4.0
最後の話は要らないと思います
わくわくしながら読みました。どんな結末が来るのかと。主人公の温情は、現代日本人の感覚としてはやむを得ないでしょうね。しかし、王子様の独白は、私としては聞きたくなかったです。好き好きだとは思いますが。透き通っていたお話が濁ってしまったように思えます。おばちゃまに、望み通りの老後を過ごさせてあげてください。だけど、2巻が出るのなら、それはそれで歓迎です。
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12808位 ?
わくわくしながら読みました。どんな結末が来るのかと。主人公の温情は、現代日本人の感覚としてはやむを得ないでしょうね。しかし、王子様の独白は、私としては聞きたくなかったです。好き好きだとは思いますが。透き通っていたお話が濁ってしまったように思えます。おばちゃまに、望み通りの老後を過ごさせてあげてください。だけど、2巻が出るのなら、それはそれで歓迎です。
悪女らしく、絡んできた令嬢をやり込めるところが面白かったです。もっとみたかった。国に置いてきた弟がどうなったか気になります。2巻も出るらしいので、そこで様子がわかるでしょうか。同時に、(たぶん)兄上と一緒に、それこそ正真正銘の悪女である母上をやり込めるところが読みたいですね。
邪魔する人が悪辣ですね。それに賛同する人たちもまた。しかし、皇帝陛下も、わが道を行くのみでなく、もっと味方を作ったほうが。。。一人では、命は守れても日常的な平安と喜びは保てないと思うので。
主人公夫妻は、育ってきた境遇が悲惨だし、出来事もシビアなんだけど、語り口のおかげかゆったりと読めました。登場してくる女の子は、いくら「可愛いは正義」と言われてもなかなか付き合うのが大変かな。。
救急隊の活動ってよく知らないので興味深く読みました。活動を伝えたいのか?搬送される側の事情を考えさせたいのか?ただ現状を知らせたいのか?私としては、活動内容を具体的に知ることに興味があります。
説明に主人公のアピールが強く打ち出されていたのですが、今のところ内容はそんな感じでもないように思います。今後、書き込まれていくのでしょうか。課金してでている分を読みましたが、もう少し続けて読もうと思っています。
お父さんを助けるために奔走するはずなんだけど、行動が遅いのでは?1年前に逆行した、と言ってなかったでしょうか?公爵様のもとに輿入れするまでの2週間、何もしていなかった、ってことですよね、読んでいると。もっと切迫感があってよいのでは?仲良くなっていくのを読んでいくのは楽しいのですけれど、、無敵の公爵様が助けてくれるのは分かっているのですけれど、、主人公の気持ちが分かりません。
単純だけど力強さを感じました。表現に時々違和感を覚えることもありましたが、筋が通っていて、一貫していてぶれない。結末まで一気に流れていくようで読みやすかったです。
(Aさんが、BさんとCさんの間を行き来した・・・これはたぶん、Aさんの視線が行き来したのだろうな、と想像するような場合があって私は気になったのですが、私が知らないだけで今風なのかもしれないとも思いました。)
王様の周りの人(竜人)が主人公に優しくて、読後感も爽やかでした。
無料分を2話読んだだけですが、ちょっと一言いいたくて。最初、ぶつかってお酒の瓶を割って(出会い頭だけど、最初に「弁償します」と自分から言っていた)、でも、それはチャラにして、自分の壊された彫刻刀の弁償のみこだわって(人の力を借りてだけど)お金をまきあげた。相手が『悪(ワル)』だとはいえ、なんだかなあ。題と表紙の絵と紹介文から想像したようなふんわりした話にはなりそうもないですね。。
3話完結、150ポイント。気持ちよく読みました。悪い王様は、王位を追われなかったのですね。そして、多くの国民が他国に移住とか。それは、難民ということでしょうか。隣国は大変。それぐらいなら、王様を変えてはいかが?前王様もお元気そうだし、一時復帰とか。主要な人物の動きが分かりやすくて面白く読んだとはいえ、そのあたりをもうちょっと考えていただけるともっとスッキリしたと思います。
辛いお話ですね。生きながら魔物に喰われるトラウマと、なんとか折り合いをつけられて良かったです。今後も苦しいときがあるのではないかと思いますが、傍らに元家庭教師さんが居てくれれば、何とかなるのではないでしょうか。自分の好きなこと、したいことをして、幸せに暮らせますように。
王様が、主人公の不幸に気づいていて、救うために王太子との結婚を考えた、というのは、少し無理があるのではないかと思いました。救いのある設定で、好きですけれど。
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私が我慢する必要ありますか? 不幸な結婚をした侯爵令息夫人、前世を思い出したので我慢やめます