2.0
だんだんイヤになる
最初は、ミステリ的な要素ありで楽しめたが、
だんだん、主人公の透明感、が、
鼻について仕方ない。
〇〇欲は皆無、コミュニケーション障害で、
カレーを食べる機会を失いそうになると
とたんに鼻がきく探偵に大変身。。
蔦絡みの最新作はその極み。
カレーの、副産物的にドラマが急浮上。
当の探偵は他人の人生に介入した
罪悪感どころか、介入すらも無かったような感じ。主人公はある線が、先天性て足りません、ってな感じで、まともに読むと混乱する。
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10
ミステリと言う勿れ