Yawayawaさんの投稿一覧

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評価4 10% 25
評価3 18% 44
評価2 21% 51
評価1 13% 32
1 - 10件目/全220件
  1. 評価:5.000 5.0

    無能な悪女?ではないエイヴリルが可愛い

    義母と義妹に虐められるヒロインという設定の作品は多く有れど、これ程明るく楽しく面白い作品は無い

    父親の伯爵が最も低俗過ぎる
    前妻の娘に領内の実務を全て押し付け、義母や義妹からの非道な扱いには目を瞑る
    最悪なのは義母の散財と義妹の奔放な性格
    夜な夜な夜会で火遊びするも義姉のエイヴリルの名を語る
    世間はそのエイヴリルを悪女として噂で知られる事に
    そこへ偽装結婚に適してるとディラン公爵より申し込まれるが実態は…

    どの回もエイヴリルの才能が“悪女”とはかけ離れた可愛さ満載で、面白くて楽しくて次々読みたくなる
    早く次の入荷が待ち遠しい限り!

    • 1
  2. 評価:2.000 2.0

    う〜ん、イマイチかなぁ🤫

    あまり面白くないと思うのは年齢的な差かなぁ
    確かに若かりし頃には職場恋愛はドキドキ、ウキウキしてたけど、ここまでピリピリしてなかった
    社内でも集まれば恋愛話しに花が咲くなんてのも少なかったと思う
    今時社内恋愛禁止なんてのも昭和じゃないし、むしろ外部との接点を増やす事に力を入れてると思う

    なので折角ギフトを貰ったけど続けて読むには…

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    8話で既にハッピーエンド、でもその後が…

    「静まれぃ、この紋所(じゃなかった😅)相続証明書が目に入らぬか!
    助さんの十八番を取り上げるこの作者さんに星★1つ(笑)
    そばかすがコンプレックスの令嬢ノエルは、使用人が買ってきた帽子に魅せられ、作成者に会いに行く
    その彼は貴族の次男とわかり、腹違いの兄エドウィンに不当にあしらわれている
    父親は傍若無人な兄ではなく、弟フレンに家督相続の申請をしていたが、兄は焼却し偽物の証明書を周囲に示していた

    8話で全てを暴かれ断罪しエドウィンは失脚、そしてフレンとノエルは目出度く結婚する

    普通はここに至るまで数々の悲劇的な問題が起こり、やっとの想いで結ばれると言うのが鉄板だけど…
    この作品はこれから起きる予感!

    • 2
  4. 評価:2.000 2.0

    「薬屋のひとりごと」と重なる内容に…

    日本で看護師をしていた雨妹は中華崔国に転生する
    貧しい田舎村の長より身寄りのない彼女は後宮での官女に勧められる

    華国ドラマの様な後宮にワクワクしながら入り、雨妹は下働きとしてにゴミと埃だらけの部屋を綺麗にするお掃除係に適役
    住居人である王美人からは信頼されるが本来の先輩官女は、自分が妃になりたいが為に全く手を入れてなかった

    と、この辺りまでは後宮内でのお掃除がテーマかと思ってたら、10話になると雨妹の看護師としての記憶により“呪いの病”の原因を突き止める
    その呪われた王美人の症状は喘息と診断し適切な治療をする事で落ち着いて来る
    その後も医療関係のトラブルに巻き込まれるみたいだけど

    こうなると「薬屋のひとりごと」のストーリーと重なり、二番煎じなので少し興味が薄れて来た
    もう少し読み続けてもあまり面白くない様ならホドホドで…

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    穏やかな絵が好きです

    1話〜9話までを読んだ限りではストーリーの本来の意味が詳しくは読み取れない

    お隣り通しの幼馴染み?レイチェルは20歳になり2歳年下のノアと結婚式を挙げる
    周りからの祝福は勿論、病弱のアリシアからも2人の門出を喜んでくれてる
    しかしレイチェルの心の中は…
    本当の心はノアがアリシアの為に結婚してくれた、と納得?している
    ずっと2人を側で見続けてノアは姉のアリシアを愛してると感じている
    それでもアリシアを励ますことでノアからの感謝の愛を受けれるだけで、自分を納得させていた

    と、9話まで読んでも私の単純な脳細胞では真の内容を予想するのが難しい💦

    何が言いたいのか果たして結末は?
    ある意味でミステリアスなので今後も読み続けたい

    • 2
  6. 評価:4.000 4.0

    男女関係の有り様に深く思い知る作品

    土屋と七海の様な関係が実在するとは考えにくいけど、参考になる点はいくつか有った

    長年同棲してたからと言って、何もかも女性側が負担するのはおかしい
    生活面だけでなく仕事(同じ職場)面でもかなりフォローしてたおかげで(実力は無いのに)彼が昇進を果たす
    その祝の席でプロポーズされるが七海はここに来て、自分が一生世話をし続けるのかと目が覚めて結婚を拒否する

    そのまま飛び出した七海は行く宛もなく彷徨う内に、偶然目に入った画廊の名前に足が止まる
    そこで幼馴染みの比呂に出逢う
    懐かしさだけでなく七海の尋常でない姿に取り敢えず彼の家に誘う
    一時的に住む場所は確保するも、仕事は土屋と同部署である為フォローを続けなくてはならない
    何故かここに来て会社の上司は七海の本当の実力を評価し、土屋よりも上の役職の任命をする
    流石に居たたまれなくなり、七海は辞職願を提出するが…

    ストーリーには少し無理な設定部分も有るけど、フワフワした比呂の存在が何とも言えない感動を覚える

    無料分を読んだら次の展開を知りたくて、ドンドン課金して配信分を一気読みした

    オフィスラブ物で良くある男女のドタバタ騒ぎとは違った角度の捉え方に興味が湧いた

    次の入荷がとても待ち遠しい

    • 6
  7. 評価:5.000 5.0

    後宮を扱った作品が面白くて

    転生してゲームの中のヒロインに生まれ変わると言う作品は数多い
    事前にレビューを読んでみたらモノクロ版を既に読まれた方の意見が面白かった

    ベッドで過ごす生活の病弱な少女が、突然後宮で針子として働く翠珠に転生した
    前世の記憶から2年後に滅びるこの国を逃げ出そうとして木に登ったが、滑り落ちたところを武官の海様に受け止められた
    次第に海様に惹かれて行くけど身分が違い過ぎ諦めなくては、と悶々とした日々が…

    とまぁここまではアルアルだけど、転生した国がカタカナ語ではなくで崔国と言うアジア系の国なので親しみを感じた
    と言うのも最近は「薬屋のひとりごと」とかの後宮をテーマにした作品に肩入れしてるから

    カラーで綺麗だし完結まで長くはないし、毎日が楽しみになった

    • 0
  8. 評価:2.000 2.0

    良くあるパターンの作品…みたいな気がする

    まだ6話で判断するのは早計と言われるかもだけど、ここまでは余りにも似たような作品と展開が同じで食傷気味

    その1 祖母通しの約束で孫達を夫婦にする
    その2 新郎となる御曹司は元々女性不信でいきなり冷たい態度で臨み、ヒロインに形だけの結婚を宣言する
    その3 たまたま見合いの場所で会話してた弟を思い人と勘違いする
    その4 心優しいヒロインは強い態度で意見を述べないから、誤解されたまま行き違いが深まる

    ここまで(6話)が似た作品の鉄板ストーリーにフーッと溜息が出てしまう
    万が一今後の展開で取引先の御令嬢が現れ2人を離そうと意地悪などの画策をする、となる様なら作者さんにイヤミを言いたくなる

    そうではなく独自の面白さが描かれる事を期待するしかない

    • 1
  9. 評価:1.000 1.0

    本心は★5だけど高い課金だから★1つ😅

    実に面白い、面白くて無料分だけでは満足せず次々課金して13話まで一気に読み切った

    ラブコメディではないし、ウェディングプランナーの職場で女の争いがメインでもない
    専務が次期社長になるには「愛」をを知るべきと、現社長の命令で部下と契約結婚させられる
    その過程として初めてのデートだったり、同居する事になった
    職場では気が付かなかった専務の意外な顔を見たり、また部下である彼女の仕事ぶりからは予想出来なかった一面を知ったり、と
    お互いに少しずつ距離を縮めつつ有って、社長の策にすっかり嵌められて行く

    とまぁ、まだまだ始まりなので今後がどんな展開になるのか、ワクワクしながら次の入荷が待ち遠しい

    • 2
  10. 評価:1.000 1.0

    時代背景は明治か大正時代かと錯覚する

    何もかもが不自然な展開に少し興醒めする

    仕事で出会ったヒロイン深春が叔父家族からの扱われ方を不憫に思い、黒凪財閥御曹子がその場でプロポーズするなんて突拍子過ぎる
    更に紹介された黒凪家の家族構成にも背景は明治?大正時代?と錯覚する程
    家政婦にまで階級があり給金に影響する、とここまで来ると時代錯誤も甚だしい

    本日2話分の入荷を課金して読んたけど、更にモヤモヤが増えただけ

    • 0

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