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ビビアンの才覚が変わる?
平民上がりの王女様が最強男タラン公爵と結ばれてお互いに変わっていくストーリーですが、ビビアンの性格が途中から傲慢な感じに見えてきたり、タラン公爵の性格がだんだん弱くなってきたりと、読者的にはもやもやしる展開になってます。
ルシアの名前をいつ使い始めるのかは気になりどころです。
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28815位 ?
平民上がりの王女様が最強男タラン公爵と結ばれてお互いに変わっていくストーリーですが、ビビアンの性格が途中から傲慢な感じに見えてきたり、タラン公爵の性格がだんだん弱くなってきたりと、読者的にはもやもやしる展開になってます。
ルシアの名前をいつ使い始めるのかは気になりどころです。
メイドと、幼少期から見てきた公爵様の恋、身分違いのためなかなか進展しないもどかしさがありつつも、お互いの気持ちに素直になる瞬間はこちらもつい嬉しい気持ちにさせられました。
ストーリーの展開は少しゆっくりかな?と思います。
線が細く、絵の一枚一枚が絵画のように美しい漫画だと思いました。会話のセンスが少し古いような気もしましたが、これから主人公とレオ、二人の展開が気になる素敵な作品だと思いました。
主人公は感情の起伏があまりないので、最初は物語が淡々と進んでいる感覚でしたが、妹のミアが主軸の展開になってからは、姉とは真逆の感情豊かな立ち振る舞いにストーリーが盛り上がるような感覚で面白く読めました。
ハオティエンが凛風のどこを気に入って手駒として取り合ったのかの説明が少し足りないような気がしましたが、凛風が妃になってからのストーリー展開は先を期待させるシーンが散りばめられていて面白かったです。凛風の特殊な力でなんでもできるのでは?
二人のイチャイチャシーンが今後たくさんみられることを期待したいです。
ダブルメガネの設定がどうかなと思いましたが、マリエルの素直さとシメオン様のかっこよさで、ダブルメガネもすんなり受け入れられました。
マリエルのザ・オタク思考が一般的に受け入れにくいのでは、と思う部分がありましたが、ストーリー全体はとても面白いです。
主人公のレオニが転生後は狡猾な女の子になっている姿が、人によって良し悪しが分かれる作品かなと思いました。能力設定が珍しくて面白い。
骨董品を通してそれぞれの物語を紡いでいく、激しい気迫こそないですがヒューマンストーリーに溢れた漫画です。
主人公が早々に死んでしまう設定ですが、その後の人々の動きが、主人公抜きでもドラマが繰り広げられていくストーリー展開にすごいと驚嘆ものでした。
前半戦は、王子に愛されるのを避けるために自ら王子直属執事になり自分以外の結婚相手を探させようとするリリーの、執事になった(なぜ王子に愛されることを拒んでいるのか)目的が少しあやふやなまま進んでいくのでちょっと疑問符の展開が多かったですが、後半は二人の素直な気持ちのぶつかり合いになり、読みやすい&面白みの増してきました。
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ルシア