ずっと花笑を不器用ながらも田之倉との関係だけを大切にしている、と思っていた。
朝尾が好きって・・・そのあと朝尾に話している内容は、花笑が田之倉と築きたい関係を、朝尾とも築けるのであれば、朝尾を選んだ可能性もあるって事になるよね・・・う〜ん、絶対に田之倉でないとダメだからではなく、朝尾がそうではないから、という風に見ると、しっかり取捨選択している花笑はなかなか強かなのかもしれない。
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ずっと花笑を不器用ながらも田之倉との関係だけを大切にしている、と思っていた。
朝尾が好きって・・・そのあと朝尾に話している内容は、花笑が田之倉と築きたい関係を、朝尾とも築けるのであれば、朝尾を選んだ可能性もあるって事になるよね・・・う〜ん、絶対に田之倉でないとダメだからではなく、朝尾がそうではないから、という風に見ると、しっかり取捨選択している花笑はなかなか強かなのかもしれない。
女は来た道を戻らない・・・・・・え〜っ、まさかとは思うけれど、これ格好良いと思って言ってるの?
自分が後輩なら「あ、じゃあ家に帰るのも会社への出勤も、毎日道変えないといけないので、無駄に時間食って大変っすね」って、満面の笑みで申し上げたいな。
あと、ポチこと副社長の史典の話も聞かずに自己完結したなら、一々彼のすることに口出しするのはおかしくない?
それも相変わらず思い込みで一方的に自分の言いたいことだけ言うって、どんな性格やねん。
髪の毛切らないと真面目に仕事に取り組めない時点で、主人公が意識している“いい女”でも何でも無いでしょ。
遣っていることが薄いのよ。
かっこう良い女性でありたい割には、やっていることがとことん面倒臭い女の典型。
自己陶酔と自己満足でしかない。一方的に話を押し付けることの何処がかっこう良いんだか。
この主人公、一々「自分らしくない」と言うけれど、憧れとする自分像と本来の自分に乖離があることが解らんのかな?
「自分らしくない」と思う自分の姿が、本来の自分と早く気付けると良いね。見栄っ張りだから無理か・・・・・・・
車に乗ってはいけない。
朝尾のペースに持って行かれている、とキチンと気付いているなら尚更。
花笑の不器用なところも魅力の一つだと思っているけれど、相手に振り回されることを容易く受け入れたら、絶対にダメ。
それは相手に対する優しさや思い遣りの気持ちでも何でもない。
本当に優しさや思いやりの気持ちが働く人は、言うべきことを『今』ちゃんと伝えられる人だと思う。
それに朝尾が勝手に花笑のことを好きになっただけ。
花笑が、常に朝尾に対してその気があるように接していたのなら、多少の罪悪感も解らなくないが、この場合は花笑が生真面目に朝尾に対応しなくて良いんだよ。
何なら、朝尾のことなんか放っておいて良い案件です。
才川の考えてるストーリー、大鳥は反応していたけれど面白い要素は何処?
というか、明日実としては証拠さえ集まれば、即刻離婚したい男でしかないのに、その男を手に入れて才川は明日実に勝ち誇りたいのね。
いくら漫画とはいえ短期間の間に問題が起こり過ぎ。
欲張ってあれやこれやと詰め込んでいるので、話が軸が何なのか解らない。
せめて、画力があれば救いでもあるが、驚くほど下手ときている。
楚乃の心情で「えっ」と驚いている場面でも、驚きを表情に描けていないので「作者の落書きかっっ!!」とイラついた。
表情や体の動きに躍動感が無いのは、漫画家としては致命的なのでは?
タブレットやスマホのカメラを通して、娘や夫、義姉、お隣さん達が交流を深めているところを見ていて何の抵抗もないのかな?
そこに自分は存在しなくても、5人が仲良くやっていてくれたら、自分の気が済むまで家族の元に帰らなくて良いから、その方が妻には都合が良いのかな?
色んな家族の形がある、と言っても、この妻の選択を当たり前に受け入れることは、読み手の自分には難しい。
そもそも一番伝えなければいけない夫に内緒で行動していたのが、家族としての不信感を生むと思うけれど。
自分がももの父親・守の立場であれば、この状況を容易く受け入れられないと思う。
妻や姉に対する不信感を抱く。
実際、妻が家から姿を消して、ももに何の影響もなかったわけではないし、守も自身を責めることがあった。
何も言わずに勝手に家族から抜けた妻、それを感情の動きを見せることなく受け入れる夫、その状況が自分には理解できない。
後妻に連れ込まれた辺りからの展開がようわからん。
あと、作品は13年前のものですが、その当時でも52歳の男性でこんなお爺ちゃんみたいな見た目の人、いなかったと思う。
この作品に出てくる52歳の男性は、四半世紀以上前にいた52歳の風貌。
きょうは会社休みます。
141話
きょうは会社休みます。⑨(7)