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教員が他県に単身赴任?私立ですかね?
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92位 ?
教員が他県に単身赴任?私立ですかね?
誰の母親じゃー!!!面倒見るのが当たり前みたいに言うな!実の親とだって葛藤するものがあるのに夫の協力なしでできる訳ないでしょ。嫁は便利な道具じゃないんだから。
随分と残酷な事をするんだな…。クロエに初めて失望しました。百歩譲って死を偽装し逃げるのはいい。まぁ山小屋とはいえ、延焼したら大変な事になりますけどね。“負け”って何言ってるんだろう。
この辺りの一連の台詞には正直、不快感しかない。
結婚に至る経緯や初期の頃、確かに彼は不誠実だった。けれど、デミアンの本意は別にしてそもそも恋愛結婚じゃなかったよね。それでも互いを知るうちに心から愛し合えた。それって奇跡に近いのでは?
愛した分だけ憎しみも深く、子供を失った哀しみと絶望はクロエの目を曇らせるに十分かもしれない。けれど彼女に見せてやりたい。周囲の制止を振り切り、躊躇いなく火中に飛び込んだデミアンの姿を。もし彼が大火傷を負ったり命を落としたりしていたなら?自分がいなくなる事で彼の心を傷つけられると思う程度には愛されている自覚があったのでしょう?ここから先、死人の様にひっそり生きるしかないだろうクロエ。あれ程に聡明だった彼女をこれほど愚かにしたのだから愛というものは本当に恐ろしく罪深い。2人の次なる邂逅はいつになるのか。今はただ見守るしかない。
リフタンや領地における自分の存在価値を模索しているマクシー。彼女の焦りや努力、気負いはわかるけどこの終わり方は不穏でしかない。ルースの言葉を今一度考えてみて欲しい。勇気と無謀は全く違うのだから。
桐壺がもう少し気丈で野心的な女性だったら話は全く変わってきたのでしょうね。でも帝が愛したのは清らかで可憐な少女だからこそ。2人の関係は不倫とは違うけれど妻の憤りも理解できる。ハーレム制度は罪深いわ。
高貴な身分であればこそ、自らの意思で正妻は選べない。最上の位置にいながら周囲の顔色を伺う生活って窮屈そう。いかにも儚げな風情の桐壺に心惹かれたのは仕方ないかも。この先を考えるとただただつらい。
懐かしい。図書館で読んだ源氏物語は子供世代の辺りで挫折。こちらは大変面白かったのに何故か明石の君辺りで止まっていました。大河の勢いを借りて今一度、読み進めたいと思います。
ヒロインの体型、たまに子供サイズになるのが地味に気になる。
ちょっと設定に気を取られすぎ。ヒロインがエヴァンと出会って以降、冷たい態度をとられた事なんてないよね。むしろ思いやりと優しさしかないよね?あとイケメン無罪的な考えはやめれ。
まさかの展開に久々、心がギュッとなりました。手紙に書かれていた気持ちに偽りはない気がします。あれも確かにクロエの本心なのでしょう。ただ“楽しみにしています”の前に“遠くから”の文字が見える気がして胸が締め付けられそう。デミアンが火の中に飛び込んでいったりしませんように。
ケジメつけさせてもらいます。元ヤン弁護士 東矢斎
004話
#04 設定は『恋人』で