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セリフのない凄み
セリフがなくても、音が聞こえなくても音楽の凄さが伝わる、一人一人のプレイヤーの気持ちをのせて音楽を弾いていることが、漫画の一コマ一コマから溢れ出ている、そんな熱い漫画です!
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28018位 ?
セリフがなくても、音が聞こえなくても音楽の凄さが伝わる、一人一人のプレイヤーの気持ちをのせて音楽を弾いていることが、漫画の一コマ一コマから溢れ出ている、そんな熱い漫画です!
一話一話の話が短いので、途中からでも入りやすく読みやすいです。
画力には若干の癖がありますが、ストーリーはしっかりしているので物語にはちゃんと入り込めます。
どの仕事もやはり聴くことが大事ですよね〜
ノスタルジックが好きな作家さんなんだな、という雰囲気が絵や言葉遣いや名付けの要所要所から感じられます。
少しレトロな雰囲気の漫画を読みたい方、昔の雰囲気を感じたい方にはお勧めです。
でも、主人公が誰かはいまだに分からない、、、(><;)
人はたくさん死ぬし、殺され方はグロいし絵もリアルでテンションが低い時に読むのはあまりお勧めできません。
でも、日常会話に少しずつ垣間見える主人公やヒロインのお茶目なシーンややり取り、先の展開が気になるストーリーに何故か続きが読みたくなってしまう漫画です。
ストーリー1話1話は短くて、浮き沈みもなく淡々とストーリが進みますので、何となく漫画を読みたい気分の人におすすめです。
気持ちが変に昂ることも凹むこともないので、良し悪しですが、私は好きです。
最初の数話は主人公のどんくささやストーリー展開の遅さに、何度か読むのをやめようかと思ったりもしましたが、話を進めていくうちにじんわりキャラクターたちの性格や想いが展開されて、面白みが出てくるようになりました。
のんびり読みたい時にいいかな、と思います。
密かに秘めた恋心をうまく相手に伝えられないもどかしさ、また、相手に伝えてるつもりなのに汲み取ってもらえない歯痒さ、このむず痒い感じの恋愛を数コマで表現している作家さんの実力に完敗ものです!
流石の画力、変わり者の描写の絶妙さや軽快なストーリー展開、どれをとっても素晴らしい作家さんです。どんどん続きが読みたくなる漫画です!
音がなくても音の迫力が伝わる画力、セリフがなくてもその人となりがわかる仕草の描写に圧倒されます。まるで自分がジャズを聴いているかのような気持ちにさせてもらえる、心が熱くなる漫画です。
主人公の女の子の気持ちがイマイチ表現されてないので、感情移入がしにくいです。
絵は綺麗で読みやすいです。
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BLUE GIANT SUPREME