分かってはいたけどアルマンダイトは一部の人にかなり嫌われてるな・゚・(ノ∀`)・゚・ !!いやザヤード卿カッコいいし誠実だし生真面目だし人望あるし性格いいし恋愛に不器用なのも可愛いし旦那さんにするなら私も団長がいいし、そんなザヤード卿に火花散らしてるアルマンが嫌われるのも分かるけど、アルマンだって良い所あるんですよ……想いの強さは誰にも負けないと思うし……いやそれもルウェリンと拗れてる原因の一つで、こう、救いようがないけど、私はだめな子の君が好きやで………。
後は、ルウェリンが本心からアルマンを嫌ってると感じる人もいてびっくり。個人的には好きだからこそ許せなくて頑なな態度を取ってるように見えるんですよね。その理由にアルマンの方もプライド高くて、お互いに意地を張ってるのがあるだろうし、幼馴染みで昔から思いあっていたからこそのすれ違った現状に見えると言うか。最初のアルマン帰還を祝した夜会で、アルマンがルウェリンを探していた時に烙印の呪いが発動せず、彼自身が初めての行為中に言っていたように言葉を交わして誤解を解き素直な気持ちを伝えていたら、こうして拗れなかったんじゃないかな。ルウェリン自身がアルマンが最初に謝罪してこれからは側にいると誓ってくれたら素直に受け入れていたのにと泣いていた訳だし。
逆にアルマン側としては許されて結ばれ結婚の約束をしたのに、翌日には突き放された上に彼女が自分の意思で他の男にも抱かれていると知り(呪いのせいって事情をまだ知らないので)、弄ばれた気持ちになっただろうし。ようやくルウェリンとの話の食い違いの原因に気付いたけど、それは更に残酷で。自分を許し受け入れてくれたルウェリンは偽りで、本当のルウェリンは決して自分を許すことはない。けれど彼女が烙印に苛まれて誰彼構わず求めるくらいなら、自分が応じた方がいい。アルマンの内面は分かり辛くても描かれていて、読み取れたらすごく切ないと思う。
以前口にした「あの時地獄へさえ行ってみせると誓った」と言う言葉。彼にそう思わせルウェリンに隠そうとした事情が今後は出てくる。ルウェリンに疎まれようが嫌われようが憎まれようが、ただ彼女の命を守る。アルマンの行動は一貫してるし、そこにあるのはただただ深いルウェリンへの愛なんだろう。アルマンに報われて欲しいし、少しでも応援してくれる人が増えて欲しいな……
-
16
捨てられた王女の秘密の寝室【タテヨミ】
095話
三度目の夜2