レビュアーランキング 2600位 ？
 5 |
76件
|
|
|---|---|---|
|
4 |
49件
|
|
|
3 |
34件
|
|
|
2 |
15件
|
|
|
1 |
5件
|
表示条件を変更する
変更しないで閉じる
1 - 10件目／全70件
5.0
全話、一気読みしました。2部に別れてるお話。1部はテンセイした先が公爵令嬢イブ。実はイブは毒を飲まされて殺されたんですが、その犯人が婚約者のレクシアード皇子と親友のアリス。イブはずっとこの2人に騙されてバカにされてたらしく。それを知った転生後のイブが、二人に復讐するお話。2部はイブが騎士団に女だということを隠して入団。剣技大会や事件に巻き込まれ解決するお話。太公とのラブ・ロマンスも。面白かったです。イブがさっぱりした性格だから、好感が持てる。
5
5.0
１４歳の誕生日に母親と、周りの人を虐○されて、その母親の仇鎧の男に復讐するために生き抜いたエリカ姫様。その鎧の男が実は愛したラウールだった。ラウールも母親を人質に取られて否応なく尖爪に駆り出されてるんですが。エリカ姫の母親をずっと愛してたシャルルを味方に付けて、極悪非道の王様を打倒します。いくら愛してても、理由があったにしても目の前で母親を手に掛けたのはラウール。ハッピーエンドになれるの?と不安でしたが。しっかりハッピーエンド。なかなか最後は、神様まで出てきて強引でしたが、皆、ハッピーエンド。これで良いんだと思います。
3
5.0
公爵家の娘、ヒロインが偽の娘が出てきた為に処刑されて。過去に戻って人生やり直すお話です。前世のヒロインは、何処までも健気。冷たい父親に愛されようと努力したり、公女として立派に振る舞おうと努力してるのに、ズルい偽の娘に、利用されるだけ。今度の人生では、父親をさっさと見限り、友達をたくさん作って人生を楽しんでます。時々父親も、前世の記憶があるんじゃないか?と思うんですが。前世で、実の娘を断頭台に送り、偽の娘を公女として迎えた後に間違いに気づいたんじゃ無いかと。そうだったら良いな。
3
5.0
双子を見分けられるというので、テストに合格、婚約者になったヒロインですが。このテスト自体、ベルデ様がヒント出しまくってあきらかに出来レース。ベルデ様は、ヒロインを好きでどうしても、婚約者にしたかったんでしょうがね。ヒロイン全く、双子が見分けられてない。ベルデとアスールが入れ替わって、アスール扮するベルデだと思う相手の不審さ、普通は気付くと思うんですが。基本、あまりにもお馬鹿なヒロインは、私好みでは無いのでね。いつ、この不審さにヒロインが気付くかで、課金するか決まると思います。今は無料途中ですが、ヒロイン、見事にお馬鹿です。
0
5.0
もう、花鈴が、健気でカワイイです。悪名高い父親の娘だと言うこと、本人の父親ソックリの目、ギザギザ歯で笑っても怖がられるから、友達欲しいのに、皆から敬遠されて。それでも、仲間と優しく傘を差し出してくれた少年皇帝の為に働きます。すごく、健気なのに、報われないのが読んでて辛いんですが。本人、めげません。父親から子供の頃から授かった暗殺スキルで、皇帝に仇なす輩を一瞬で成敗。カッコいいです。花鈴に友達が出来ますようにずっと、読み続けて応援したい。
2
5.0
小説の中の男にも奔放な悪役令嬢グレースに転生してしまった主人公。小説では最初公爵と恋愛関係になり、飽きたと公爵を振ってその後、ヒロインと公爵出会い、ヒロイン聖女として目覚めないと世界滅亡グレース自体も、シんでしまう。どうしても、嫌われてる公爵と恋人同士になったあと、フラないといけない主人公のグレース。転生後のグレースは、元のグレースとは、正反対の優しくて真面目な性格。最初、疑ってた公爵もグレースの心根の優しさに気付いて、メロメロに。なんとか悪役令嬢のフリをするグレースですが、どこか的外れ、天性の優しさが出てしまい。公爵の事が好きなのに他の男性が好きになったと嘘を言い、別れようとしますがね。公爵もそんな事で諦めない。物語のヒロインと公爵との出会いからもう、ズレてるのに、いまさらという気もするんですが。早く、グレースもその事に気付いて、公爵とハピエンになってくれると良いんですが。
1
5.0
事故で死んだと思ったら、自分が書いた小説の悪役、主人公ユスタフの義理の姉、それも、直ぐにシンでしまう名前も無い義姉に転生。その小説の通りにならないように、ユスタフがイジメにあわない様に画策したり、自分が代理の領主になって、借金を返しラチアの家を再興させる。ラチア為に寝る間も惜しんで、商売等に力を注ぐランですが、とても魅力的で、男性にモテる。ラン自体は気が付いてない様ですが、弟ユスタフも、ランを女性として見てるし。もう少ししたら、ユスタフとの、恋愛も出てくるのかな。今、更新が止まってるので、続き待ってます。
1
5.0
赤ちゃんに転生した主人公。そのリア姫の父親が、自分の子供も母親も全て殺してきたカイテルという暴君皇帝。中身は大人のリア赤ちゃん。父親にコロされる危機を、前世の知恵と度胸と愛嬌で乗り切ります。この物語は、主人公リア皇女が成長すると共に、カイテル皇帝が、人間らしく成長する物語。カイテルの幼馴染のフェルデル宰相、アシシ騎士も、リア姫のもうひとりのパパとして、教え諭し、守っていくカイテル、フェルデル、アシシの友情も見所。前半は言葉が喋れないリアが心の中で周りの大人、特にカイテルとフェルデルに突っ込む所が面白いです。後半は、リアの恋愛とか出てくるんですが、結婚式まで見られなかったのが残念。でも、皆、幸せになってます。面白かったです。
0
5.0
悪役令嬢とありますが、悪役なのは、星の乙女のゲームのヒロインの方で。このヒロインが、とことん性格腐ってる。こんなのに、周りが騙されるって、いくら、惚れ薬使われてたとしても、王子以下皆馬鹿
。傷ついたエミは、自我に閉じこもり、その笑みの復讐の為に奥に引っ込んでた悪役令嬢が、登場。先ず、ヒロインが使ってる惚れ薬のルートを抑えて、ヒロインが使えなくするとか、外堀からの復讐の準備。長く配信が止まってたので、やっと続話が。配信が止まらずにサクサク復讐を読めます様に。
0
5.0
とりあえず、配信されてる3巻まで読みました。前世では、強力な魔力持ちでルイ殿下の婚約者だったラシェル侯爵令嬢。自分が貴族で膨大な魔力持ちだということで、周りを蔑ろにしたり、聖女を毒や魔力で殺そうとしたり。最後は殿下に糾弾されて、修道院に幽閉される途中の馬車で何者かに
殺されます。死の間際、自分を愛してくれる人の死や悲しむ姿を見て、深い後悔と懺悔に苦しむラシェル。気づくと、3年前に逆行。代わりに、膨大な魔力は失いますが、もう、2度と同じ過ちは繰り返したくないラシェル。義務で見舞いに来たルイ王子に婚約破棄の許しを伝えます。見舞いで、今までのラシェル侯爵令嬢と違うと感じた王子様。のらりくらりと、婚約破棄を回避してますます、ラシェルの可愛さ、健気さに気付き、とうとう、初恋に。ここから、ルイ王子のラシェルに対する執着が強くなってきます。ラシェルも、王子が好きですが、自分じゃ王子には似合わないと思ってるし、将来、聖女が、王子の隣に居る前世で未来を見てる。なかなか、素直にはなれないですよね。人ってこれだけ変わるんだというくらい、ラシェルは、前世と変わります。多分、前世も、周りが良ければ、婚約破棄なんてしなくても良かったんだと。聖女もこれから、出てくるんですが、転生者の様ですし。何かのゲームのヒロイン役で転生してる様で、自分が主人公だと、勘違い。多分、攻略対象の王子にうざく付きまとい、ラシェルを排除しようとするんじゃないかな?前世で、ラシェルを殺したのも、誰か、聖女の意向を汲んだ攻略対象で、黒幕は聖女だったりして。もう、王子にはうざく、付きまとってるようですし。前世と違って王子はラシェルにメロメロですから、全く、眼中に無いしイヤ、嫌われてる(笑)これから、聖女とラシェルの戦いです。味方になってくれる人も増えたし、ラシェル、頑張れ!
0
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
