3.0
メルヘンの世界でホンワカ楽しめる
孤独の令嬢リリエットは婚約者フェリックスから破棄を言い渡される
その理由はリリエットが小鳥達と会話の出来る力を信じられず、妄言だと気味悪がれたからだ
益々リリエットは寂しさから動物や小鳥と森でランチを楽しみながら過ごす様になる
そこへ森の調査をしていた王子フェリックスが現れ、その場で一緒にお茶を楽しみたいと声を掛けられる
その後も会って楽しんでた時、隠してた動物達との会話ができる事をバラしてしまう
でも王子にもそんな経験が幼い頃に有ったらしく、大人になって消えていったと
心のきれいなリリエットだからそんな力が有ると認めてくれる
ある日、噴火が起きると山の鳥が二人に伝えに来た…
メルヘンチックなストーリーは良いけど、ウン?と考えてしまう点も…
叔母が亡くなりリリエットは一人のはずなのに、どうやって生活してるのか、その辺はなんの説明もないけど深く考えない方が良いのかなぁ🙄
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天涯孤独の令嬢が、愛され令嬢になるまで