2.0
テンプレ感が凄い
PT追放されて新天地求めたら異様にうまく行ってハーレムって感じかな。
とくにビジュアルが良いわけでもないのに、女性とのやり取りが薄いままモテるなろう系。
お人形さんごっこ。
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10651位 ?
PT追放されて新天地求めたら異様にうまく行ってハーレムって感じかな。
とくにビジュアルが良いわけでもないのに、女性とのやり取りが薄いままモテるなろう系。
お人形さんごっこ。
高圧的な母と死別し、小説家の叔母に引き取られた中学生女子。叔母の言葉の鋭さと優しさに救われつつ、母の死を乗り越えていく。
ひたすら距離感を測る感じでしょっちゅう気まずくなるし、叔母の友人や元カレの援助や助言がなければ大変だったと思う。
この重さがうっとおしくなるか、はまりこむかで評価は分かれる。
絵はラフな感じ。
義兄弟や原作主人公ネルアンが絡みだしてからげんなりする展開が続きます。
ネルアンは転生してゼラードへの復讐ついでに主人公を潰そうとするわ、恋愛関係だった妹に接触して姉妹仲を余計に拗らせるわ、ゼラード始末の協力を主人公に持ちかけるわ、やりたい放題。
公子は紆余曲折の末、主人公と打ち解けますが、それを見た公爵が婚約者ゼラードの前で縁談をもちかけるトンデモ展開。
ちょっかいかけてくるのは公子とネルアンだけでも十分なのに、義長兄まで主人公に惚れて義次兄と画策する始末。この二人、義父より老けて見えるしまるで似ていない。
気持ち悪いし意味不明なので読むのやめます。
絵は変に寄り目だったり、年齢感がおかしかったりドレスコードを守れていなかったり、設定と噛み合っていない描写がちらほらあります。
宮廷ものとしてはお花畑主人公、恋愛ものにしては煮えきらない感じでどっちをメインに読むにしてもフラストレーションがたまると思います。
脇の甘い主人公の行動は後でだいたい回収されますが、チェスができて頭が良い設定のわりに後先考えない行動が多すぎて辟易します。自分から画策する時は頭使ってるのに、相手から詰められそうなときまるで防御できないし、謀略に引っ掛かります。
恋愛に関してもただ雰囲気に流される様子で場当たり的な対応を繰り返し、母国とどちらが大事なのか曖昧なまま期待させて土壇場で王位を優先することを示すという残酷さ。
相手は相手で恋愛ボケしてるのか謎判断を繰り返し窮地に陥って主人公を連れ去ろうとする始末。
馬鹿と天才は紙一重を地で行く感じです。
絵柄は線が細くてぼやけた印象です。
虐待されていたとはいえ、だんだん非常識な言動が目立ってきます。
父と妹の悪辣さは一貫してるし、途中で敵対する炎魔もなかなかの悪漢ですが、その三人から離れると主人公の礼儀知らずさ、冷淡さ、独りよがりなところが出てきます。
良くしてくれてる姉弟に犯罪行為を企てたところでギブアップです。
絵は端正な方だと思いますが、人形っぽいです。
話が短いのに逐一予告が入るとテンポが崩れて読みにくい。
悪役の表情・言動が酷すぎて嫌悪感。妹も下品。
主人公は強さと脆さを持った繊細な造形。
よくある転生ものだが、少女漫画としてはかなり癖の強い絵柄。
設定が後だしで噛み合わないこともあるものの、勢いがあり強烈。
絵は端正で綺麗だし、話も繋がっている方だけど、状況を考えると主人公が世間知らずの変人というか、何故そうなるという言動が増えてくるというか......。
ヒーローと主人公以外のキャラ造形はよくできてると思うんだけど、中心の二人がどうもちぐはぐ。
戦争の英雄としてヒーローが怖いのは仕方ないし、主人公達が王宮に乗り込むシーンで厳しい顔なのはわかるが、日常パートでもヒロインの目がぎょろっとしていて怖いのはキツい。虐待を受けた人としてはリアルかもしれないけど、ホラーやサスペンスでもないのにそこまでキツくしなくても......。
90話まで読んで、全く先が見えません。
姉妹で昏倒して転生の話が少し進んだと思いきや、ティモーテと巫女、竜の話が延々続く。妹が視力回復して主人公が前世でいじめていた子だと気付き、ヨハンに横恋慕していた友人と暗躍するようですが、それまでが小悪党すぎて何の脅威にも感じられない。妹を唆して魔獣召喚したり、竜討伐の証拠隠滅を企むティモーテの方がよほどやばい。そのくせ主人公が竜を孵化させたと知るやごまをすり出す......。
竜自体はかわいいけれど迷走感はぬぐえません。
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