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心から
龍だけどイケメンすぎて惚れてしまう。それが生贄としての出会いだったとしても心から愛されているとように感じるのだからもうこれは、きっと最後にはお互い好きということになるでしょう。
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龍だけどイケメンすぎて惚れてしまう。それが生贄としての出会いだったとしても心から愛されているとように感じるのだからもうこれは、きっと最後にはお互い好きということになるでしょう。
執着せずにはいられない人とは一緒にいられないと思っていたのですが、そうとは限らないのですね。愛する気持ちはあらゆるものを乗り越えさせるなんて憧れてしまいます。
自分の全てをかけて全部を愛する人にあげてしまうのが、愛するということなのかもしれない。どんな身の上だってどんな地位にいたって心も体も捧げたくなる、そしてささげてほしくなるのが愛することなのかもしれない。
悪人の方が善人より強いと思われがちだが、ラシェリは、悪意のない心でたくさんの心を開いていく。信じる心が結局強いというストーリーが心を打ちます。
二人ともすごい地位ですごい能力を持ってるのにふざけあっています。だけど本当は好きなんですよね、お互いに。ぜひ読んでみてください。
病気というか、また別の世界にいる人という感じがする。知らない世界を教えてもらってありがたいです。生きにくいと思うけど、それでも頑張ってるんだなと思いました。
辛い状況の中でもできることをし、愛情を注ぎ丁寧に毎日を暮らすことはあるべき姿ではあるが難しい。でもそれが、周りの人を幸せにして自分も幸せになる近道なのかもしれないと思わされるお話です。
目を開けれない花嫁は、少しずつ心を開いていけそうだけど本当に少しずつなので読んでいて焦ったい。だけど一番焦ったいはずの彼がとてもとても優しい。どうか幸せになれますように。
ずっと大好きだと思っていた人が純粋に善人ではない場合、想い続けでもいいのかという疑問がわいてくる。最後がどうなるのか非常に気になる作品です。
本当は、熱くて優しい心を胸に持っていそうだけど皇帝になるためにたくさんの大切なものを犠牲にしているのではないか。きっと二人はお互いを大切にできる絆をもなことになるはず。
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声なき贄姫と黒龍の結婚