最新話まで読んでるからこそ言える。
このプロローグが希望の光!
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97位 ?
最新話まで読んでるからこそ言える。
このプロローグが希望の光!
クロエが何か傲慢。こんなキャラだったっけ?
ちょ!デミアン、顔!顔w
マクシー、それは当然の反応だよ。あんなナイスバディ見せられて平常心保てる人いないから!
次回、リフタンが野生の獣に!
エルジェが何よりも渇望した家門の存続。
ロアテの名を繋ぐ事で自分が生まれてきた意味を証明しようとした哀れな女性。彼女がいつかは父親の呪縛から逃れて自由になれたら良いと思っていた。けれど、もっと違う方法はなかったものか?
照れ臭そうに頬を染め、エルジェに愛を告げるシビル。こんなヤバい“愛してる”見た事ない。
デミアンがその気になればクロエや彼女の父らを国王を騙した詐欺師として糾弾する事も出来る訳で。でも、やらない。彼の目的はクロエを苦しめる事ではなく取り戻す…、いや、正確にはクロエに彼自身を取り戻させる事だから。不穏な空気高まる中、益々ドラマチックな展開が待っていそう!
躊躇いなく、ごく自然にリフタンの顔や身体についた水滴を我が袖で拭うマクシー。これまでで一番夫婦っぽいやり取りにニヤニヤしてしまった。
いつの間にか荒事にも慣れ、たくましくなったマクシーの変化に戸惑うリフタン。誤解しないで。マクシーは高い所から低い場所に落ちたんじゃないよ。あなたやアナトールの皆に手を引かれ、今まで知らなかった広い世界に足を踏み出しただけ。しかもその変化を心から楽しんでいる。もしかしたらこれまで生きてきた中で一番幸せなのかもしれない。
雲の上の存在なんかじゃない。対等な人間、パートナーなのだと早く気づいてあげて欲しい。
二人の間には根本的に認識の違いがある。エルジェにとって子供たちは唯一愛した男の子供で生まれて初めて自分が守ると決めた存在。対するシビルが向ける視線は“愛するおんなが産んだ自分の血を引く子”。エルジェの付属品。ただ、それだけ。全ての王族がどうかは知らないが少なくともシビルは生まれた瞬間から次代の王として扱われ、普通の親子関係など知らぬのだろう。現実的に考えれば城を出たエルジェを待つのは悲惨な末路。シビルの情緒を育てるにはエルジェもまた未熟すぎるし、誰か良いアドバイザーはいないものか。悩ましい。
とりあえずエドリックと婚約者は価値観がほぼ同じの様なので結婚すれば良い。ヒロインも初めから立ち位置が違いすぎる(しかも明らかに見下されてる)初恋に固執するより自分を尊重してくれる相手と信頼を築き上げる方がはるかに幸せ。
何だろう。ヒロインも大概だけど男がいきなり気持ち悪く見えてきた。
婚約者がいたのに妹のように思っていたヒロインと結婚?愛だと思ってたけど実は違ってたから今は無関心で離婚?何か色々訳わからん。
この結婚はどうせうまくいかない
001話
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