コンラードはジェスアルドが大好きだから、虐めたいし、泣かせたいし、コロされたい…なんてねぇ
ジェスアルドの人生を独り占めする為に、命かけるくらい本気の想いなのね
ジェスアルドに自分をアヤめさせる事で、彼の後悔の大部分を自分が占有し、再婚も出来なくさせる為に、二人の女性を使う(コロす)
チョッピリ、男同士だから想いが遂げられないからかなー?って思ってたけど、違ったわ
コンラードは、自分という存在を、スペアとしての立場を、求めながら助けなかった国と王家を亡き者にしたいのだ
なかなかのレベルの病んデレだけど、恐ろしいことに、コンラードの中で矛盾してないと「解って」しまう
ここまでの怪人物を描けるなんて凄いなぁと先生方を尊敬します
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紅の死神は眠り姫の寝起きに悩まされる(コミック)
068話
第56話