5.0
とつとつとして切ない
とつとつと淡々と、生きていかなくてはいけない者の有り様は切なくて胸を擦ります
少しずつ人の心を知って行く旅が優しい物だと良いなと思いながら読んでいます
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43154位 ?
とつとつと淡々と、生きていかなくてはいけない者の有り様は切なくて胸を擦ります
少しずつ人の心を知って行く旅が優しい物だと良いなと思いながら読んでいます
懐かしい作品を見つけて読み始めました
この作品が連載されるまでは袴には草履が主流でしたが、はいからさん効果で一気に袴にブーツの時代が再来しました。
絵はもちろん綺麗、時代構成もなかなかしっかりしており。
楽しい、切ない、一途、いつも顔を上げて生きる紅緒さんが大好きです。
可愛いお嬢さんと思いきや、まさかの超筋肉オタク!
男性陣はみんなイケメンで切れ者揃いなのにお嬢さんには振り回され、使われ・・・頑張ってね。
医療系の情報がガンガン入れられているのも読み応えありです。テンポも良く絵も綺麗で読んでいて楽しく元気になります。
ちょっとしたサスペンスのように、それぞれの登場人物の視点から語られつつ物語が進んでいく
でも肝心な部分はなかなか語り始めない・・・・結局気になって一気読み
とても良い作品です。
ヴィクトリアの男前加減が半端ない!
このままガンガン突き進んで欲しいですね、単純に楽しませていただいています。
50年近く前の作品ですが、まず絵が綺麗で回が進むほど絵がうまくなっている。
歴史的な事実とフィクションを上手くミックスして、フランス革命と登場人物たちの心の変化を分かりやすく見せてくれる。
一読の価値がある作品。
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葬送のフリーレン