読みながら呼吸するの忘れて苦しくなった。
一見タイプの違うそれぞれの配偶者だけれど、根の部分は似ているのかも。
共通している陰気臭い雰囲気がそう思わせる。
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578位 ?
読みながら呼吸するの忘れて苦しくなった。
一見タイプの違うそれぞれの配偶者だけれど、根の部分は似ているのかも。
共通している陰気臭い雰囲気がそう思わせる。
『好きが浅い』というより適当な感じ。適当に合わせて、適当に付き合いしているような。
悪気の有無も、そもそも何も考えていないだけだと思う。悪気が有る・無いのレベルで話す範疇にはないんだと思う、何故なら適当だから。
誰かを好きになるきっかけは本当に些細なことからだったりする。
警戒すればするほど相手のことを『用心』という建前で見続けるから意識もしてしまうし。
相手の術中であろうと何であろうと好きの感情を持つのは自分だから、どうにもできないよね。
好きで居続けることも、好きを断ち切ることも、自分でしか選択できないことだし。
個人的に三島恭介に興味があったので、彼がいつか想像していた希望する未来が叶って良かった。
拓也は香織と結婚して、子作り拒否して、不倫して「幸せだった」のね。
左手で握手・・・いつでも刀を抜くからね?ってメーッセージ?
気になる=他の男子とは普通に接している…よく遊んだりするのかな?モヤモヤ
気に食わない=なぜ他の奴とは楽しそうなの?俺は?イライラ
ちゃんと好きなっているんだよ。
自分が好きなった男性の家まで行って、たまたまとは言え会ったその母親を値踏みする主人公が気持ち悪い。
なんか皆の感情が複雑になってきた。構えずにもっとシンプルでも良いと思うけれど、過去の恋愛に引っ掛かりを残していたら色々考え過ぎてしまうのかな?
この主人公の辛気臭い雰囲気が嫌。
自分で自立して生きていく自信がないから、自分一人で子供に対する責任を負いたくないから、子供を理由に夫の給料で食いつないでいこうとする考え。
自分では何もアクションを起こさないのに、恋心を抱いた青年に退屈な日常から連れ出してもらうことを期待するような考え。
自分の今いる位置から動かず、周りに状況を変えてもらおうとする浅ましさが見え隠れして本当に嫌。
あなたのことはそれほど
025話
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