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ハマりました
茶師になるために都に来たのに、なぜか後宮入ってしまう采夏。そこで偶然にも皇帝と出会ってしまいお茶を飲むことに。その縁で、何かと皇帝と関わるうちについには皇后に。
お茶が中心の采夏の的外れな皇帝とのやりとりが楽しいです。これから続々やって来る妃達とどのように接していくのか、続話が待ち遠しいです。
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茶師になるために都に来たのに、なぜか後宮入ってしまう采夏。そこで偶然にも皇帝と出会ってしまいお茶を飲むことに。その縁で、何かと皇帝と関わるうちについには皇后に。
お茶が中心の采夏の的外れな皇帝とのやりとりが楽しいです。これから続々やって来る妃達とどのように接していくのか、続話が待ち遠しいです。
皇太子が大事にしているヒョウの病を治すため、前世での獣医としての力を発揮するのですが、さらには、動物と会話ができてしまうから、病も治せてしまう。皇太子は自分にすり寄るお姫様ばかりのところに、そんな気はまったくないマリアが気になる。今後の恋の展開がどうなるのか楽しみです。動物との会話もかわいいです。
自分でも気付かない能力を持っている主人公が、どんな風に能力を開花させていくのか、どんな能力があるのかが楽しみです。社会性に欠ける月読命との関係も気になりますね。双子の兄の存在…気になることが多くて一気に読んでしまいます。
言いたいことがあっても、なかなか言えない…言いづらい事をズバッと言ってくれる芹沢君。いつもスキッリしますね。仕事のできる後輩という位置だけど、今後恋愛へ発展するのかが気になるところです。
小夜の無垢さによって呪われた火の神鬼灯の心が溶かされていく過程が楽しみです。小夜も鬼灯も何だか鈍感で、そこから来るズレがほのぼのします。間を取り持つ牡丹が良い役割を果たしていますね。これからどう2人が近づいていくのか、小夜の異能で鬼灯の呪いが解けるのか…期待大です。
なんとなく読み始めましたが、設定はよくあるパターンです。姉妹で境遇に差があり、蔑ろにされている方がどこかに嫁がされ、そこで幸せを掴んでいくというものです。ですが、何故か続けて読んでしまってます。
ただ、表紙の主人公の画の雰囲気が中と違うのはなぜ?
貴族なのに貴族らしくない
恋に不器用でいつもドタバタ
兄のナディルは素直じゃなくて、ブリアナは鈍感
何だかついつい読んでしまう
男女逆転でもまったく違和感なし。時代考証がしっかりなされているからかな。女であることの悲しさ、男であることの悲しさが将軍毎にあり、読み出したら止まりません。
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後宮茶妃伝 ~寵妃は愛より茶が欲しい~【単話】