3.0
ユスタフ。
可愛らしい。
嬉しいよね。嬉しさを伝えたいよね。
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ユスタフ。
可愛らしい。
嬉しいよね。嬉しさを伝えたいよね。
「思い出せそうで思い出せない」こと、早めに思い出したほうが良いのでは…。
ルミエの疑問はもっとも。
ランはめちゃくちゃ自然に対しているけど、辛い生活が長かったということはそういうことを敏感に感じ取るということでもあって。
ルミエの勘違い(ユスタフを倒す)を早く、早く正してあげてほしい。
ハラハラする。
「ラチアのすべてはユスタフのもの」
この言葉の意味をランは理解しなくてはね。
ユスタフのランへの思いは姉弟のそれより男女のそれより深いと思いますよ。
デコピンで済んでよかったではありませんか。
ルミエの勘違いは早めに手を打たなくては危険。
ユスタフの命が危うくなります。
ユスタフの怒り、ごもっとも。
そして、ラストのユスタフの安堵の表情、切なし。
そりゃあユスタフもランの帰りを待つでしょうよ。
怒りもしているでしょうよ。
先が見通せている世界に身を置いているとしても、
ランはあまりにも身勝手に見えます。
…?
2人を解放して終わりとな。
周りの人達と同じく、読者にも意味がわからん展開になっている気がいたします。
ルミエ強い。
目の前で繰り広げられたことが信じられないうちに場面転換してゆく様。ランと同じ視点になってました。
しかし護衛たちよ。
心許ないな。ランを守り切れるのかな。
なぜそんなに秘密裏にことを運ぼうとするのか。
せっかく得た信頼も揺らごうというもの。
ランこそユスタフを信頼していない。
この状況、ユスタフを裏切っていると理解されても致し方ない。
うまく交渉が進めば良いが、そうでなかった場合を考えていない様子なのが危なっかしい。
岩を穿つ水滴の話。
自身の中で対話していく姿。
ユスタフは精神年齢が高いですね。
当主たらんとする自覚のある若者。
大変魅力的で、また、頼もしいです。
緑陰の冠
063話
第63話