ねるこはそだつさんの投稿一覧

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  1. 評価:3.000 3.0

    魔王の見た目が麗しい

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    魔王が人間の王子様だった。見た目がカッコよかった。でも、実際何をしているのかよく分からなかった。主人公がパワフルでめげない人だった。がんばりがよかった。主人公の父がよく分からなかった。宰相だけど。主人公によって、サド宣言されていたけどそんなに言うほどかな?主人公一家を、やたら他とは違う人々に描こうとしていたようだけど成功しているのかな?最後の方の数話は、下手なお笑いみたいに感じたけど必要だったのだろうか?最後の1話はCM?というのが一気に読んだ今の感想です。

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  2. 評価:3.000 3.0

    この時代の32歳男爵令嬢の位置づけは?

    地味だけどそこがいい、とも言えます。王子様とハッピーエンドのようにも思いますが、いろいろ無理があるのでは、という考えも捨てきれません。この時代の平均寿命は?とか、王家はやはり跡継ぎが必要では?とか、いや意外と?とか。また、これだけ頑固な価値観の中、男爵令嬢が個人でその意見を通せるものだろうか?働けるのだろうか?容易す過ぎるのではないだろうか、とか。姿を見せない国王陛下も気になります。どう展開していくのか、期待しています。

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  3. 評価:5.000 5.0

    ヒロインも策士に成長していきました

    丁寧に人物の気持ちや衣服や小物の描写が描かれていて、読後感の良いお話でした。双方の弟たちも魅力的でした。節度のある表現も気に入りましたし、ちょっとお高かったですが、こんなお話をまた読みたいものです。

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  4. 評価:5.000 5.0

    ほのぼの楽しく満足です

    素適な王子様が二人も出てきて、優秀な幼馴染も出てきて、最初に播かれた種もちゃんと収穫して、満足です。登場人物の話し言葉も穏やかで自然で気持ちよく読めました。また、このようなお話を読みたいです。

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  5. 評価:5.000 5.0

    すっきり爽やかな読後感。ちょうどいい長さ

    私にとっては止まらない面白さでした。派手な事件があるわけではないけれど(人が殺されてしまうことが派手でない、というのも申し訳ないのですが、王宮ものとしては淡々とした描かれ方だったので)、ていねいに気持ちが描かれて、会話とその醸し出す雰囲気がなんとも言えず、楽しく読むことができました。第2王子様の切なさ、絶望の果ての喜びに、良かったですねえと心からお伝えしたいです。

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  6. 評価:4.000 4.0

    みんな幸せに

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    途中、残酷な場面になるかと心配したけど、無事幸せになりました。
    王妃様が要だったとは。
    第3王子の有能ぶりがもう少しかいてあると良かったのですが。周りの人が有能だというから有能、と認めてね、という感じに受け取ってしまいました。
    候補者の方たちとのやり取り、楽しいですね。みんな仲良しになってしまいましたね。
    最後の3話ぐらいはちょっとまだるっこしく感じました。くどいなと。でも、これは好みでしょうね。幸せが続きますように。

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  7. 評価:4.000 4.0

    貴族は血統を大切にするのでは?

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    火傷をしたから、王子様のお相手にならなくなった、そこは分かりました。しかし、家出を放置やというのはありえないのではないでしょうか。その血筋を利用されるのでは?修道院に入れるなら分かりますが。血筋管理は、貴族の基本だと思います。しかも、立派に育て上がったお嬢様なのですから。
    後は、やはり、何人もが言われていますが、絵が気になります。体のバランスが悪い。腕が短い。顔が大きい。等など。王様の振り返った顔は崩壊していました。
    以上、8話まで読んでの感想です。
    お話は面白くなりそうなのですが。
    あ、宰相様、いい味出してるなあ、と思っています。

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  8. 評価:4.000 4.0

    続きが読みたい

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    10話まで読みました。これからだ!と思ったところで、続きがなくて残念です。
    王位争い、よくあるお話ですが、腹黒王子はどこまで腹黒なのでしょうか?だんだんお茶目さも出てきたように思うのですが。
    覚醒者、の意味が今一つつかめません。それぞれの人であらわれ方が違うのかな?そのうち分かると期待しています。
    ここまで読んで、紹介文が今一つのように思いました。腹黒い所が好みなわけではないですよね。腹黒いけどそれだけではないから、生き延びるためには必要なんだと納得して好きになっていくのですよね、たぶん。それに、他の同類のお話と比べて特に腹黒いわけでもないように思いますし。
    次も購入すると思います。

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  9. 評価:3.000 3.0

    展開が遅いです

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    義母と義姉にひどいことをされていたから自分を卑下してしまって嫌なことが嫌だと言えないのだろうなあ、と思ったけれど、最初の、侍女に紅茶に塩を淹れられた段階で事実を告げて執事に引き渡せば、その後の大事件は起こらなかった。初めの内、イライラして読みました。
    読むのを止めようかと思ったけど、39話まで、でている限り読んでしまいました。だんだんはっきりものが言えるようになってきたし、有力な味方も増えてきました。先も長そうだし、このあたりでいいかな、と。
    ストーリー以外で気になるのは、服装コードがバラバラではないかということ。王宮のパーティーに、宝石無しで参加する貴族はいませんよね?いかに日常とはいえ、屋敷内でも執務中ブラウスに細いリボンという侯爵夫人はいませんよね?貴族のドレスは、オーダーメードが基本ですよね?ミシンが描かれていましたが、すでにミシンが普及している、という前提なのでしょうか?だとしたら、服屋さんは、、、などというあたり。気になりつつ読みました。

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