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歪なファンタジー
妙に生々しいところと完全なファンタジーが入り交じってどうも読後感が悪い。話がキメラのようで馴染みが悪いというか、どういう観点で読むべき話なのか逐一ひっかかるというか。
資本主義なのか貴族社会なのか、移行中なら誰が中心で勢力図はどうなっているのか…。公爵が事業に熱心で改革派なら、保守派の筆頭は誰??実家と前世の関係者はどの派閥に属してるのか、ろくにわからないまま個人同士、家同士の関係がえんえん描かれて社会の全体像がさっぱり見えない。事業をテーマに据えるなら政治経済をもっとわかりやすく描いてほしい。
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黒幕の公爵が契約結婚を提案しました