kilalaさんの投稿一覧

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作品レビュー
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11 - 20件目/全44件

  1. 評価:5.000 5.0

    面白い

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    タイトルと斉(いつき)という名前、
    そして外見を見た時、最初は男性かと
    思いました。
    除霊師という役柄には合っていますね。
    ストーリーも単なるホラーでなく、
    ちゃんと理にかなっているというか・・・。
    いわゆる妖怪変化の類でなく、それぞれ
    出現する意味があって、それを斉さんが
    適切にに選り分けて、行くべき道に送る
    というのが”除霊”なのですね。
    そのためか、読後感は爽やかですっきりします。
    作者さんが亡くなっていると知って残念です。
    斉さんのことですから、きっとより良い世界に
    旅立たれたのだと信じたい。
    ご冥福をお祈りします。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    スゴイ!!

    土方歳三さま、大好き!
    新選組については、これまでも様々な媒体で、多様な書き方をされて
    いますが、「勝てば官軍」の言葉通り、すべての出来事(人もしかり)は、
    立場が変われば見方も正反対になることは、歴史が証明しています。
    この『賊軍 土方歳三』は、ほぼ私がイメージした通りの描写で、
    始めからひきこまれました。
    こんな作品があったのですね。
    感激です!
    どちらかといえば、劇画調の絵は苦手なほうですが、この作品には
    合っている感じ。
    何よりも絵がすごくうまいし、登場人物それぞれのキャラが立っていて、
    読ませます。
    函館の五稜郭や終焉の地、「土方歳三記念館」詣でまでしている
    私としては、「待ってました!」という気持ちです。
    まだ1巻目を読んだばかりですが、これからが楽しみです。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    再会!

    吉田秋生さん、大好きです!
    特に、この『BANANA FISH』は、紙のコミックスで
    全巻読んで、一番気に入った作品です。
    少女漫画の枠におさまらないほどスケールが大きく、
    あの時代のニューヨークの雰囲気が良く出ていて、
    長いストーリーを一気に読了した思い出があります。
    今回、電子書籍で読めるなんて嬉しい。
    ずっと昔に読んだので、懐かしいというよりディテールを
    忘れていて、あらためて読んだら、どういう印象になるのか、
    楽しみなような不安なような・・・。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    澄さんは、好きですが・・・

    私は、年齢的にはすみれさんより澄さんの
    ほうに近いけれど、その私から見ても、澄さんの外見が
    60歳にしては老けすぎです。
    今時のおしゃれな女性の感覚からすれば、70代後半か、なんなら
    80代くらいにも見えてしまいますね。
    ずっと介護に明け暮れていたという事情を差し引いても、です。
    この作者さんは、たぶんご本人がお若いから、60代女性をそうとう高齢
    だという先入観で見ておられるのでは?
    見かけだけでなく、やってることも、スノボーはともかくPC操作や
    カラオケぐらいはフツーにこなしていると思います。
    (私の周りの人を見ても。)
    まあ、そういうツッコミは置いとくとして・・・性格的には澄さんは
    とっても素敵な女性ですね。
    優しいし、年の功?で、立ち居振る舞いもきちんとして礼儀正しいし。
    真白くんも黎くんも、どちらを選んでも、すみれさんと澄さんの
    本質を見て大切にしてくれる男性で、どちらと結ばれてもいいと
    思えます。
    2人とも、というわけにはいかないのが残念?
    ともかく、若い頃からたくさん苦労を重ねたまま年をとってしまった
    澄さんには、幸せになってほしい。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    未知の世界

    二人の「NANA」をはじめ周りの人たちも、
    私の知らない領域のキャラと世界観だけど、
    (だから?)すごく惹かれます。
    年のわりに大人(でも純粋)のナナと、本当に
    子犬みたいに可愛い(でも、危なっかしくて
    ほっとけない)奈々。
    私の周りには、こういうキャラはいないので、
    とっても新鮮。
    取り巻く男性たちも個性的で、これから
    どのように展開していくのか楽しみです。
    これまでの私だったら、まず手に取らなかった
    ジャンルですが、いい出会いだったかな~!

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    ファンタジー系かと思ったら・・・

    ネタバレ レビューを表示する

    先にモノクロ版を読みはじめてからフルカラー版も
    読んでみましたが、色が繊細で美しく、ストーリーも
    先行しているので、こちらを主に読んでいます。
    幼ななじみの倫が行方不明になってから、倫の面影が
    ある人にしか魅かれない真美の前に現れたのが
    飛鳥で・・・。
    記憶を失っていることとか、生い立ちの状況から、
    真美は当然のように飛鳥=倫ではないかと思い始めるのですが。
    優しくて、真美の気持ちを理解してくれる飛鳥くん。
    私も飛鳥が倫であってくれたら、もしそうでなくても2人の関係が
    ラブ・ストーリーのほうに進んでくれたら、と私も期待して
    いたのですが、そう単純な展開にはならなくて・・・。
    倫は殺害されたのか!?
    だとしたら犯人は・・・?
    と、話はどんどんミステリーっぽく不穏な方向に向かって行って、
    目が放せなくなりました。
    まだ無料分を読んでいる最中だけど、これは絶対ポイント購入して
    しまうだろうな。
    残念なのは、他の方のレビューで「ネタバレ」どころか
    ラストまでバラされちゃったこと。
    読まなきゃよかった!
    これって、ルール違反では? (>_<)

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    全力応援!

    ネタバレ レビューを表示する

    『高台家の人々』が面白すぎたので、
    はじめは手が出ませんでした。
    それとはまったく違った、まさかの時代物!?
    読んでみてガッカリしたら、どうしよう?
    でも、さすがは森本先生。
    ものすごく面白くて、毎回、次のお話が待ちきれないほど!
    無料のぶんが残っているので、一応それが切れるまでは
    1話ずつでガマンしているのですが、課金して
    すぐにでも続きを読みたくて、うずうずしています。
    一途な唯ちゃんが可愛くて、ぜったい若様と幸せに
    なってほしい。
    もともと生きてる時代が違うから、ハッピー・エンドには
    なれないのかな?
    だけど、それじゃ切なすぎでしょ。
    と、もやもやしまくっています。
    にしても、忠清さまは見てくれだけじゃなく、内面もほんとうに素敵な
    若様で、周囲の女性たちが放っておけないのもワカル!
    故に、なおさら心配ですよね。
    唯ちゃん、応援してるからねっ!

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    待ってました!

    あしべゆうほ先生のの大ファンで、『悪魔の花嫁』は一番最初から
    読んでいます。
    (もちろん、紙の本で。)
    先生のご病気などもあり、ずっと中断していたので、
    気になっていました。
    もう完結しないのではと、とても心配でしたが、ついに・・・
    〝再会〟できて嬉しいです!
    こんどは電子書籍となり、時代の流れを痛感します。
    こちらはまだ読み始めたばかりですが、どういう
    結末になるのか、わくわくしています。
    こんどは、池田悦子先生の原作ではないのでしょうか?
    あしべ先生、長いことお疲れ様でした。
    お身体のほう、くれぐれもご自愛くださいね。
    ありがとうございまいた。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    先が見えない!

    ネタバレ レビューを表示する

    いや~、びっくりした!
    コミックスは大好きで、読者としては
    けっこう年季が入っている私ですが、こんなに
    爆笑したのは生まれて初めてです!
    何しろ、主人公の木絵ちゃんの妄想の
    ぶっ飛び具合といったら!
    どうしたら、こんな世界に行っちゃうの!?かと。
    これは、妄想「趣味」というより「ヘキ(癖)」
    ですよね。
    本人は自覚せずに跳んでしまうのだから。
    その中身が見えてしまう高台家の人々も凄い!
    テレパスって、すごく悩みが多いのでしょうね。
    人の心の本音が判ってしまったら、人間不信に
    なるかも。
    でも、だからこそ、一見地味で目立たない木絵ちゃんの
    素直さと優しさが高台家の人たちには解ったのでしょう。
    おばあ様もとても魅力的だし、テレパスでない
    両親も素敵な人たち。
    あまりにスケールが違いすぎる木絵ちゃんの妄想に、
    毎回ハラハラドキドキして、泣いたり笑ったり。
    ストーリーがどこに着地するのか展開が読めません。
    というわけで、全話一気に読んでしまいました。
    木絵ちゃんが昔に描いた絵物語「こうもり姫」の
    お話が最後に出てくるのですが、それがまたピタリと
    はまって、読後感も期待を裏切らないものでした。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    すごく好きだったのに・・・

    「ジュラシックパーク」のような映画が
    流行る前にこんな世界観を描いていたなんて、
    本当にすごい!
    高階さんらしいスケールの大きさを感じられる
    展開だったのに、唐突に終わってしまって・・・。
    え?これで終わりなの!?というう感じ。
    これから面白くなりそうな読後感で、
    続編が出るのかと期待したのですが。
    今となっては年数がたちすぎてしまうったけど、
    電子版で出ないかな~。

    • 0
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