5.0
自己肯定感を描いている
美しいタッチで描かれてるので、痣ももはや化粧のように見えてきます。
昔はなぜそうなるか分からないからこそ、怖れにより生存本能として異端を避けてしまうのです。そして自らの優位性正当化を示すために虐げる。
そんな自然の摂理の中にあっても、
自己肯定感を守り、育て、高める過程を丁寧に見せつつ、史実にある名前などがちらちらと盛り込まれており、とても楽しく読ませていただきました!速攻で課金しました!
続きを、できればそろそろ甘めな時間を、心待ちにしております。
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朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~