?
ヒロインに見惚れて褒めるセドリックと、対抗なのか耳元で褒めるレナートがいいわね(笑)
そして見上げていた肖像画、あれは若き日の国王と王弟なのかな。薄っすら王太子とセドリックに似てるよね。
セドリックが大きくなってるとはいえ、可愛らしいところも残ってて。ヒロインとの関係性が好きだわ。
そしてレナート相手に11歳とは思えないような対応をしたり、年相応の反応をしたり(笑)
でも、王太子なんかよりもずっと王位継承者らしいわね。正式な招きなく他国の皇太子が自ら来るなんて、何か狙いがあると思うのは当然で、国を守る観点からは警戒すべきだもんね。
セドリックの読みは正しいだろうけど、レナートと手を組むことはセドリックの為にもなりそうね。
ほんとにそうね。アネットは王太子を好きなだけで、窮屈な王妃の座はもうほしいと思ってないかも。
アネットにはそこまでの野心は感じられないから、王太子は唆されたのではなく癒しを求めただけなのかも。自分よりも能力が低く、自分を立ててくれる愛らしい相手を無意識に選んで。そして彼女は純粋に応えたんだろう。
そこに誰かが「真実の愛」というもっともらしい名前をつけて利用した。
それがダンゼル公爵なんだろうけど、この人実の娘がいたんだっけ? もう前の方は覚えてなくて、びっくりしちゃった。アネットは捨て駒なのね?
そして偽の御璽はこいつらの仕業と判明(いやもうしてた?)。そう、サイモンの狙いがいまいちわからなくて、ヒロインと結婚したいのかと思ったけど、王太子の側室に献上するなら違うだろうし。王太子とヒロインがくっつけば満足なの? 推しカプ?
セドリックにも狙いがあるのね。11才なのにしっかりしてるわ。
王弟の仇というと、亡くなったのは疫病だったような。何か裏があったのかな? そういえば国王の腕に何か症状が出ていたような。
無料延長ありがとうございます。
セドリック殿下はかなり聡明で優秀なのね。
国王が英才教育を受けさせたのは、資質を見越してたから?
でもそれって、王位継承争いの火種になりかねないよね···
セドリックの話からは王太子は根は善良なこと、現在は忠臣を遠ざけた結果、籠の鳥状態なのに本人は気付いてないかもしれないことがわかる。
そしてやっぱりダンゼル公爵が黒幕で、キーマンはサイモンなのね。
王太子がああなってしまった理由、真実の愛そのものではなく、それにのめり込みたかった、逃げ込みたかった事情があるのでは? まあ、賢くなかったのはもうわかってるけど、弱かったんだろうね。
モリーとチャラ男の恋も応援するけど(モリーだから)、ここじゃなくていいのに···だから、リリを元気付けるのもチャラ男じゃなくてもいい。でもまあいい。
さて、これから仲直りできるかな、というところでウィルの部屋を訪ねてきたのはリリなの? まさかの王女?
っていうところで無料が終了です。何これ、めっちゃハラハラして続きが気になりすぎるじゃないの。
まあウィルが王女に靡くことはないんだけど、国を背負ってる王女は手段を選ばなそうだからな···
リリに苦しい思いをしてほしくなかったから、嫉妬にも気付かず楽しく過ごしてたのはよかったんだけど、さすがにウィルが可哀想で。これは少しくらい痛い目を見ても仕方ないかなって思い直したところで、ショックを受けたわね。
リリはウィルのことが好きなんだけど、まだ幼すぎてそこまでの感情ではなかったのかも。ライバルが現れて自分の本音に気付くってのは定番だけど、その過程はせつないから、できれば通ってほしくなかった。
でもこうなったら仕方ない。ちゃんと乗り越えて、溺愛甘々ルートに早く乗って下さい。これがなかったら、リリは恥ずかしくて無理なのかもしれないから。
ぼくの地球を守って
154話
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