めちゃんこ小僧さんの投稿一覧

そのキス間違ってます

誤解も解けて

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最初はこわーい人だと思った鳴海くん。
過去の経験で、人との距離がわからない人だった。
純で一途に、小路のことが好き。
鳴神くんが小路に言った言葉、私も言われてみたかった。

ちよにやちよに

プラス　★★★★★個　感動作品です。

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中高生の微妙な心と行動が表現されていて、泣かされました。
親の離婚による不安定感から逃れたく、一生とか永遠にチャレンジする二人。
樹と梓は、『諸行無常に勝つ』を合言葉に、いろいろな問題を乗り越えて成長し、愛に目覚める話です。
離婚した親の感情や行動も丁寧に描かれています。
周囲の子も、自分をみつめ、自分の未来に向かって歩き始める、魅力的な子供たちです。
失敗・痛い・悲しい・楽しい・嬉しい・涙・涙・笑・笑。
スラスラと読み進めることができ、何回読みなおしても感動しました。

キャプテン

魂が揺さぶられます。

さてこれは野球漫画ですが、この「キャップテン」は、トールキンの「指輪物語」を彷彿とさせる漫画です。
「キャップテンの谷口くん」は、「指輪物語のホビット・フロド」のように思えてきます。
野球好きでない人にも、魂が揺さぶられるような感動を与えてくれると思います。
ちばあきおさんの作品は、多くの方に読んで頂きたいです。

ほてりほてってファーストキス

恋のスタート

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４話ありますが、私は「めがねとめがね」が大好きです。告白して「初めて告白された」「大事にするぞ」って言われたい。ちょっと、手が触れ合っただけで、お互いに、あーーーむずむず・ドキドキ・キュンキュンします。絵もきれいです。こんな恋のスタート・・・💕・・・思い出す人多いんじゃないかな？

これは愛じゃないので、よろしく

おもしろかった

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超イケメンでモテモテ男子の九条くん。実は初恋のトラウマがあってねじれている。妄想ロマンチック快活女子のさらちゃんに出会う。さらちゃんこそ、九条くんが騙された初恋女子。九条くんは、なんとか、さらちゃんに復讐をしようと思うのですが、内心、一筋にさらちゃんを思い続けていた。それぞれの気持ちの行き違いがあったり、ギャグがあったり、笑いころげました。
最後にやっと、さらちゃんはジョーのことを思い出しますが、なんとも、あっさり。少女漫画の定番としては、共に初恋の人が忘れられなく、感動のご対面となるのでしょうが・・・。これって、あまりにも、あっさりで、さらちゃんらしいのかな。それでも、九条くんは、さらちゃんにぞっこん。安心してください。ハッピーエンドになりました。

ピアノの森

胸熱くなる最高感動作品です。

疲れた時、この「ピアノの森」のラストを読み返すことにしています。
どんな境遇にあっても、チャンスはあるんだ、あきらめてはいけない。
目の前にあることを、真摯に続けていくことが、自分を、周囲をも幸せにしていく。
王道ストーリーです。
お読みになることを、是非、お勧めします。

駅彼─それでも、好き。─

互いに２年間の片思い。

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１っ月期間限定のお付き合い。
いままで、淡い恋心だったのが、
１か月の間に今まで知らなかった
互いの魅力に気が付きました。
かりんちゃんと三浦くん。素敵なカップルです。
なかよくお付き合いが続きそう。
この「駅彼」の三浦くん、と「放課後図書室」の早瀬くん。
この二人の高校生男子。私の好きなタイプです❤

【分冊版】放課後図書室 ―早瀬くんにはかなわない―

早瀬くんのファンになりました。

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中学の時から両思いだったんですね。
行動できないで、3年も過ぎちゃった。
場面は、ほとんど、教室と放課後の図書室でのおはなし。
かほちゃんと早瀬くんの感情が丁寧に表現されていて、
胸がキュンキュン、ドキドキしました。
早瀬くんの観察力、アドバイスによって、
内気なかほちゃんも成長していきます。
早瀬くん。好きですね。こんな彼氏ほしかったぁ。

空に続く青

じんわり家族愛

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じんわり温かい涙がでてくる作品です。
家族は一緒に暮らしていても、わからないことがたくさんありますが、
離れて暮らす家族のことって、ほんとわからないですよね。
突然亡くなった年の離れた妹の死後整理をしていく中で、妹の生き方を知っていく兄。
連絡を取り合わなくても、家族のこと根底にあるんですよね。
家族に自慢しなくても、自分の納得した生き方をしているんです。
私の次兄もそうだったなぁと懐かしく思い出しました。
実家のこと、兄弟姉妹への愛情をあらためて認識させられる良い作品です。

外科医エリーゼ

女医になって転生

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転生物って、悪者義母・悪者姉妹がお決まりのようにでてきて、胸糞悪くなりますが、この作品にはゲス母、姉妹が登場しないので好きな作品です。
このヒロインには、愛情たっぷりの父とイケメン兄二人がでてきて、ヒロインを守ってくれているので、ベースとして安心しして読んでいれました。
ヒロインのエリーゼは、過去生の過ちをしないよう、健気に医師として活躍していきます。
皇太子とのすれ違い感情も見もので、ドキドキしました。
毎日無料では、「エリーゼ。がんばれ。がんばれ。」と応援しながら、よみました。
皇太子と弟ミルとの関係を、未来への希望をもてるように修復できたことは良かったです。
復讐をすると、復讐したほうも、苦しみを持って生きていかなくてはいけないですもね。
完読して、満足した作品です。