蛇結茨さんの投稿一覧

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1 - 10件目/全161件
  1. 評価:5.000 5.0

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    なかなか面白い!
    推し事が女性に対してというのが新しい感じがします!
    まだ読み終わってませんが、読み終わったら…感想変わりそうですが、星の評価は変わらなそうな星5つです★★★★★
    嫌な人がいないのが平和で良いし、俺様なキュンも、すれ違いのジラモダァも、友達のふりした淡い恋のような何かも…みんなの気持ちの中心にいる彼女は振り回されても健気に幸せそうでみてて癒されます♪
    おすすめ!

    作者様方ありがとうございます♡

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

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    感想は、読んでみて!に尽きるかも?!
    貴腐人、受け攻め、転生も回帰もせず、その知識たどり着け、かつ布教のためにあらゆる努力を惜しまない努力の天才伯爵令嬢ローザ
    お肉と呼ぶ醜悪な父親にも負けず、父の隠し子ベルナルドことベルを愛で育て、全力で総受け様に育てようと画策しますww w
    総受け体質のローザは領民を攻めに育ててしまうのに悩んでいた…しかし髪は見捨てなかった!!
    受けのために生まれ、名前まで完璧(ベルナルドラブ略してビーエル)のベルに出会えたから…ここで、ローザの人生は転機を迎え、薔薇の園…BL布教のための人生の歩みがなぜか救国に繋がるという数奇な運命を辿ることになると予言された無料分3話まで楽しませていただきました♡
    これは、紙で買いです!!間違いない!!
    母の忘形見である真実の眼を開眼させたであろうローザの快進撃もとい布(腐)教道にワクワクしております♪
    ローズは徹底してるからw『癒力』で腐葉土が作れるくらい、内実ともに腐ってるからこそ(?)安心して読み進められる事でしょう♪
    あわよくば、お腐れ様ごと彼女を愛し、ベルも慈しんでくれる素敵なお相手が現れるとことを願ってやみません(ってか、自分の恋愛に一ミリも興味なさそうで、清々しいまでにベルファーストなので、彼女を落とせる猛者を見てみたいという悪食の欲もあると言うことですw)

    作者様方ありがとうございます♡
    応援してます♪
    ぜひ!ベルもローザも、べたべたに甘やかされて幸せになる未来をお恵みください!あわよくば、ベルの子とローザの子が結婚するくらい仲良しであれ!!(従兄弟婚が合法な国に限る)

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

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    無料分37話で結婚して初夜も迎えて、イチャラブ癒しー♡ですわ!
    それまでの紆余曲折は回帰に伴い、回帰前よりも良い状態でスムーズに事が運び、タイトルを無事回収するまで見られて無料分大変満足です!!

    これからは横やり侯爵がどうでるか?
    関係改善した兄公爵とのエピソードは増えるのか?
    また前世で亡くなるきっかけとなった戦争を防げるか?
    何より伴侶として幸せを掴み取っていけるか?

    嬉々として読み進められればと楽しみです♪
    作者様、麗しい作品ありがとうございます♡
    二人の照れ顔、癒されます♡
    最後まで応援しております!の
    星五つでーす★★★★★(本当はもっとつけたい)

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    透明男性と盲目女性の恋、デジャブ?w

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    最初の2話までで、私の大好きな透明男と人間女を彷彿とさせられて…くぅー!!!ってなりました!!
    ここまでで透明人間だという記載は一切ないのですが、とにかく、見た目コンプレックス✖️見えない人というのは何某かくすぐられるものがあります
    見えないからこそ、面の皮に騙されず本質を見れる
    包帯公爵アルフレッド・ベスキュレーは10年前の事故?か事件で何かあって、5年間社交界から姿を消していたが、包帯ぐるぐる巻き男として復帰!でも、見た目や10年前の過去により、人を寄せ付けず、あまつさえ敵を作り、北の領地で孤独に過ごす引きこもりw
    そのアルフレッドに王命を受け、嫁いできたのはシエラ・クルフェルト伯爵令嬢…王都社交界の華
    女神に愛されし盲目の歌姫
    彼女もどうやら10年前に何かあり、視力を失うとともに、同時期にアルフレッドと会い、その声と人柄に初恋をした…王はアルフレッドを気遣うが、庇いきれない社交界からの圧をなんとかするために、また孤独に歩み続け25歳にもなったアルフレッドを心配もして、二人を半ば強引に、婚姻させてしまう
    シエラは初恋のアルフレッドに会えて幸せいっぱい、会って早々ペタペタ触りまくり、思いの丈を出し惜しみせずぶつけ、言うべきこともしっかりと伝えます
    転じてアルフレッドは、最初強気で帰れ!と言いに行ったのに、いつの間にかシエラのペースと侍女と執事の圧に気圧されて、婚姻を認め、屋敷へ招き入れる
    それでも諦めきれず、シエラを返そうとするのは、こんな寂しい場所で自分が独り占めしていい女性ではないと、シエラの幸せを願えばこそであり、たぶん10年前の関係からの幸福忌避行動…
    関わらないと言いつつ、健気なシエラを無碍にもできず、お姫様抱っこでベットに運んだり、靴を脱がせてあげたり、一人で歩いても大丈夫なように、一晩で白杖を造り出してプレゼントしたり…もう絆されちゃいなよ!式場はこっちだよ!!となっておりますw
    まだ二人の距離めちゃくちゃ遠いのに、もう尊い…続きが楽しみでなりません♡
    作者様方ありがとうございます♡
    全力で応援します!!どうか結婚式やり直して、お子様も見せてくださいw
    ってか、アルフレッドの御尊顔見るの楽しみだわ〜♡最後まで見続けたい素敵な作品です!感謝★

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    みんなに読んで欲しい(星良い)

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    第二話半分まで読んで、めちゃくちゃおもしろそー♡ってなりました♡
    そうなんよ!悪役令嬢転生もので、だいたい諸悪の根幹というか、問題抱えてるのは父親!ついで母親なんだけど、その母も父の影響力で悪くなってたりするから、父親が良くなると、家族仲良くなるのよ!!
    新しい目線の主人公カリス・フォールは、前世日本のサラリーマンであるイケオジ公爵
    転生したのに前世の人物像や諸々の背景は思い出せないの一言で片付けられw唯一鮮明に思い出したのはこの世界を舞台にした『純愛姫様〜お前とイチャラブ〜』つまり乙女ゲームの記憶…つまりw転生した理由も分かりやすいw
    女嫌い?で、妻のサーシャにも、悪役令嬢になる娘ローリエにも関心がなく、家庭は冷え切って雰囲気は最悪!だからなのか、ローリエは家庭教師からいらない子‼︎と打擲され、4歳にして虐げられてるという酷い状態…
    頭を打って得た記憶の名前も思い出せない前世の彼はなかなか好青年で、その人柄や考え方で、使用人からみんなに驚かれながらも、カリスは楽しそうに孤軍奮闘し始める
    思い出したローリエの断罪からのバッドエンド(家からも断絶され孤立無援の中路上でゴウカンタヒしてしまう…酷すぎる未来)回避の為‼︎
    手始めの家庭教師ざまぁはさっばり終わったけど、早い段階で手を打てて良かったし、心配をかけまいと4歳で耐える選択をするローリエ尊い‼︎ってなりつつ、イケオジ公爵は仲良し家族計画を進めます
    まず手始めに、手作りクッキーで二人を幸せにしよう大作戦wwwいやいやwなんで転生したら、みんなクッキー焼きたがるん?w
    最近読んだ話みんなクッキー焼きたがるんよw
    私も転生したら、焼くんかな?ってアホな事考えちゃうよw
    そして、前世チートでクッキーが美味しいから、料理長のキャラ崩壊してるwなんか、このクッキー…家族3人の美味しい幸せ♡以上に何か騒動を引き起こしてくれそうな予感がある
    カリスとサーシャは、夫婦仲氷河期が終わったら、お花畑全開w結構可愛らしくイチャラブしてくれる(ゲームタイトルではないw)しかも、夫婦の時間を連想させるくだりが多いし、攻略キャラでもある弟して養子をとる設定があるんだけど、夫婦仲良くなったらリアルに弟が生まれるのでは?と期待してしまいます♡カリサシャも推せます♡
    作者様方ありがとうございます♡最後まで応援しています♪(でも1話が細切れなのは辛い)

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    この作品に5をつけず、何に5をつけようか…
    ★★★★★
    なんかじゃ足りません!!
    ネタばれなんかするのは無粋!
    長いけど飽きないし、引き摺り込まれるし、時にはメイド、時には戦士、時には領民となった気分で、入り込んで読めると思います♡

    面白い!美しい!

    最強の結婚『商売』がここに…

    先生様方ありがとうございます♡
    素晴らしい作品を創り上げてくださったことに、最後まで描き切ってくださったことに、感謝します♡

    • 1
  7. 評価:5.000 5.0

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    前作、今作のお母様とお父様の物語も大好きで完読しており、ワクワクドキドキで無料分3話を堪能しました
    結果、すでに満足!www
    絵も麗しく、ストーリーが秀逸!またまたの転生が起こってるんだけど、それがまたパラレル感がある!
    ただ戻ったのではなく、本人が過去に…これドッペルゲンガー的な問題もあるけど、問題の根が父や母の世代から変わってないというか、より根深くなってるということよね??
    解決していくからこその、前作ラストの一コマにどう繋がっていくのか見もの!!
    既に皇帝?となる未来が確定してるアレックが…結婚したら、配偶者に取られるってことじゃん!と考えてるとか、いやどう転がしてくの!先生!!ってなってます♡ワクワクさんですー♪

    先生様方ありがとうございます♡
    素晴らしい作品です♡目の保養、政略等は心の保養♡語彙力向上にもうってつけです⭐︎
    最後まで応援しております♡

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    みーんな可愛い不器用さん♡

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    レベッカ・フェアリムは『自ら壁に咲く花』と呼ばれ、消極的な割に変わり者令嬢として有名だった。その時点でお友達と思ってる周りは悪意があるのがわかるけど、そこはおっとり?で流されて、周りも本人も気がついてない
    初っ端から、不器用やな!ってなるレベッカは、男性が苦手という訳ではなく、動物が好きな様子…第二王子のダンスパーティで猫に話しかけてたらそらそうなるわな…この話、貴族のルール(ダンスカードや戦争に対する考え方、所謂貴族としての常識)をしっかり設定して描きこんでて、それが2人の恋心のステッパーになってるから面白い!別に転生もしてないレベッカだけど、おっとりしてるだけでなく、価値観がその貴族の常識からすれば結構異端で…そこが戦争の英雄として平民から騎士団長に昇進の上、武勲伯爵として叙爵されたアラン・バーウィック卿に見そめられるきっかけとなります
    こういう貴族社会としてしっかりした世界では、成り上がり平民とバカにする記述があってもいいけど、そこはもう1人(1匹?)の戦争の英雄である、魔獣シルバーウルフのジルによってある意味払拭されてるらしくないのは好印象!
    平民アランにとって、貴族社会は認められているようで、認められてない…人に囲まれながらに孤独を感じるある意味で戦場だった
    そこに自分だけでなく、ジルまで暖かくおっとりと包み込んで優しく癒してくれるレベッカが現れれば惚れるのも当然!
    自分を英雄にしてくれたジルを、道具としてではなく、ちゃんと仲間、家族として扱いながらも、淑女への対応にはなんとも不器用なアラン
    友達に貶められながらも、ほんわか気が付かないまま、貧民街に捨て置かれてあわや危険な目に遭いそうな抜けてる不器用なレベッカ
    家族から、結婚のプレッシャーをかけられ、苦しみながら、タチが悪いクロエとつるみ、自由なレベッカを羨んで、それでも友達になれるかもと思って、罪を認めて助けを求める不器用伯爵令嬢キャサラ
    そんな不器用で可愛いアランと、ようやく素直に後悔ができたキャサラが、クロエの悪巧みで絶対絶滅のピンチに陥ったレベッカを助けに動き出した、これは順当にハッピーエンドだなと確信した完結2話前まで読みました

    いやはや、みんな可愛いし、絵も綺麗で話もスムーズ♪溺愛包囲網というにはガバガバなんだけど、ある意味リアリティがあり素敵なお話です♡
    作者様方ありがとうございます♡

    • 2
  9. 評価:5.000 5.0

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    まず絵が綺麗!!!
    そして、無料分8話ながらも恋愛の香りはしつつも、純粋に人としての溺愛が見られてご馳走様です!!!
    なによりストーリーが素晴らしい!逸脱を褒め言葉と使えるレベル!

    吸血鬼が疎まれながらも英雄として国に組み込まれてる矛盾と、魔血過剰症というまるで生け贄というか伴侶となるべくして生まれたような病…
    国のためだけでなく見知らぬ令嬢の逃げ道として恥辱と苦痛に耐えるエヴァと、愛された過去があるからこそ憎まれ妹に全て奪われてもなお恨みも憎みもせず公爵の力になれるならと気丈に身を捧げ続けるリディ…自己犠牲が生き様のお似合いの二人

    不幸のピースが、300年の時を経てようやく、揃ったのですよ!
    すべてのピースがぴたりとハマる時…そこには幸福が馥郁と薫りたつスパダリ溺愛の園となるのでしょうね♡

    素晴らしい作品ありがとうございます♡
    最後まで応援してます!

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    感情を押し殺して生きるという苦行

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    シャルロッテ・マロー公爵令嬢は、セオドア・リベラ第一王子から、物語冒頭で密室婚約破棄をされてますw
    まぁ、これが王家かと疑いたくなる酷い男…酷い男王太子妃や王妃ともなれば、元々感情なんてそんな大っぴらに出せない立場になるのに、それが出来ないからと、母親の形見の香水の香りまで貶して、一方的に悪態を吐き続ける…愚王や暴君の未来しか見えないセオドアと、身分違いに浮かれ切った平民の娘ヴァローナはお似合いの盲目カップルに見える
    一つ下の弟王子は公爵令嬢と婚約し、後ろ盾も盤石…対して笑わない泣かないという理由だけで、公爵の後ろ盾を棒に振った事にも気がつかない兄王子…シャルロッテは自分を正妃にヴェローナを側妃にしては?と、愛されなくても国に身を捧げる覚悟を持った清廉な言葉をかけるも、その返事はコップの水をひっかけられるというもので…この国の行末が、ドロドロに溶けて地に落ちたのが見て取れる(ざまぁに期待w)
    まぁ、セオドアがもう少しズル賢ければ、シャルロッテはお飾り王妃として仕事させられ、裏では側妃に誹られ、王からは愛されない不遇の生贄というか最早王家のD隷の人生を送る羽目になって、しかもその間どんなに辛くても感情を揺るがせにし、ストレス解消も出来ない地獄に貶められるところだった事を考えると…彼女の価値や聡明さをわからないくらいおバカで良かったと…言えなくもない
    ヴェローナがどんなだかわからないけれど、後ろ盾のない人が後宮でどんな扱いを受けるか、またその結果どう害悪され、セオドアを追い詰めるかも見ものだと思う
    何より隣国のシェルトン王国は不毛の地を守りながら、魔物を食い止めてくれてるのに、それに報いていなかったの?っていう驚きはありつつ、温和なリベラに居たらなんの感情も表せないという、その時点での苦行を、シャルロッテがきちんと『解った』イベントである婚約破棄から、転移魔法でシェルトン王国へ行くための一瞬の登城で最後の最後まで嫌味言いに来る愚か王子に優雅に言い返したシャルロッテは恐ろしい、けど美しくて…そんな彼女が母から受け継いだ『感情が天候に影響を与えらる』という特殊能力で、アズール・シェルトン国王と不毛の大地を肥沃な幸せな国に導いていきそうなハピエンフラグ満載の3話まで読みました♪
    面白そう♡楽しみに読みたいと思います!
    作者様方素敵な作品ありがとうございます♡応援してます!

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